どーも！
マルメです！
ディズニー旅行3日目。
1日目は移動＆中華街。
2日目はランド。
そして3日目はシー＆帰宅。
- 三姉妹（小3・年中・3歳）の父
- 夫婦ケンカ0が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
1日目の記事はこちら。
2日目の記事はこちら。
3日目は６月19日月曜日。
長女は学校を休んで旅行。
学校を休んで旅行ってあんまり良いわけではないけど、風邪で休む日もあるから1日くらい休んでも大丈夫。
前の日の晩に下着紛失騒動が起き、現在下着が行方不明中の妻と義姉。
朝の時点で分かっているのは、クリーニング屋さんにタオルがいったので、そこで見つかるのかどうか、ということ。
気にしていても始まらないので、まずは朝ご飯を食べましょう。
今回宿泊したのはコンフォートスイーツ東京ベイ。
子供が喜ぶ朝食のラインナップ。
チョコフォンデュをしたり、自由にトッピングをしたり。
こういうのって子供は喜ぶ。
朝食時にはメダルをくれてお菓子のガチャガチャ。
3つのうち、好きなチョコをチョイス。
朝食を済ませて、いざシーへ出発。
ホテルを出発する際に重大なことに気が付く。
QRコードのメールがない・・・
ランドの時は全員分のQRコードがメールで送られてきていた。
シーの方がない・・・
アプリと連動させればいいけど、ログイン後に本人確認のためにメールで送られてくる4桁の番号を入力できない。
なぜならメールがリアルタイムで届かない。
最近夜中にまとまって送られてくることが多い。
だからリアルタイムですぐにメールが開けずログイン後の本人確認が出来ない。
予約確認のメールはある。
予約番号と購入した証拠はある。
それで攻めるしかない。
こういう時に全くうろたえない妻の一家。
何とかなるでしょとしか思っていない。
何とかするいかないから何とかなるでしょう。
シーに着いて我が家だけ入園できない。
とりあえずキャストの方に事情を説明。
たまにメールが送られていないってことがあるらしい。
今回が送られていなかったのか、自分で消してしまったのか迷宮入り。
兎にも角にも当日の朝、状況に気が付いたことが問題。
次からは気をつけましょう。
なんやかんやありつつ、サービスカウンター的なところで昔ながらの紙の入園券を発行してもらう。
手数料が一人当たり200円かかったものの入れず帰るなんてことを考えたら安いもん。
タイムロスはしたものの入園！
入園するとすぐにジェラトーニのカチューシャを欲しがる長女。
前日の夕方カチューシャ買っていましたよね？
もう新しいカチューシャが欲しいんですかい？
自分のお小遣いで買うなら構わないってこと＆前日買ったカチューシャどうすんねん問題の解決、この二つをクリアできるならと承諾。
前日買ったカチューシャは言いくるめられた次女のものに。
次女は素直に喜んでいる。
可愛いやつめ。
その一方、物欲モンスターの長女は早速ジェラトーニのカチューシャを購入。
ご満悦。
シー内を散策しているとシェリーメイちゃん発見！
写真を撮りたい長女は並んででも撮ると判断。
30～40分待ちとのことでも待つと意気込む長女。
ミッキーのグリーティングには見向きもしなかった長女がシェリーメイには即決。
そしてお察しの通り、5分後には順番待ち離脱。
結局私が順番待ち。
もうそろそろというタイミングで三女がシェリーメイとタッチしたいと意思表明。
子供達はシェリーメイとギュっとしてもらったし、ハイタッチもしてもらう。
そして家族で記念撮影。
シェリーメイと触れ合い写真撮影が出来た嬉しさのあまり、とろけたご様子の三女。
嬉しさと恥ずかしさとが入り混じったような仕草と表情。
今まで見たことがない表情と雰囲気で徐々に地面にうずくまる三女。
嬉しいのか？
恥ずかしいのか？
恥ずかしいと言えば、下着はまだ見つかってはいない。
どうなったのかの連絡もない。
クリーニング屋さんも不可解なことに巻き込まれている。
それはさておき、シェリーメイの可愛さに衝撃を受けた様子の娘たち。
グッズ熱が急上昇。
シェリーメイたちのグッズが欲しい。
という事でグッズ売り場へ。
グッズ売り場へ行くと一番ヤベーやつが物欲モンスターの長女。
買う訳ねーじゃん。
長女の欲しいが決壊。
零れ落ちる物欲。
回転ずしならお皿に収まらず、レーンにまで零れ落ちるレベル。
もちろん買う訳はないが、予算内なら好きなものを買えばいい。
割とすぐに欲しいものが決まる次女と三女。
ただ、欲しいものがだだ被り。
なので次女に違うキャラクターを薦める。
「こっちの方が可愛くてふわふわしてて良いんじゃない？」
さらっと欲しいものを買えてくれる次女。
助かりますm(_ _)m
そしてごめんね。
買うものが決定した次女と三女。
物欲モンスターはまだ選びきれない。
あといくら買えて、どれが買えるのか悩みに悩む。
私に聞きながら試行錯誤。
こういうのもひとつの勉強。
そしてグッツ購入の選択に時間を費やす長女。
ディズニーシーがほぼショッピングモール状態。
ようやく購入するものが決まりご満悦の長女。
この時に私は初めて見るキャラクターたち。
ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニまでは把握。
ステラ・ルー、クッキー・アン、オル・メル、リーナ・ベル。
知らねぇ・・・
我が家にはいなかったキャラクター達。
ディズニー旅行で一気に増えるディズニーキャラ。
今回の旅行絡みで我が家の仲間になった子たち。
シェリーメイ、ステラ・ルー、クッキー・アン、リーナ・ベル。
？？？？
シェリーメイいらないの？
あんなにシェリーメイにとろけていた三女はステラ・ルーを選択。
ショップ内でより良い方に目が移っちゃったんだね。
買い物が終わった頃にチップとデールとクラリスがいるじゃありませんか！
キャラクターを見つけた三女。
そんなんあたぼー。
タッチしたい！
子供達にとってはディズニーキャラクターに会えるのは、大人が大好きな有名人に会えるのときっと同じ。
本物を見た！
握手してください！
握手してもらえたぁぁぁ！
とろけちゃうぅぅーーーー！
的なことでしょう。
タッチに大満足の三女。
そして何か一つくらいはアトラクションへ行こうという事でタートルトークへ。
暗所、音、光、初見が苦手な長女。
タートルトークでさえ、拒否反応。
行きたくない長女はタートルトークから離脱。
ランドで場所取りばかりしていた私に代わり妻が長女のお相手。
我々はタートルトーク。妻と長女はジャンボリミッキーへ。
結果的にアトラクションはタートルトークのみ。
アリエルの所やアラジンの所にも行きたかった。
でも帰りは15時には出発したい。
立ち入ればおそらく帰りたがらないので出発が遅れる。
ま、いっか。
帰りの時間を優先したい親の総意。
タートルトーク終了後に14時からのジャンボリミッキーを楽しみ変えることに。
ジャンボリミッキーの抽選は見事に外れていたので、ジャンボリミッキーの場所取りが必要。
そう。
もちろん場所取りは私。
その代わり数人でそれぞれチュロスやらアイスやらポップコーンの買い出しへ。
そして開園時間。
ジャンボリミッキーのスタート！
私は終始ビデオカメラと携帯の二刀流撮影。
流石ジャンボリミッキー。
大盛り上がり。
旅行のフィナーレにもってこい。
最後にお土産を買ったり写真を撮ったりしていたらもう15時になるでしょう。
小学生の長女は友達からお土産をもらったりしているので、お返しをしたい。
次女と三女の保育園用のかばんに付けるキーホルダーも欲しいところだったタイミング。
誰にどれをあげて自分が何をもらうのかすでに悩む長女。
後日談で、割り振りを聞いた私。
7個の振り分けが、友達3、長女1、次女1、甥っ子2。
三女なし！
なんでやねん！
どうやら聞いた話ではケンカの末、三女が「じゃあいらねぇ！」という江戸っ子のような捨て台詞を放ったらしい。
結果として三女はなし！
可哀そうじゃねぇですかい？
父は気がかりです。
脱線してしまったので本題に戻りましょう。
キーホルダーを含めお土産物色。
お菓子を買うにしてもディズニーで買うお菓子の中身自体にはそんなに興味はない。
サービスエリアの方が気になる。
私は現在資材課に配属されたので、面白そうなパッケージ仕様のお菓子がないか物色。
とりあえずひとつお土産に購入。
浦安市から毎日大量のお土産が持ち帰られるんでしょうね。
我々は下着を置き土産にしてしまいましたが。
シーを後にする段階まで来ても未だ行方不明中。
これも後日談で、結局下着は見つからず終了。
クリーニング屋さんで過去に事例の無い事件は未解決のまま捜査本部は解散。
誠に残念ではありますが、もう致し方ありません。
出来ることは下着購入の補填金額を旅費として計上するかどうかくらい。
我が家は毎年資産額の定率で旅費予算を組むことにしている。
何をどう思っても、無くなってしまったもんは買い替えるしかない。
最後に写真を撮って帰りましょう。
地球儀の前で一族みんなで写真を撮ろうとしたら撮影を頼めそうな人が全然いない。
こんなに頼めそうな人がいないもんかね？
すると近くを通りかかった外人さんが「写真撮りたいですか？」と日本語でお気遣い。
話しかけてきてくれて、写真を撮ってくれた外国人さん。
いや、外国人の見た目の日本人？
日本語が堪能な移住者？
疑問と驚きが渋滞。
でも、優しい人が良いタイミングで通りかかってくれて有難い。
これでディズニーは終了。
あとは帰路に就くだけ。
今回の旅では帰りの途中にお風呂済ませてしまおう作戦を計画。
22時やそこらに家に着いて、寝ている子供達をお風呂に入れるのは大変。
かと言って夏場にお風呂に入れずに寝かす訳にもいかない。
という育児あるある。
その解消のために今回はお風呂を済ませて、帰りの車中でどうぞ寝て下さい作戦。
その話は長くなるのでまた別の記事で。
たくさん撮った写真も1冊のアルバムにする予定。
毎年1冊アルバムを作る我が家。
こういうビックイベントは年一のアルバムに収めようとしても入りきらない。
結局アルバムが毎年4冊前後になっていきそうな予感。
それだけ楽しい時間を過ごせたってことでいいでしょう。
これからも楽しい思い出が増えていくことを願って。
それでは See You！
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