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3泊4日近畿周遊ツアー2024【1日目モクモクファーム経由大阪行き】

どーも!
マルメです!

転職先の今の会社は5連休制度があり1年のどこかで取得可能。

今回は近畿周遊の旅へ。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

プラン

昨年初めて5連休制度を利用しての旅行へ。

昨年は茨城多摩の旅。

前回も今回も共通している点。

妻の会いたい人についでに会うこと。

こっちの方面に行くなら会いたいという人との時間をセッティング。

前回は会う約束からのイバライド選択という妻のノリ優先の旅。

今回は逆。

アドベンチャーワールドに行く目的が先で、その方面に行くならこの人に会いたいという順番。

ちなみにその人は私たち夫婦のラジオ(Xのスペース)をよく聞きに来てくれる人。

そして、リアルタイムで聴きながらリポストしてくれるので、対話型のラジオになる。

そのおかげでラジオも弾む。

いや、私が張り切っちゃう。

そんな人がお相手なので私も初対面とは思えない。

妻は今の仕事を初めて約2年。

そこで知り合った人達の中に妻に魅力を感じて会いたがってくれる人がいる。

その夫という事で私に興味を持ってくれる人も。

ということで、今回会いに行く人も妻と私両方に会いたいと。

私たち夫婦を箱推しと言ってくれる。

夫婦に箱推しという言葉を使うとは。

そんな話しは本題とはズレているのでここら辺で終了。

会いたい人と行きたい場所を考慮してプラン決定。

1日目:三重県伊賀市モクモクファーム経由 → 会いたい人と大阪で晩御飯

2日目:大阪で妻の小中の同級生の子の家族と大阪で遊ぶ → 和歌山移動

3日目:アドベンチャーワールド

4日目:アドベンチャー → 愛知県まで帰宅

2日目も妻の会いたい人。妻の会いたい人濃いめ。

とは言ってもお互いの子供同士以前の大阪旅行で一緒に遊んですでに仲良し。

なので、子供達も会って嬉しい会いたい人。

モクモクファーム

まずは伊賀モクモクファームへ!

大阪で19時に晩御飯の約束なので、そこから逆算して家を出発。

モクモクファームへ入場して妻はソーセージ作りの申し込みへ。

それに三女も行くぅぅと、ついていく。

私と長女と次女はヤギや羊がいるゾーンでお留守番。

すると丁度餌やりタイムの幸運。

三女はそれを見逃す不運。

ここから持って行ってくださいと餌の入ったボックスを置くお姉さん。

この緩い感じが良い。

そして餌の取り方に性格が出る子供達。

出来るだけたくさん掴もうとする子や周りを気にして取る子供。

我が家の子供は気が小さいので気にして取る。

そして羊さんたちに餌やり。

餌やりが終わった頃にソーセージ作りの予約が終わった妻が登場。

変なタイミングで三女が帰ってきて、餌やりやってる感は感じつつ出来ないパターンにならずに安堵。

そうなったら絶対に「やりたかったのにー」と文句ブーブー。

あたばーです。

4歳になったばかりの三女。

そら、あたばーです。

ソーセージ作りが13時30分から。

そこから逆算。

ということで昼食を取り、ミニブタショーを見て、ソーセージ作りへ行くことに。

モクモクファーム内の食事処へ。

そしてミニブタショー。

とても穏やかなショー。

地方あるある。

特にすごい芸をする訳でも、トークで盛り上げるでもなく、穏やかなショー。

それくらいで丁度良かったりする。

子供たちは十分楽しめたご様子。

そして、いざソーセージ作りへ。

会場へ入って後、お姉さんたちの色々な説明。

子供達からしたら余計な時間。

早よ 肉 触らせぇ

これが子供たち。

待ってはいるが聞く気ゼロ。

そしてようやく始まるソーセージ作り。

3人分依頼していたが、3人前という状況。

運営側的にはその方が都合が良いでしょうが、子供が3人いたら3人分用意してくれるとありがたい。

一つ一つの工程を子供達で取り合い。

そらそうなりますわな。

工程を超ざっくりと言えば、
 豚ミンチを練る → 注射器のような器具に詰める → 腸詰め

それぞれの工程を体験する子供達。

落ちた食べ物を平気で食べさせる我が家も生肉を触った手は腹痛の恐れがあるので流石に気になる。

小麦粉粘土程度にしか気にしていない子供達。

ちょっと・・・

ダメ・・・

という文字だけ並べると官能小説のようなフレーズが飛び交う。

そんなソーセージ作りの様子をダイジェストで。

まずは豚ミンチを練る。

次に器具に投入。

腸詰め後にねじって見慣れたソーセージの形に。

そんなこんなありつつソーセージ作りは終了。

加熱が燻製ありか、ボイルのみかを申し込み時に選択できる。

燻製入れた方が美味しいと思うが、1時間以上かかるので後々の予定的に除外。

実食。

ここで問題。

3泊4日の旅行初日。

3人前のボイルソーセージ。

い、、、いらねぇ、、、

持ち帰れるように冷やして保冷剤を準備してくれるが、あと3日も車内でもつ訳がない。

そんなに何本もいらない子供達。

大量に余るソーセージ。

大阪へ向かう車中で食べれるだけ食べましょうか・・・

モクモクファームを楽しんだ我が家ご一行。

いざ、大阪へ。

会いたい人に会いに行きましょう。

私も会えるのが楽しみ。

大阪の夜

初日は大阪の夜。

我々をお迎えしようとお店を探してくれて、予約を取ってくれた会いたい人。

会いたい人だとキーボードを打つのに面倒。

長いので略して「会人」

「会人」は漢字変換が面倒なので「愛人」としましょう。

我々家族はホテルにチェックインして子供たちのお風呂を済ませる。

ホテルの浴槽の狭い中、子供達を並んで洗う。

晩御飯前に子供たちのお風呂が終わるとめちゃくちゃ楽。

これで気軽に愛人に会いに行ける。

予約してくれたお店につくと外で我々の到着を待ってくれていた愛人。

そもそも遅刻した我が家。

すみませんねぇ。

礼儀正しく、ハキハキとして明るい愛人。

素敵です。

そして子供達にも上手に接してくれる愛人。

でも人見知りしがちな我が子達。

愛人に会うために手土産を用意した我が家。

愛人は子供たちに準備してくれたお菓子アソートを。

お菓子をもらってもはにかむ子供達。

まぁ、仕方がないでしょう。

子供たちを気にかけつつも会話を楽しむ大人たち。

子供はもう帰りたい&寝る時間に差し掛かかる。

妻と愛人を残し、私と子供たちはホテルへ戻ることに。

お店を出て、道を曲がって我々が見えなくなるまで見送ってくれた愛人。

次は我が家で会いましょう。

愛人と過ごした楽しい大阪の夜を残し、私は子供たちの就寝のお世話を。

ホテルで子供たちを寝かし終わったころ、妻が帰ホテル。

帰宅的な言い方をしたら帰ホテル。

このパートはほぼ愛人というフレーズを使いたくなったノリのためのパート。

ほぼ子供を連れて大阪まで愛人に会いに行ったようにしか思えない文面。

せめて子供連れて行くなよ。

いや、大阪に愛人作るなよ。

そして自宅に愛人呼ぶなよ。

というツッコミどころある文章を書きたかった私。

満足です。

いや、快楽です。

これからも素敵な出会いがあることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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