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雛人形 手抜き設置

どーも!
マルメです!

あと2週間でひな祭り。

ということで三姉妹がいる我が家では雛人形を出す時期。

もう出すだけの手抜き設置の時期へ突入・・・

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

長女が生まれた2014年。

今から約10年前。

今とは違った妻の気合い。

お義母さん(妻のお母さん)に妻が豪華な雛人形をおねだり。

なんでもかんでもほぼ見た目を判断基準にしている妻。

置き場所とか出したりしまったりの作業時間など実用的な部分も気になっていた私。

買ってくれるのは妻の実家だったので、私はとやかく言うことでもないと思い黙って最後尾を歩いていた私。

妻の要望とお義母さんの許容範囲が一致したら交渉成立。

ということで豪華な雛人形を妻の実家で買っていただたいた我が家。

男兄弟で育った私は家に雛人形を設置するのは初めて。

長女が生後7か月で迎えた初節句。

販売店の型が家に配達に来てそのまま設置してくれた雛人形と生後7か月の長女。

三人官女に五人囃子に色々な小道具。

私からしたらビビるほど豪華な雛人形。

たまたま三人も娘が生まれたので、全員分と思えば良かったのかもしれない豪華さ。

本来は身代わりのためにひとりひとつの雛人形が必要でしょうが、そんなもんは昔の迷信。

医学も衛生状況も発達していなかった当時、人形にすがっていただけの話。

と思っている我が家。

なので一家にひとつで十分!

でも名前旗だけはひとりひとつずつ買い足し。

それで十分。

去年は丁度良い写真がなかったので一昨年の写真。

長女と三女がニッコリ笑顔の写真。

子供たちにいたずらされたりしながら一時期を彩る雛人形たち。

過去にはそんないたずらの模様を描いた記事も。

そして今年も雛人形を飾る時期に。

タイトルから手抜きしたことはお分かりの事実。

私も妻も出したりしまったりが大変というのは同じ気持ち。

今年から簡単に設置してしまおうという妻の判断。

私も出したりしまったりするのが大変だという気持ちがあるのは事実。

でもちゃんと出してあげないといけないよなーという揺れる思い。

でも妻はそこら辺の思い切りが良い。

どれくらい手抜きしたかと言うとこんな状態。

低っ!!

いや、段階よ!!

一気に減らしすぎじゃない?

1/3ずつとか1/2ずつとか段階踏まないの?

お内裏様もお雛様も石高減ってしまったんでしょうか。

戦でミスったんでしょうか。

お付きの人をたくさん雇えるほどの財力は失ったんでしょう。

着物は昔取った杵柄とでも言いましょうか。

あの頃の・・・という着物を着ているんでしょうね。

最後の見栄。

煌びやかなお金になりそうなものは売り払い、使用人も解雇し、でも殿としての気概だけは失ってはおらぬ!

今年からそんな状態に。

お義父さんお義母さんごめんさない。

せっかく買っていただきましたが殿も姫も都落ちしております。

昨年片付ける段階で、この飾り方が出来るように分類してしまっていた我が家。

そんなことはとっくに記憶のかなたに置き去りにしてきた私。

確かに出すのも片付けるのも大変。

でもこれは一気にいき過ぎでしょう。

飾ってみて思いましたが畳コーナーのカウンターに置いた方がまだ良いんじゃない?

このカウンターね。

地べたに置くよりは一段高いところですから。

ほぼ固い座布団の上に座っているようなもんでっせ。

でも意外と次女と三女は何も言わない。

これで良いんか? お前たち。

一番の問題は長女。

雛人形を出した日は長女インフルエンザ中。

まだ長女は雛人形がこのように飾ってあるのを知らない。

一番雛人形を見てきた繊細で変化を嫌う長女は何というのでしょう。

そして目にした長女。

特になし。

ないんかい!!

そしてお届け物をしに来てくれたお義母さんが「あれっ?」

そらそうだ。

ごめんさないお義母さん。

そらそう思いますよ。

雛人形は手抜き設置してしましたが、願うことは変わらない。

子供たちの健康を願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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