どーも!
マルメです!
会社のために生きているサラリーマンってどれくらいいるのでしょう。
経営者や重役や一部社員以外は会社のためには生きていないでしょう。
でも会社のために生きているのかな? という人はたくさんいるように感じる。
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他人の家族のことを自分の家族のことのように思って接する人はそうそういない。
同じこと。
いや、もっとない。
会社を自分のものだと思って働く人なんていない。
会社のために生きている人はいない。
でも経営者は会社は自分達のものなので、会社のために(=自分のために)どうするかを考えるでしょう。
それに紐づく立場の人たちも、そういう考え方に近いか、そういう考えに従える人たちなので、その立場まで来たのでしょう。
もしくはゆくゆくは自分も経営陣に名を連ねると考えている人もいるでしょう。
でもそれ以外の人たちは、ほぼほぼ会社のために生きてはいない。
私も会社のためには生きてなどいない。
これは私が都市部と地方でも毛色が違うのかなと思う。
地方はそもそも仕事に情熱やプライドを持つ率が減る。
上昇志向の強い人は海外や都心に出たり、自分で事業を始める。
それ以外の人たちが地方に残る。
地方の企業の一般社員は仕事に強いこだわりを持つ人は都会に比べれば減る。
社内でも会社が好きで、この仕事が好きで、という意気込みで働いている人は少数派。
なので、会社のことを考えている社員など少数派。
いや、ほぼいない。
と思う。
もちろん会社のために生きている人たちの指示を聞く必要がある。
そうしないとある程度の立場は維持できない。
色んな人が色んな部署で働いている。
社内の人に適当な仕事ぶりで迷惑をかけてはいけない。
やるべきことはきちんとやる。
。、世話になっている先輩や上司のためだったり、同僚や後輩、他部者の人たちのためにキチンと仕事をする
でも心底会社のためにと思って働いていることはない。
自分が楽しく人生を過ごす方法として今の会社で今の立場で働いているだけ。
時間単価を上げるほど、仕事時間に対しての報酬が高くなる。
時間単価を上げるためには、会社の指示にどれだけ従い、どれだけ結果を出し、どれだけ必要と思われるのかは重要。
でも時間単価を度外視して、会社のためには動かない。
それは私にとっては自分の人生の豊かさを上げることには繋がらないから。
私にとって、ある程度まで時間単価を上げることは人生の豊かさに繋がる。
住宅ローンの返済も必要。レジャー費や美味しいものを食べるお金も欲しい。子供の教育資金も。
そういうものを得るためには時間単価はある程度までは上げた方が、私にとっては都合が良い。
前の会社も今の会社も、あるラインを超えると報酬よりも仕事の時間やストレスの方が大きいと感じる。
なので、私はそこには触れたくない。
中間管理職の私でもこの程度の考え。
一般の社員の人たちはもっと自分のことを考えているでしょう。
一般社員の人たちもどこかでは働く。
ならば、やりがいある仕事とか、休みが多いとか、給料が良いとか、転勤の有無とか、働く人にとって魅力のある所で働く。
要は働く人にメリットがあるのかないのか。
その程度の人が多い。
なのに、取締役や部長といった方々は会社のためにと話してくる。
そりゃあそうでしょう。
でもその想いは一般社員に響くとでも?
会社のことを考えている人たちが、会社のことを考えていない人たちの言動に不満を持つ。
そりゃあそうでしょう。
考えているベースがそもそも違うので合うはずがない。
そしてその間にいる中間管理職はそれを仲介する。
ある意味ではこれが一番難しい仕事。
合わない思想を一致させることは激ムズ。
別の視点で思惑を一致させるしかない。
これをやらずに無理矢理言いくるめる中間管理職はTHE嫌われる上司。
それをやると一時は楽に言うことを聞かせることは出来るけど長続きはしない。
色んな言い方で一般社員の人たちがその気になるように進めるしかない。
そんな立場でそんなことを考えている私。
そして、会社のことを考えなければならない立場でもないのに、会社の言うことばかり聞いて疲弊している人もいる。
私も立場的に言えば、そういう人は助かるしありがたい。
でもそれでストレスを溜め込んでいたり、長時間労働をしている人を見ると不思議に思ってしまう。
そこまでする理由や必要は何があるのだろうと。
会社はあなたのためにはない。
あなたも会社のために生きている訳ではない。
私にとっては、どこの会社で働くのかよりも、どんなパートナーと生きるのかの方が人生の豊かさにとっては重要(考えは人それぞれ)
交際相手が合わないときはパートナーを変えようとするのに、合わない職場は変えようとしない。
パートナーを変えることの方が人生への影響度が大きい人にとっては不思議なこと。
会社はひとつの選択肢。
兎にも角にも人生を豊かに過ごしてほしいものです。
人生を豊かに過ごすために今の働き方が適した人もいればそうではない人もいる。
どちらにしても自分で選ぶことができる選択肢の一つ。
少なくともそう思っているだけで感じ方や働き方は変わる。
と思う。
人生の豊かさは捉え方次第で変わる。
人生を豊かに過ごせる人が増えることを願って。
それでは See You!
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