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弊社【我が家】自分の家は自分が社長

どーも!
有限会社我が家 代表取締役社長マルメです!

家庭を違った見方すると、ひとつの組織。

家庭を会社と例えると私は社長。

大抵の方は雇われている身。私もそう。

でも各家庭にそれぞれ社長的な立場の人がいる。

自分の会社なら自分で考えて自分で決めて自分で変えていける。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

会社って思うようにできない

会社って思うようにできないもの。

だって株主のもの。

その株主が選んだ経営者の考えに沿って社員は動くもの。

一社員たちがそれぞれ自分が正しいと思う言動をしていては組織のまとまりに欠ける。

経営者からしたらたまったもんじゃい。

自分が正しいと思う方向に向けて、各立場の人がそれぞれ役割を持ち、その責任を果たしてほしいはず。

だから会社の考えと自分の考えが合わないとストレス満載。

それは違うんじゃない? って思うことばかり。

それは辛い。

合う会社に転職するか、自分で稼げるようにするしかない。

私は社会に対する義憤も特にない。

誰かに指示されて仕事をするくらいなら、自分で自由にやるために独立したいって熱い気持ちもない。

気持ちの強さが原動力。

私には強い気持ちがないので行動には移らない。

危機回避型の考え方なので、マイナスを潰そうという行動は取る。

新しい道を切り開くタイプではなく、しっかりと安全な道を作るタイプ。

会社は自分の気持ちを分かってくれない

同僚の人たちの会社に対する不満の声を聞いたりする。

こんなの意味ないとか、分かってないとか、etc・・・

逆に聞きますけど、会社の意図や考えを分かってるの?

ちゃんと伝えていない管理職に問題があるかもしれませんが。

どっちも分からないってもんじゃないんですかね。

夫婦だって毎日一緒に暮らしていても、分からないことも理解できないこともある。

それが経営者から部門長、管理職、現場責任者、一般従業員へと、伝言ゲームみたいな意思疎通でキチンと伝わり切るのか?

それは無理だろう。

と、思っちゃう。

雇われている以上、その会社の考えに沿って言動を取るしかない。

それが嫌なら考えの合う会社に転職すればいい。

転職者がたくさん出たらお金を稼ぐ実働部隊がいなくなりますけど、会社としてそれで大丈夫ですか?

って話もセットになってくる。

って思う。

自分の考えに従って仕事をするってことは、雇われの身ではほぼ不可能なんじゃないかと。

少しでも考えが合う会社で働くか、気にしないか、どっちかなんじゃないかと。

会社の考え方が分からない。

会社にはもっと自分の考えを分かってほしい。

出来るだけ労働条件は良くしてほしい。

福利厚生も良いに越したことはない。

あれはイヤだ。

こうしてほしい。

色々あるでしょうねぇ。

そういうことの一部でも自分の思い通りに進められるならやっているのか。

ああしたい、こうした方が良い、上長や取締役等に報告やプレゼンをして、納得してもらえて初めて動き出す。

あーーーめんどくさい。

自分が決定権を持っているならお伺いを立てる必要もなく実行できる。

自分の家を会社と考えて、自分が社長なら自分が必要だと思ったことは自由にできる。

もちろん社員の納得も必要だけど。

家の事なら自分が社長

会社の事はオーナーや経営者が決める。

でも自分の家の事は自分で決められる。

自分が社長で妻と子供という従業員がいる。

もしくは家庭によっては奥さんが社長で旦那さんが従業員。

それは別にどっちでも良い。

我が家の場合は私が社長。

従業員に転職されないように気を使っている社長。

末長く我が社で活躍してほしい!

家庭を会社と同じって考えてみると色々と当てはまる。

さてさて、自分の会社(家)のことは社長と社員でどれくらい意思疎通ができているでしょう。

こういうことはやめた方が良いって思うことを自分の会社(家庭)ではやりたくない。

幹部(奥さん)に丸投げして言うだけの社長にはなりたくない。

無理難題の夢物語を語るだけでは意味がない。

最終的な理想として夢物語をイメージして、現実の課題の抽出とその課題解決をひとつずつしなければ社員は辛いまま。

これから良くなる希望の光を見せたい。

社員の声を聞きながら職場改善と成績向上を目指さないといけないですね。

なんてったって自分の思うように出来る唯一の会社(家)ですから。

うちの会社の理念に合わなければ、労働条件に合わなければ、社員は出て行ってしまう。

資金が足りなくなれば破綻する。

社員教育を怠れば未来はない。

従業員に愛着を持ってもらえなければ会社の事を考えてもらえない。

だから従業員に愛情を持って接しないといけない。

従業員と会社が良好な関係を築けなければ強い組織は作れない。

さぁ、わが社は良い会社でしょうか。これから先も息の長い会社でいられるでしょうか。

我が家の一家の収入源は私の労働収入。

会社的に考えれば主要取引先。

今の会社の状況と選択肢の中から最適と考えている取引先と契約を結んでいる。

でも5年後。状況が変わったり、取引先の選択肢が増えたり、より良い条件の取引先が現れれば話は変わる。

従業員が良い契約を結んで来たら(妻が良い仕事を見つけたら)主要取引先との契約状況を見直しても良いかもしれない。

主要取引先のおかげで収入を得られ感謝もするし、ありがたい存在だが、全てに満足している訳でもない。

契約を継続するために我慢が必要な部分もある。

我慢の限界を超えたら取引中止も辞さない。

そのためには取引状況が変わるかもしれないし、新たな分野に参入するかもしれない。

すべては自社の理念と会社のために何が良いか。

弊社の財務状況

会社というのは利益を上げなければならない。

売り上げを伸ばす、経費を削減する、利益率を上げる、基本はこの3つですかね。

経営の事を知っている訳でもないのに語る私。

でも普通に考えて、基本はこの三本柱。

私は頑張って売り上げを上げる気はない。

毎年売り上げ〇〇%アップが目標とか掲げない。

でも利益は少しでも多く出したい。

なので、経費削減と利益率アップを狙う。

経費削減の一丁目一番地は社屋の賃借料。

家賃やローン。

これは不要に上げない。

毎月かかる経費で一番のウエイトを占める部分。

社用車は華美にしない。

目的に合わせて走ればいい。

7~8人乗りのファミリーカーが弊社には必要。

でもアルファードやヴェルファイアといったハイクラスである必要はなし。

そして新車である必要もなし。

通信費も電話とネットが満足できるレベルまでつながれば、車と同じように必要以上には不要。

なので格安SIMで十分。

保険も不要。

会社の利益の中から治療費は捻出する。

本来の会社なら労災はありますけども。

利益率アップは資産運用。

本来の利益率アップとは違うけど、同じ売り上げ、同じ経費でも利益を増やすという意味合いにおいては同じ。

毎年の利益をさらに増えるように運用する。

お金は貯めるものではなくて貯まるものというのが私の考え。

貯めるは努力。

貯まるは仕組み。

と、思う。

これもまた、別記事のネタにしよっと。

と、そんなこんなでわが社の財務状況をよくするための社長の私の取り組み。

幹部(妻)にも説明をして納得してもらって実施。

社員満足度も今のところ高い様子。

社員旅行も毎年実施。

最近では茨城多摩ツアーへ。

社員旅行に行くにも予算が必要。

無鉄砲に社員旅行の費用を使う訳にもいかない。

ちなみにわが社の社員旅行は給料からの積み立て方式ではなく、会社が全額負担させていただいております。

弊社の社員教育

弊社は社員教育が課題。

まだ入社間もない若い社員が弊社には3名在籍しております。

まだまだ、利益を生んでくれる仕事はできません。

でも未来のために社員に給料を払いつつ(食費や学費等)、10年後、20年後の弊社の状況を見据えて教育が必要。

ここは弊社の課題。

教育が不十分。

旅行やレクリエーションといった社員を楽しませる方がある程度良い水準にあると自覚。

社員の誕生日にはお祝いも実施。

でも教育が不十分。

一般教養が不足気味。

一般教養に対する社員教育は不十分だと実感している社長と幹部。

でもその変わり一芸で契約を勝ち取れるようになれたらと思っている弊社。

得意を伸ばすことを経営理念として持っております。

不得意なことを普通レベルに引き上げる努力より得意なことを伸ばした方が良い。

いろんなことが人並みより少しできても埋もれるだけ。

色々と人よりも劣っていても、もしひとつでも人よりも突き抜ける得意なものがあれば、その方が埋もれずに突き抜けられる。

何が社員にとっての幸せなのかは、彼女たちが10年後20年後どういう考えで生きているのかで変わる。

社長として考えの一つとして伝えたいし、選択肢を与えてあげたい。

でも私の指示通りにしなくても良い。

社員一人一人が、会社の事と自分の事を自分で考えて行動してほしい。

そんな社員になるように寄り添いあいながら会社を盛り上げていきたいと考えております。

弊社は生涯雇用をモットーとしており、定年も設けておりません。

生まれてから死ぬまで、一生弊社の社員として活躍してもらえるよう経営に取り組んでまいります。

なーんて、家庭を会社に例えて考えて記事を書いてみました。

せっかく自分の考えで未来に向けて自由に出来るのなら、パートナーに任せて何もしないのはもったいない!

自分の会社は自分で好きに運営していきましょう。

なんてね。

弊社の未来が明るいことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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