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Meat Goodbye !! See You !! ~運動会でやっちまうおじさんあるある~

校区の運動会で張り切って怪我をしたおじさんがいるんだってぇぇ?

どこのどいつだぁい?

あたしだよ!!

ということで、、、肉離れした私、、、

どーも!
マルメです!

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

地域性

私が住んでいる地域は交流が盛んな地域。

同級生が今も同じ小学校区内に住んでいたり、子供同士が親と同じ小学校に通っている同級生なんてことも。

それがおじいちゃんおばあちゃん世代からだったりする。

なので、校区の運動会ってなるとの先輩だと後輩だの子供のころから知っている人の子供だったりがわんさかいる。

だから行くと面白くて割と集まる。

そんな地域。

我が家は妻が生まれも育ちも現在も、同じ小学校区内で生活。

そういう人のパートナーの人も地域での交流に参加するようになる。

そうすると知り合いも増えるし仲も深まる。

校区のイベントも楽しめる。

そんな好循環が生まれる田舎ならではの特徴。

運動会以外にもソフトボールやソフトバレーなんかも小学校区内をいくつかの組に分かれて対抗戦がある。

スポーツ好きな我が家。

歴代の体育委員さんとはズブズブの関係。

前年に出ているからとりあえず参加要請の連絡が来る。

用事がなければこちらも快諾。

というズブズブの関係。

運動会もみんながやりたがらないリレーを筆頭に数種目出るのが恒例。

でも今年は今までと違う点が二つ。

一つ目はコロナによる中止で、4年ぶり? の開催。

二つ目は腰痛治療中のため月に1回以上はやっていたサッカーやフットサルをここ一年休んでいた私。

もう分りやすい怪我の条件が揃っている。

でもね。

さすがに私もそこまでバカじゃない。

腰痛の状態も良くなってきていたので、出来る範囲でフットサルをしたり走ったりと数か月前から準備開始。

結果、肉離れしたけど・・・

予選

今回出場要望があったのは、玉入れと綱引きと男女混合年代別リレー。

おそらく体育委員さんの考慮で大変なリレー以外は楽な種目にしてあげようってことかと推察。

でもこれが肉離れの要因のひとつとは・・・

当日の私の出場種目の順番としては、綱引き → リレー → 玉入れ。

綱引きは対戦相手が負けたかったのか? というほどの圧勝。

勝ったおかげで綱引き決勝戦の出場も決定。

そしてすぐにリレー。

現在40歳の私は30代として出場。

小学校のトラック半周が持ち分。

リレーで転んじゃった子供がいたこともあり1位でバトンを受け取る。

2位との距離感、自分の足の筋肉、腰痛の状況、この3つを考慮しつつ、7~8割程度で走る。

余裕の完走。

途中で腰痛が原因でちょっとガクッと力が抜けたような感じになった場面はあったものの、特に問題なく完走。

意外と結構やれるなー。

リレーは1位フィニッシュ。

リレーも決勝の出場が決定。

リレーのあとに玉入れをしてまずは一通りの出場は終了。

決勝

妻が出場した別の種目も決勝に残ったので、妻も決勝戦。

その待ち中にリレーに出場する大人の女性が予定があるため帰らないといけないとのこと。

その場にいた女性陣で出場をかけたじゃんけん大会!

見事負け残った妻の出場が決定。

以前の運動会で肉離れを起こして転倒した妻。

それを思い出した周りの女性陣が心配し始める。

大丈夫?

でも誰も変わるとは言わないwww

結局妻のリレー参加が決定。

綱引き決勝が最後から2番目。

最後にリレー決勝でプログラム終了。

綱引き決勝は4チーム参加。

2本先取で勝利。

決勝1回戦に勝つと本当の決勝戦。

私のチームは決勝1回戦を2連勝して最終決戦へ。

その相手が、まー強い。

そして最後の1本。

こっちのチームも頑張っちゃったおかげで制限時間いっぱいまで引っ張り合う。

負けた上に疲れるという惨事。

そして即リレー。

予選で勝ち上がった4チームによる戦い。

私の前の男の子は小学生男子という括り。

何年生か分からないけど明らかな体格差。

予選は転んだ子がいた影響で距離を詰められたけど、最初の引き離しのおかげで1位を守って私へのバトンタッチ。

決勝は厳しいだろうなと予測。

そんな中リレースタート。

第一走者の妻が1位でバトンタッチ。

そして私の前の男までがっつり1位をキープ。

しかしグングン差を詰められ抜かされ2位でバトンタッチ。

体格差があるとはいえちょっとかわいそう。

バトンを受け取った私は予選で確認できた80%くらいでスタート。

1位との差が意外と縮まる。

前の走者の男のためにももう少し差を縮めてあげたい!

90%でもイケる!

最後は100%だ!

というその瞬間。

太もも裏、いわゆるハムストリングに痛みが!

スポーツやっていた人には分かるハムストリングやったなっていうあの感じ。

走っている途中で急に足が伸びる。

ほぼこれ。

裏ももピーン!

痛ーーー!!!

肉離れした足が前に出てこない

あかん!!!

転ぶ・・・

でも普通にヘッドスライディング転びをするのはかっちょ悪い。

しかも擦り傷だらけになるのも嫌。

昔から転びそうになった時は前転で回避する私。

今回も咄嗟に前転。

からの起き上がり。

足を引きずりながら軽く走ってアンカーにバトンタッチ。

おそらく校区の運動会史上一番スムーズに転倒から起き上がったであろう私。

よく言えばほぼパルクール。

ダッシュからの前転からの起き上がりからのランニング。

ほぼパルクール。

でもあんな風に綺麗には出来ないのでパルクール体験教室状態。

転倒は綺麗に回避したけど、これは完全に大丈夫じゃないね。

明らかにこれはやってる。

だって走ってる最中にこれだもん。

ひろみちー!!

ひろみち進行形ということはing系。

ひろみちのingってことはひろみてぃんぐ。

走ってる時に裏ももやっちまったたきはひろみてぃんぐと言っても良さそうだけどな。

怪我

ひろみてぃんぐの段階で感覚的に肉離れだろうなとは感じた私。

我が家はリレーで誰かが肉離れしないといけないシステムなのか?

派手にパルクったから同じ組の人が「大丈夫?」と聞いてくれるけど、明らかに大丈夫ではない。

でも転び方はかっこよかったなー。

パルクったなー。

ひろみちってからのパルクり。

大丈夫? とワンセットで転び方と起き上がりの速さを褒められる私。

これは絶対ウケる。

この状況での一言で絶対にウケる。

「今日の運動会の僕の見せ場はさっきの転び方なんで」

我が組、爆笑。

爆笑獲得はうれしいけど、、、痛ーーー。

「すんません。帰ります。」

爆笑をかっさらい颯爽と帰る私。

思いっきり足を引きずって・・・

腰痛で通っている接骨院で後日治療を開始。

運動会後数日して内出血が。

濃いー紫に変色した私の足。

血が下がってきてますねー。

歩くのも運転するのも痛い。

そんな時に会社の階段で踏み外してセカンドインパクトをくらい悶絶する私。

何してんだか・・・

これだけ内出血してるってことはそれだけ血管が切れている&筋繊維の断裂が起きてるってこと。

肉離れと筋断裂って同じなんですってね。

筋繊維が切れるのに何で肉離れって言った人は何故なんでしょうね?

少なくとも中程度以上の損傷を食らった今回の運動会。

今通ってる接骨院は開業して5年らしいんですけどね、開業以来1番の肉離れなんですって!

肉離れをひろみちで表現すると、軽度 → 中度 → 重度 の三段活用はこうなるのか?

ひろみち → ひろみたー → ひろみてぃすと

私はどうやら、ひろみてぃすとっぽい。

接骨院で話して知ったんですけど、リレーの前の綱引きも肉離れの要因と判明。

ハムストリングに力が入る&貼り方がギュッと縮まった状態で力が入るので、リレー前に伸ばしておかないといけなかった模様。

そんな状態で全力疾走を試みた私。

来年は綱引きは辞退しよう。

そうじゃないとリレーで怪我しちゃう。

懲りない私。

怪我が完治したら体育委員さんとのズブズブの関係を継続する予定。

だって楽しいもん。

何かをするには多少のリスクはある。

運動には怪我のリスク。

リスク回避の再見積もりが必要。

これからは自分の体の状態の見積もり方を変えていかないいけないと実感した運動会。

少なくともひろみたーを回避したい。

怪我をして動けない私にズボンを穿かせてくれた次女。

出勤前に靴下を穿かせてくれた長女。

やさしす!

いつか私も子供たちに介護される日がくるのでしょうかねー。

いつまでも運動できる健康な体でいられることを願って。

いつもの締めの言葉がちょっと違って聞こえる今回の記事。

それでもいつも通りに。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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