豆まき菓子まき俺の太巻き2023

２月3日は節分。

ということで毎年恒例の豆まき菓子巻き俺の太巻きを開催。

恒例行事

俺の太巻きってなんやねんって話しでしょう。

数年前から始まったこの行事。

きっかけは家族で行った旅行の際の一人100円分のお菓子。

毎年妻の家族と保育園の運動会後に近距離旅行に行くんです。

その旅行前に大人たちは近所の駄菓子屋さんで自分のベストな100円分のお菓子を購入。

誰の100円分のお菓子が魅力的なラインナップかを勝負。

通称「俺の駄菓子」

と勝手に命名。

その流れで節分は太巻きで勝負じゃい！

ってことでみんなで好きに太巻きを作って誰の太巻きが一番美味しそうか勝負したのが始まり。

これは2年前の写真。

私の好きな年間行事のひとつ。

豆まき＆菓子まき

実際には豆まきはほぼない。

一応お菓子と一緒に豆もまく。

でもほぼない。

子供達が拾わないから後で大人が回収する羽目になるだけ。

だからあるけどほぼまかない。

リビングから一番遠い妻の元部屋へ。

さむぅぅぅ。

来るやいなや文句を垂れる長女。

私の上着をよこせと要求。

私も寒いのでファンヒーター前に座らせる。

園児組はお菓子欲しい一心でただただテンションが高い。

ひとりふてくされるようにファンヒーターの前に座る長女。

年齢を重ねてくるとこうなってくるから小学生の女子は…

そんなことはお構いなしに菓子まきを始める。

毎年のように鬼役をやっていた私はお菓子を拾えない。

そんな役回り。

でも今年はじいじと義弟が担当。

動きが大きいがお面が小さい。

この動きの大きさが子供受け抜群。

さすがじいじ。

でも仮面はめちゃ小さい。

子供達からの鬼退治を一通り受けて菓子まきスタート。

菓子まきが始まれば長女も含めてみんな大はしゃぎ。

しっかり菓子まきに参加する御年94のおばあちゃん。

子供最年長の長女はモリモリGet。

戦利品を出して確認。

場所はちゃっかりファンヒーターの前。

たくさん取って得意気な長女は他の人が欲しがるものを少しおすそ分けしてご満悦。

そして袋にお菓子をまとめて退室。

アルマゲドンの帰還くらいの風格を醸し出しながらの退室。

俺の太巻き

2月3日当日の開催したこともあり、私は仕事でご飯の時間に間に合わない。

そして妻の実家の敷地に入るさいにガードレールに車を擦る・・・

対向車がだいぶ向こうで待っていてくれていてササっと入ろうと思ったらこんなことに・・・

まだまだ未熟者ですねぇ。

起きてしまったことはもう仕方がない。

イベントを楽しむしかない。

家に着くと私が帰った頃にはほぼほぼ太巻き作りは終了。

順番的には太巻き作りからの太巻き食べからの菓子まき。

私が太巻きを作ることろにはイベントはほぼ終了状態。

子供達の太巻き作りは後でもらった写真で確認。

ほぼ卵まき状態の長女。

最近はちゃんとした顔で写真を撮らせてくれないお年頃。

次女はしっかりと写りを意識して撮らせてくれる。

ちょんまげー。

妻は私の帰りを待ってくれていたので妻と太巻き作り。

いつも太巻きのつもりで作っても細まきになっちゃう私。

今年こそは太巻きに。

マグロにサーモンにネギトロとキュウリとカイワレ。

妻も巻く。

さて、どんな仕上がりに。

私の太巻き。

赤いな。

入れた具材からして当然。

それにしても赤い太巻きだな。

妻の太巻き。

彩り綺麗だな。

まぁ・・・

引き分けだな・・・(-。-)y-゜゜゜

最後には鬼たちに襲われて食事は終了。

翌日

節分当日はばあばの家のリビングで寝た長女と次女。

我が家の長女は基本的にリビングで寝る。

次女も三女も割とそんな感じ。

我が家では行き倒れスタイルと呼んでいるリビングで寝ちゃうスタイル。

リビングで寝た長女をベッドに連れて行き朝はベッドからリビングのソファーまで連れてくる。

これが平日の私の日課。

長女はほぼ自分でベッドに寝に行かないし起きてこない。

休日の朝は自分で起きてくる長女。

起きてくるなり戦利品のお菓子の再確認。

めちゃくちゃ綺麗に並べるやん。

戦利品のすごさをみんなに見て欲しくて露店のようにお菓子を並べたまま。

そして起きてきた次女と三女に見せびらかす。

そしてそのあと世界一可愛い会議。

妹たちと欲しいお菓子と要らないお菓子をフェアトレード。

穏やかさがいかつい休日の朝。

いつもこうして仲良くしてくれていると楽なんですけどね。

それは無茶な願いということで。

でも子供たちがいつまでも仲良くいてくれることを願って。

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