3泊4日近畿周遊ツアー2024【2日目万博公園～白浜海岸】

3泊4日近畿周遊ツアー2日目。

妻の小中の同級生一家と大阪ぶらり。

からの和歌山移動。

近畿周遊ツアーの初日の模様はこちら。

そして今回は2日目。

大阪で遊んだ後、和歌山に移動する日。

妻の小中の同級生が現在大阪に在住。

元々は同じ県内に住んでいて、お互いにたまに行き来していた仲。

子供達も1〜2年に1回程度は会ってはいるが、再会時はいつも初対面感。

そうは言っても何度も会っているのでしばらくすれば楽しそうに遊ぶ。

今回もいつも通りハニカミスタート。

友達の家が吹田ということ、あまり遅くまではいられないってこともあり、万博公園とららぽーとで遊ぶ計画。

万博公園は行ったことはないけど、太陽の塔に少し思い出が。

運転中に万博公園の横を通過した際に太陽の塔を発見。

あっ！　太陽の塔だ！　って思ったその瞬間。

ウーウー。

覆面パトカー登場。

スピード違反・・・

スピード超過していた私が悪いけど出先の大阪で太陽の塔を見た瞬間に捕まるとは・・・

警官に切符を切られ諸々終わった時、警察官が「観光に来たん？」

こういうところが関西人の悪いところなのか？

悪いのは自分だけど、余計な一言で余計に腹が立つ。

観光が台無しの気分だよ！

淡々と終わらせてくれたらいいのに！

という太陽の塔の思い出が今回塗り替えられる。

家族旅行の地の象徴へと変化。

ということで記念撮影。

普段は写真を撮ることが恥ずかしそうな長女が割と乗り気。

代わりに次女が怪訝な顔。

みんな笑顔で写真に撮らせてくれない子育てあるある。

太陽の塔をバックに写真を撮るのはベタを通り越しているのか誰も撮ろうとしない。

私も10年20年前なら恥ずかしくて拒否。

でも今は小島よしおばりにそんなの関係ねぇという妻と接し続けて変化。

恥ずかしさより思い出作りを楽しもうぜというマインド。

そして写真以外でも楽しもうとするマインドへ。

万博公園に特に何がある訳でもないけど、それでも楽しめるのが我が家と子供達。

まずはアスレチック迷路へ小学生組が参加。

我が家の下2人は参加出来ないので隣にある変わった自転車に乗ることに。

幼児には自転車を漕ぐのは難しいので親の運動タイム。

5分もあれば太ももパンパン。

運動不足による大腿四頭筋の筋力不足。

月に1回程度サッカーやフットサルをやってはいるけど明らかに筋力不足。

程なくすると小学生組が迷路から帰還。

そして自転車乗り場へ。

友達の子は小6と小4。

人の家の子は成長が早く感じる。

特に上の子は落ち着きっぷりも佇まいも大人の様。

そして上の子は面倒見抜群。

もはや母レベルの接し方。

優しきお姉さんにがっつり甘えるちゃっかり者の三女。

娘と母のように遊んでもらう。

他人の子供達を載せる訳にはいかないので、妻と長女のサイクリング写真を掲載。

私も子供たちと自転車に乗って、調子に乗って漕ぎ過ぎて三女が自転車で頭をぶつ。

笑顔から一転泣き顔の三女。

す、、、すまん、、、

万博公園で楽しんだ後はららぽーとへ移動して昼食。

昼食を食べ終わるとまさかの土砂降り。

公園からの移動後でツイてる！

昼食後はららぽーとでブラブラ。

子供たちが好きそうな雑貨屋さんでウインドウショッピング。

子供達は一緒にブラブラ出来るだけで楽しそう。

物欲モンスターの長女は欲しいものを見つけて悶えていたけど。

そうこうしているうちに和歌山に移動する時間に。

翌日はメインイベントのアドベンチャーワールド。

天気にも恵まれそう。

和歌山に到着した我が家ご一行。

白浜海岸でサンセットを見たいと妻からのリクエスト。

行けるときに行っておかないとチャンスを逃す可能性あり。

この日の宿は泊まれればいいや的なリーズナブルな宿。

夕食も付けていないので、少し遅くなっても問題なし。

ということで丁度サンセットには良い時間だったのでビーチへ。

地平線に雲があって最高のロケーションという訳にはいかなかったけど、白い砂浜と綺麗な海は堪能。

波打ち際にはワカメみたいなのたくさん打ち上げられていたけども。

そんなワカメ的なものが写真に写りこまないように記念撮影。

地平線から海が赤く染まる景色は見られなかったけど満足。

砂浜からの帰り道は歩くのが面倒になった長女がおんぶを懇願。

砂浜でおんぶで歩くってもはやトレーニング。

でも気分が乗っていた私は拒否せずに受諾。

せっかくなので甘えてきている長女の証拠写真を。

この後、晩御飯に和歌山ラーメンを堪能してこの日は終了。

子供たちの友情が続くことを願って。

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