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【夏休みの作文】小学二年生長女の成長を題材に

どーも!
マルメです!

夏休みの宿題のひとつ作文。

作文のテーマを数種類の中から選択して書くというもの。

それぞれの作文で文字数の指定もあり、テーマを絞るか文字数をたくさん書くのかの選択。

最終的に「心の成長」をテーマにした作文を書くことに。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

テーマ

作文を書くのが嫌な長女。

何を書いて良いのかも分からない。

テーマがなく自由に何を書いても良いよって作文があったのでこれが1番書きやすい。

が、しかし!

文字数が長女にとってはハイネック。

原稿用紙400字3枚から5枚。

うげーーー。

そんなに書けない。

という表情。

何書いても良いんだから文字数はそれなりに書きなさいよという事でしょう。

それは分かるが長女には受け入れられない。

そんな中、文字数制限なしという作文を発見!

ただし、テーマが限定。

心の成長をテーマにしたもの。

これ、いいんじゃねぇ?

あなたには出来なかったけど出来るようになったことがある!

それはひとりでの登校。

一年生の時は妻が同伴登校しないと学校に行けなかった長女。

それが妻がいなくても通学班の子達と一緒に登校できるようになりました。

二年生になって妻がいなくても登校するようになって一週間後にまた妻が同伴登校するようになりました。

今ではまた妻がいなくても一人で登校できるようになりました。

さらには学童にも通えるように。

学童は春休みから通い始めていたんですが、一年生時には難しいだろうなと考えていたこと。

夏休み中は私も有給消化中で、学童に行くときには私も妻も家にいる状況でもちゃんと自ら学童に通えるように成長した長女。

学童も毎日ではなくて週に2日か3日ではあるけど、それでも自分で荷物を準備して家を出れるようになったことが長女にとっては大きな成長。

書くテーマがキッチリありますねー。

作文

書くテーマがきっちり決まったとは言え、書いときなさいって放置ではやっぱり難しい。

妻がフォローしながら作文を書く。

作文はインタビュー形式で子供に聞いていくと子供でも話しが上手く整理できるのでおすすめ。

絵日記は家族みんなで書くのもおすすめです。

そして妻のサポートを受けながら書いた作文がこちら。

ママのアドバイスの影響もちらほら出ていますね。

内容もこれで良かったのかは分かりませんが、タイトルが「とこうちゅう」になってるから直さないといけないですね。

海外行っちゃってるからね。

旅の途中の航海日記みたいになっちゃうね。

そんなしょうもないツッコミはもうやめておきましょう。

登校に問題が出てしまったのは長女の性格の影響なのか、親の接し方に問題があったのかは分かりません。

どちらも影響があると思います。

給食が苦手だったことも影響しています。

そしてどちらにしても、出来なかったことが出来るようになったという事はとてもすごいことだと思っています。

出来る人からしたら、そんなことも出来ないの? ってことはたくさんあるでしょう。

でもみんな多かれ少なかれ出来ないことはあります。

それを乗り越えることはその人にとっては頑張った証。

これからも三姉妹それぞれ出来なくて困る事や悩む事があるでしょう。

でもそれを乗り越えようとする子供達であって欲しいなと思います。

そして乗り越えられたという成功体験を積み上げてほしい。

成功体験に満ちた子供達が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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