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クリスマスツリーと子供たちのサンタさんへの願い

どーも!
マルメです!

12月に入りましたね。

12月と言えばクリスマス!

子供たちにとっては特に年に一度の大イベント!

願いをサンタさんに込めて。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

いきなり話は脱線しますが、サンタさんを乗せたそりを引くトナカイさん。

あれってみんなメスって知ってました?

トナカイは季節と性別で角が生えている時期が違うらしく。

クリスマスの時期に角が生えているのはメス。

世界中にサンタさんを連れていく過酷で重要な任務を遂行しているのはメスのトナカイ。

動物の世界では人間界よりも女性が活躍する世の中になっていたんですねー。

って言う地方沿線から本線に合流する形で話は本題へ。

我が家でもクリスマスツリーを出しました。

飾りつけはここ数年前から長女がメインで飾りつけ。

クリスマスツリーがあるとクリスマス感がぐっと出ますね。

そして子供たちがクリスマスが好きな一番の理由。

プレゼント!

我が家のサンタさんへのプレゼントのお願いの仕方はツリーにお手紙を吊るすこと。

メッセージカードの中にお手紙とパンフレットの切り抜きを貼り付ける。

長女はマイクラが欲しいようです。

情報筒抜け。

間違いがないようにパンフレットの切り抜きで商品の特定も完了。

いつも良い子にしていたので という理由でサンタへプレゼントを要求する長女。

これからクリスマスまでの未来の行動ではなく、過去の実績で攻める長女。

それにしてももうちょっと丁寧に書かないもんかね?

丁寧に書けばもっと上手に書けるはず。

そして誤字は適当に修正するのみ。

このレベルの誤字って学力的にどうなんだ? っていう疑問。

お願いする立場の人間とは思えない価値観。

それはそうとして、子供達にとってサンタさんからのプレゼントは一大イベント。

その気持ちを悪用する親あるある。

12月はどこの家庭でも出現する親のリーサルウェポン。

「良い子にしてないとサンタさん来てくれないよ?」

サンタという架空人物を信じ込ませ、心理を操作し、行動を制限する。

ほぼ変な宗教の発想。

おそるべしサンタとそれを利用する親。

もちろん私もその一人。

人の欲につけこむのは常套手段。

子供にはない親の人生経験の差を活用するのは当然。

身銭を切っているのも親だし。

言ううこと聞かない子供を一撃で黙らせることができる貴重な1か月。

もはやこれがサンタさんから親へのクリスマスプレゼントかもしれない。

ありがたく頂戴しましょう。

我が家の長女は小3。

精神的に少し幼いところがあるのに、見た目はどこか大人っぽいギャップを持つ不思議な子。

一人ミスターチルドレン状態。

同級生の子もお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるとサンタさんが架空の存在しない人物だと知る子たちがいるor出始める時期。

いつまで信じているのでしょう。

ちなみに私は兄がいる次男。

小4までサンタさんをまだ心の片隅で信じていた私。

親に欲しいのもを言わないように(自分的にはバレないように)していましたが、親はお見通しだった模様。

ちゃんと欲しいものが枕元に置かれていた。

でも小5のクリスマス。

その時に欲しかったものがファミコンのソフト。

「くにおくんの熱血! すとりーとバスケット」というゲームソフト。

後で分かりましたが、売り切れとかで入手困難だったっぽい。

親もきっと探してくれたんでしょう。

でも見つからなかったんでしょう。

朝起きた僕の枕元には、現金が。。。

欲しいゲームソフトを買えるだけの現金が枕元に。

その時、完全にサンタさん存在が成仏。

なーむー。

今思えば、親はどんな気持ちでお金を置いたのか気になる。

申し訳ない気持ちで置いたんでしょうね。

親の立場でそれをやることを考えたらめちゃくちゃ切ない!

そして一言も私にサンタさんがいないという真実を言わなかった優しい兄。

そっとしておいてくれたんですねー。

でも現金で過去の全てを悟った私。

友達にもまだサンタさんがいると信じている気持ちがあることを恥ずかしくて友達言えずにバレないようにしていた私。

サンタさんがいるかどうかを確かめるために親にもバレないようにしていた私。

周りにサンタさんを信じている気持ちを悟られないようにしていた私。

そして枕元の現金。

誰にも悟られたくないと 目を覚ましたあの朝に

大人になれた気がした小5の朝。

父さん母さん一生懸命子供の夢を守ってくれてありがとう。

でも最後の現金と言う苦渋の選択www

今となっては良い思い出。

みんなそれぞれのクリスマスの思い出がありますね。

さあ、我が家の子供たちはいつまでサンタさんを信じているでしょうか。

楽しいクリスマスの思い出が積み重なっていくことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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