遅れてやってきたハロウィン

本当は10月28日に予定していた3家族合同ハロウィンパーティー。

でも三女で発熱で翌週に延期。

そして延期した翌週は次女が発熱。

育児あるある。

楽しみにしていた長女が激しく撃沈。

まぁ、家族だけでやろっか。

子供の熱が連鎖する育児あるある

なんなんですかねー。

一気に済ませてくれればいいのに、順番に一人が終わってから次的な発熱。

一か月くらい前から仲の良い3家族＋αくらいでハロウィンパーティーの日程を確定。

去年も一昨年も実施。

今年もって予定が三女の発熱。

へこむ長女。

でも来週できるからってことで持ちこたえる。

そして週を開けて水曜日、次女発熱。

症状的にプール熱っぽい。

高熱でぐったりの次女。

週末になって元気になってきたけど、子供たちを集めてうつす訳にもいかない。

断腸の思いで中止を決断。

長女撃々沈。

家族だけでもハロウィンパーティーしましょか！

長女のメイクの才能すごくねぇか？

今年の我が家の仮装は
　・長女　→　赤ずきんちゃん
　・次女　→　三匹の子豚
　・三女　→　三匹の子豚
　・妻　　→　三匹の子豚
　・私　　→　オオカミ
　・義姉　→　赤ずきんちゃんのおばあちゃん
と決定。

ただ服を着るだけでは面白くない。

最近メイクすることに夢中な長女。

ハロウィンだからホラーメイクを施したい。

YouTubeでメイク方法の情報収集をしていたらしい。

私は何をどれくらい見ていたのか知らない。

そしてメイク直前にYouTubeで確認したいと、48さんのYouTubeでメイク方法を確認。

そこで、ティッシュを使ってただれている感を出す方法を確認。

そして妻以外のメイクを担当。

まずは自分のメイク。

赤ずきんとおばあちゃんが一緒にメイク。

ただれた顔のメイクのアップ。

いや、上手すぎねぇか？

何回もYouTubeで見ていたとしてもメイク自体は初挑戦。

小3が見ただけでこれだけのクオリティ出せるの？

少なくとも私は見ただけでこれは出来ない。

三女もやってーとせがみ長女にやってもらう。

いや、上手すぎねぇか？

メイクアップアーティストになれるんじゃない？

知らんけど。

そして次女。

二匹の子豚のお着換えも完了。

か、、、かわいい、、、

小さい子にオーバーオールにニット帽は可愛い。

あとは私のメイクを残すだけ。

もちろん長女にお願い。

お面を被るので口元とほっぺのみメイク。

ほっぺのただれ感や肉くちぎってる感を出してもらいメイク終了。

服は妻がファーベストをリサイクルショップで調達。

毛皮感は出るけどやっぱり何か足りない。

もう全然来ていないグレーのシャツがあったのでビリビリにしちゃうことに急遽決定。

完成。

あとは写真も撮りましょかー。

家の隣で撮影会

幸か不幸か我が家は田舎。

市内でも農家が多いエリア。

同じ市内の実家は隣の家と2m程度。

しかし我が家は家の隣が空き地。

知り合いの土地の空き地。

赤ずきんちゃんとか三匹の子豚のロケーションにはある意味丁度良い。

空き地で写真撮ろっかということでみんなでお外へ。

森へ向かう赤ずきんちゃん感あるねー。

木の下でもパシャリ。

長女はメイクしたり服装を変えると急にそれっぽい雰囲気で写真を撮る。

普段は撮られるの嫌がるのに、仮装したりドレスを着ると決め顔で写真を撮る。

ひょっとしてモデルや女優の才能もあるんじゃない？（親バカ調べ）

森へ向かわない次女と三女。

家の敷地から出ない右側次女。

空き地にちょっとだけ出る左側三女。

真ん中のフェンス越しに二人が並ぶ。

思うように空き地に来てくれない次女と三女。

来てくれないので赤ずきん組で撮影。

何故なのか次女は家の敷地内での撮影を主張。

頑ななので家族みんなでの撮影は何故か物置の前で。

最後に子豚を食べようとするオオカミ。

思った以上にオオカミ感。

こめかみから花の生えた異形種の豚さんに襲いかかる。

そんなこんなで今年のハロウィンは終了。

できればみんなでやりたかったねー。

みんなにメイク見てもらいたかったねー。

来年はみんなでやりたいねー。

そのためにはみんな健康でいなきゃね。

来年はみんなでハロウィンを楽しめることを願って。

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