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小学校の運動会&手作りつけ麺の宴

どーも!
マルメです!

週末は長女の運動会。

ようやく全学年揃っての運動会が通常運転に。

長女だけだった小学校の運動会も甥っ子や長女の友達の弟や妹たちも参加するように。

見る楽しみが年々増していく小学校の運動会。

そして運動会の夜は集まって宴だー。

運動会の話よりもつけ麺作りの記録を残したい気持ちのウエイトが強い記事に。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

運動会

コロナによる学年ごとの運動会から全学年参加型の運動会へと再移行。

でもお昼ご飯を挟まないスタイルは定着。

お弁当を作らない楽さはあるけど、運動会の思い出の一つの場面が無くなってしまうのはさみしい。

シングルの家庭や親が来れない子供はお弁当時間が寂しい思い出になってしまうこともあるでしょうから何とも言えないところもありますが。

こういう問題は難しいですよね。

用はプラスを取るのか、マイナスを消すのか。

学校の選択がマイナスを消す方向ばかりの考え方のようにも感じるこの時代。

寂しい感覚と学校の大変さも感じる。

色々言われて大変でしょうねぇ。

何はともあれ全学年の運動会が見れるようになって何より。

学年ごとの運動会は・・・もはや体育の授業参観・・・

あればつまらねぇ・・・

小4に長女。小2に長女の友達の弟や妹(よく一緒に遊ぶ家族)。小1に甥っ子。

来年以降も次女、甥っ子、三女、長女の友達の弟と順番に増えていく。

最終的に小6~小1までコンプリートする時代がやってくる。

テンション上がり過ぎて鼻血が止まらないことでしょう。

長女の種目は徒競走とソーラン節。

徒競走は4人中2位。

1位の子とは馬力が違うように感じる。

1位の子は登校に小一時間。方や我が子は5分。

こういう積み重ねがはっきりと表れる年齢のように感じる。

普段あまり体を動かしていなくて2位ならポテンシャルはあるな。

と、親バカ目線でのジャッジ。

ソーラン節も親バカ目線。

多分学年で1~2を争う上手さ。

ただ踊るというより感情が表現されているような踊り。

長女の親友もよく会うので、この二人が1~2を争っているという偏見の目。

そしてたまたま偶然の嬉しいひと時も。

長女の学校の校長先生は私の中3の時の担任の先生。

1か月ほど前に知った驚きの事実。

これはどこかで話しかけたいと思いチャンスを伺う。

丁度良さそうなタイミングが訪れたので話しかける。

「校長先生。お久しぶりです。誰か分かりますか?」

という先生にとっては地獄の質問。

どう返すのか見ものだなーとあえての嫌がらせ質問。

「おー。久しぶり。元気そうで。」

と戸惑うことなく答える校長。

流石だなーなんて思っていたら、長女が校長先生にお父さんが教え子だったことを伝えたらしい。

鈴木や佐藤といった何人いたか分からないような名前ではない少数派の私の名前。

教え子でこの名前ならアイツだろうと分かる名前。

ということですでに校長予習済み。

鮮明に覚えている訳でもないけど、何となくは覚えている。そんな感じ。

それでもすごいけど。

全く覚えていなくてもおかしくない。

割と適当な感じのさっぱりとした先生だった校長。

私「校長とか目指すタイプに見えなかったですけど、違ったんですね」

校長「別に目指すとかでもないけど、この年齢までやるとこうなっていくだよ。そっちこそ当時は適当なこと言ってたけど」

どうやらお互い様のようで。

私もそれなりの立場で働いている身。

適当だけど抑えるところは抑えてたってことでしょう。

私の近況も伝え、ちゃんと頑張ってやっていますよ ということをお伝え。

そしてこれから次女と三女もお世話になるので、よろしくお伝えして会話は終了。

来年は次女も参加する運動会。

毎年見たい子が増える運動会。

とても楽しみ。

そして校長先生に話しかけることも楽しみの一つに追加。

宴の準備 スープ編

運動会の夜に我が家で宴を開催することになったのは妻たち女性陣の話の流れ。
(それがなくても集まったでしょうが)

とある市内の居酒屋が5時から19時くらいの間の時間だけ ビールと餃子が半額 というタイムサービスを実施。

これに行こうよって妻たちが盛り上げる。

全員がタイムサービスの時間に集まれる日ってどこよって話から運動会の日じゃね? という流れ。

ということでパパたちが我が家で子供たちの面倒を見るということに。

我が家に来る一人のパパが「今度は冷麺ね」という雑なリクエストをしてくる。

”今度は”という言葉が付いているのは最初にラーメンを要求してきたから。

そしてそれはすでに実行済み。

なので今度は冷麺ねってリクエスト。

やだね。

やだねったらやだね。

きよしが氷川になっちゃうね。

冷麺作る気にはならん!

でもつけ麺作りたかったんだよねーってことで今回はつけ麺作り。

ゲンコツをスーパーでたまたま見つけてGET。

ゲンコツを売るスーパーとは変わっている。

ゲンコツと鶏ガラをそのスーパーで手に入れたのでこれを使用。

つけ麺のスープ作りはこちらを参考。

参考と言ってもゲンコツの量と鶏ガラの量を参考にしただけ。

他の煮込むものや味付けは他のサイトを参考に。

とりあえず軽く洗って煮込む。

妻の実家から借りてきたでっかい寸胴とカセットコンロで煮込みスタート。

カセットボンベがバンバンなくなっていくのでここでIHへ切り替え。

IH用のそんなに大きな鍋もないので一番大きな鍋と土鍋を利用。

段々白濁してきました。

そして煮込み完了。

骨の割に鍋が小さかったので、出汁が取り切れていないと思い、取り出した骨たちをもう一度水を加えて煮込む。

そうして合計8時間ほど煮込んで出来た白濁スープ。

かなりイメージ通りに完成。

あとは当日魚粉を入れて、味を整て完成。

ジップロックに入れて冷凍へ。

宴の準備 チャーシュー煮卵編

チャーシューと煮卵も作るのは3度目。

手慣れてくるものです。

今回の豚肉は肩ロース。

バラはやっぱり私には油っぽい。

ということで今回はメキシコの豚さんにお世話になりました。

表面を焼いて、1時間水煮して、30分調味液で煮込む。

チャーシューを煮込む間にゆで卵作り。

6分茹でるくらいが丁度黄身が半熟で丁度良い。

でも数が多いと時間は+2分ほど必要らしい。

ということで8分ほど茹でる。

お湯に入れるときにひび割れてしまった卵から白身流出。

恐竜のキャラみたいだなーってことで顔を書いてみる。

チャーシューの煮汁はチャーシューとゆで卵に分けて一晩漬けこみ。

こんな感じでチャーシューと煮卵の準備は完成。

作り方はこの記事の中にあるので興味があれば。

つけ麺の宴

運動会の夜はママたちはお店で女子会。

パパたちは我が家で子守り。

パパメンバーは炭水化物特濃メニュー。

ラーメン つけ麺 あと焼飯

野菜がないのでチャーハンには多めに野菜を忍ばせる。

チャーシューは当日はカットするのみ。

メインイベントはつけ麺。

だが、子供たちはつけ麺には無関心。

子供たちの分はつけ麺ではなくて豚骨ラーメンに変更。

つけ麺用の太麺だからラーメンには合わないと思うけど、子供にはそんなことは分からないので問題なし。

大人分はもちろんつけ麺。

つけ麺用のスープを完成させる。

煮だしたスープお玉2

4人前の分量として
・豚骨スープお玉8杯分(約600㏄)
・昆布醤油小さじ12
・みりん小さじ4
・魚粉3g
を混合。

魚粉はこちらのだしパックの中身を使用。

諸々を混ぜてスープの完成。

before(スープのみ)

after(調味料混合後)

出来上がったスープにチャーシュー、煮卵、ネギ、海苔をトッピング。

そして茹でてから水でしめた麺と一緒にご提供。

食べたいが先行して綺麗に写真を撮る気ゼロ。

さて、お味はいかがでしょう。





こ・・・



これは・・・・




美味いぃぃぃぃ!!!!

自分で言うのもなんですが、これは家で出るレベルのつけ麺じゃないな。

初挑戦でこのレベル。

恐るべし俺。

市内で競争に勝てるほどのレベルではないけど、つけ麺店がない地域で出せば客を呼べそうなレベル。

普通に美味い。

飲んで歌って帰ってきた妻と義姉にも夜食でご提供。

妻たちもご満足。

作ってみたかったつけ麺が上手にできてご満悦の私。

子供たちは我が家に2人お泊りしていくということで楽しそうにはしゃいでいる。

長女は親友とべったり。

次女は2歳年上の男の子とべったり。

取り残されて激怒する三女。

誰も遊んでくれないと怒る三女。

次女たちに割り込んでいく三女。

そんなこんなで寝る時間。

これにて宴は終了。

運動会に始まり宴で終わる。

なんて濃厚な良い1日。

毎週末何かしらを楽しみながら今を充実させていきたいものです。

来年も家族みんなで運動会を楽しめることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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