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長女が初めて作ってくれたカレーうどんと、満腹で焦る私

どーも!
おまめです!

ただの金曜日の夜。

長女のやさしさが私を危機に陥れる。

何も知らずに帰宅し長女のやさしさにどう対応するか。

まさか呑気に帰ってきたリビングで焦ることになるとは。

私が書いています
  • 三姉妹(小6・小2・年長)の父
    ※26年7月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

その時まで

金曜日の夜に究極の選択を迫られることになった私。

そこに至るまでの掛け違い。

私は毎日お昼休みに帰宅予想時間を妻に連絡するのが日課。

ただバタバタしていたこの日は帰宅予測時間を妻に連絡し忘れたのも要因。

バタバタしていて連絡をしていないことも忘れていた私。

忘れることもあるので夕方など思い出したときに連絡することもある。

でもそれも忘れていた私。

19時ごろ妻からLINE。

麺が入ったカレーうどんの写真と一言コメント。

まだまだ帰ってこない?
子供たちが思ったよりも食べなくて麺が大余り

まだその時は会社のデスク。

会社から家までは1時間。

どう考えてもおいしくカレーうどんを食べることはできない。

いつもなら私の帰宅時間を考慮して晩御飯を準備してくれている妻。

この日は私が帰宅時間を伝えておらず、妻が私の分まで麺を投入。

そして退社すらしていない私。

麺を投入したのは妻だが、このカレーうどんを作ってくれたのは長女。

妻が仕事があると言うと、長女がまだ終わっていない家事を妻に確認。

お風呂掃除と晩御飯が終わってないのね。

OK。

と部下からの報告を、事実関係だけ確認する上司のように確認する長女。

そしてカレーうどんを作ってくれた長女。

そのカレーうどんに麺を投入した妻。

その事実を知らずに仕事をしていた私。

麺を投入から私が食すことができるまで推定約3時間。

これはもう食べられない。

お米と麺は固くなければ食べられない。

これはもう申し訳ないが食べたくはない。

妻が作ってくれた時は基本的に食べないことなどない。

でもこれはすまん。

妻に適当に食べて帰ると返答し晩御飯の情報共有は終了。

そして私はラーメン屋に寄って夕食を完了。

しかも大盛。

お腹いっぱい。

そして帰宅。

究極の選択

何も状況を知らずに呑気に帰宅した私。

そして何も状況を知らない長女。

私がリビングに入ると長女がリビングにやってくる。

時間はすでに22時頃。

まだ起きていたの?

妻は2階でオンラインの仕事中。

次女と三女の寝かしつけを終わらせてきたと仕事人の表情とお手伝いの報告をする長女。

お礼を伝える私。

褒めてほしいのかな?

わざわざ言わなくてもいい状況ではあるが、伝えてくる。

でも褒めてって感じでもない。

面と向かっては恥ずかしいけど褒めてほしいのかな?

照れ隠しか?

そんなことを思っていると長女が晩御飯の残りのカレーうどんを温め始める。

長女

歯を磨いちゃったけど
お腹空いたし

ふーん。

マルメ

もう一回歯を磨けばいいじゃん。

長女

今日初めてカレーうどん作った

マルメ

そうなの?
すごいじゃん

そうなの?

そのカレーうどんは長女が初めて作ったカレーうどんなの?

そうなの?

それを温めてるの?

ヤバい。

これはヤバい。

大盛のラーメン食べてきたのよ。

スープも飲み干したのよ。

カレーうどんを温め続ける長女。

長女

私歯を磨いたし
カレーうどんは
やっぱいいや

あかん!

それはあかん!

これはもうカレーうどんは私だけのもの。

私だけのカレーうどんを、初めて作った長女が温めている。

妻よ。

麺が大余りじゃない。

大事な情報はそっちじゃない。

長女が初めて作ったカレーうどん。

そっち!

1200%そっち!

そのカレーうどんを長女本人が温めている。

もしかしたら長女がお腹空いたって言ったのも照れ隠しかもしれない。

本当は温める理由はただただ私に食べてほしいからかもしれない。

聞けない。

だって食べられるほどの余力は胃袋にはない。

迫りくる食べごろの温度。

軽く1食なら頑張れば食べれそう。

いや、ぶよぶよになった麺だぞ?

食べれるか?

妻!

これはあかんぞ!!

ご飯は食べてきたと言うべきか。

言わずに食べるべきか。

どっちだ?

初めて作ったカレーうどんを食べてほしいと長女が考えている前提でどっちを選ぶべきか。

究極の選択。

せっかくの好意。

無碍にはできない。

悲しませるわけにはいかない。

でも食べられない可能性大。

リスクを考えるのが得意な私。

ここで得意技を発動。

一番最悪なパターンは?

一番長女が悲しくなる状況は?

オフにした脳みそグルグル。

週末の金曜日の夜。

1週間の仕事が終わった解放感。

解放されてわんぱくに食べて満たされた胃袋。

そして突如現れた修羅場(的な状況)

あかんぞ!

妻!

これはあかんぞ!!

もう温まるカレーうどんを。

答えを出さねば。

その時に思ったリスク回避の最善手の一手。

言う!!!!!

食べて残すのが一番悲しい。

マズかったんだ・・・

これが最悪。

これだけは回避する必要あり。

それが私の選んだ究極の選択の結果。

マルメ

悪いんだけど
実は晩御飯食べて帰ってきたんだよね。

長女

そうなの?

マルメ

かか(ママ)が麺入れちゃったから
食べる頃には麺がブヨブヨだよって言うから
食べて帰ることにしたの
麺を残しておいてくれたら帰ってから食べたんだけどね。

長女

麺はかかが全部入れちゃったもん

マルメ

そっか
じゃあどうしようもないね

悪くはない。

でも喜ぶこともない。

せっかく作ったもんね。

胃袋の調子の問題ではない。

これは胃袋の話でもカロリーの話でもない。

好意を受け取るかどうかの話。

食べる行為自体が大事。

マルメ

ちょっと食べよっかな。

温まったカレーうどん。

ダイニングに鍋ごと移動。

そしてお皿に取り分ける。

そして食べてみるがやっぱり麺がマズい。

これはやっぱり食べ進められない。

危なかった。

この麺を1食分食べるのは苦行。

マルメ

やっぱ麺は美味しくなくなってる
スープだけ飲もうかな。

スープと言ってもカレーライスに近い粘度。

そして多分出汁が少なくて醤油が強い。

分からないけどそんな味。

初めて作るから分量はもちろん分からない。

不味いわけではないけど、今の満腹状態からするとおいしく食べられない。

でもそんなことは関係ない。

マルメ

始めて作ったのに美味しく作ってるじゃん

最低限の回避には成功したと思っている私。

金曜日の夜の家でこんなに時間制限のある決断を迫られるとは。

切り抜けられたとしましょう。

その後

少しだけしか食べなかったカレーうどん。

もちろんほぼほぼ捨てることになる。

これが切ない。

ごめんねと言いながら洗っていく。

そしてゴミ受けが溢れるほどの麺。

それを見る長女。

マルメ

ごめんよ
食べれんくて

長女

ご飯食べてきたって言った時から
分かってたしいいよ

でしょう。

そうでしょう。

長女が分かっていることは私も分かっている。

でも申し訳ない。

申し訳ない気持ちと人の気持ちを知る良い機会。

マルメ

作ったもの食べてくれずに捨てるのって悲しいよね
やっぱり作ったらちゃんと食べてほしいよね。

長女の気持ちへの理解と妻のことを考えて、というニュアンスを込めて言う。

長女

そうだよね
かかもだよね

こういうところの察し力は高い長女。

今日は長女にごめんなさい。

日々のところでは長女から妻に謝るべきところはある。

それが理解できるとまた変わる。

良い機会でしょう。

そして長女は床に入る。

そして戻ってくる妻。

オメェェェェェェェェヨォォォォォォォォ!!!!!

リビングでの一幕を妻に伝える。

大事な情報を言わんかい!!

笑う妻。

私がいつもの帰宅予想時間を伝えていれば。

そして言っていなくてもいつもの妻なら私の分の麺を残しているであろうが、この日に限って全投入。

何かあるときは不思議なほど偶然が悪い方に重なる。

いつもなら起きなかったであろう究極の選択。

金曜日の夜の自宅でまさかこんなに脳みそフル回転させるとは。

焦ったぜ。

本当の意味での結果は長女に聞かないと分からない。

でも私としては回避成功。

めでたしめでたし。

会社でも家でも何気ない否定的な一言で相手のモチベーションを上げたり下げたり。

会社では余計なことは言わないようにしている私。

でも家では余計ないことを言いがち。

きっと私は気が付いていないが子供たちのモチベーションを下げてしまうことを言っているでしょう。

反省点。

でも分かりやすい明らかな場面では気軽な言葉は発せない。

長女も次の4月から中学生。

もう多感な時期。

これ以上余計なことは言わないようにしないと亀裂や溝ができるばかり。

長女のためにと思っているけど、長女からしたら余計なお世話。

私も子供の頃に通ってきた道。

いちいちうるさいと思っていたこと。

言われなくても分かると思っていたこと。

でも言われてきたから頭に残っていること。

何が100点満点なのかなんて、誰にも分からない。

一般的な正解はあるだろうけど、全家庭の全子供に当てはまる訳などない。

大事なことは観察し続けること。

考えること。

理解しようとすること。

受け入れること。

分かっているけどできない現実。

そんなことの繰り返しですよね?

全国のママさんパパさん。

悩んで正解が分からなくて、でも日々は過ぎていく。

答え合わせもないテストに回答するような日々。

せめて正解なのか知りたい。

模範解答も見たい。

けど実際は放置されるテスト。

そりゃあ悩みまっせ。

子供が大人になった時に自立して自分の人生を生きられていれば、その時に20年ほどのすべてのテストが合っていたと思える。

そんな日まで返却されないテストを受け続けていきましょうか。

何はともあれ、今回のカレーうどん騒動は正解の回答だったと信じたい。

長女の心に傷をつけていないことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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