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【子育て】一番大事なのはことは心を育てること

どーも!
マルメです!

子育てって難しい。

答えがないし、正解もない。

何が良いのか、どんな育て方をしたらいいのか迷うもの。

育て方の方法は色々あるだろうけど、育てる目標はひとつなのかなと。

心を育てることが1番大事な目的なんじゃないかなと。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

この記事はなんと通算500記事目。

記念すべき500記事目ということでしっかり真面目に考えたお話を。

結婚して12年目。

子供は小4、年長、年少の3姉妹。

子供達と一緒に生活しながら、あーでもないこーでもないと考えながら過ごした日々。

そんな日々の結果、今現在の自分の行き着いた考え。

子育ては適切な教育を施すことよりも、適切な選択が出来る心を育てることが最重要。

そもそも子供を育てようとは思ってはいないんですけどね。

でも子育てという言葉を使うことが一般的なので子育てという表現をしていきます。

色んな考え方がある子育て方法。

どれもメリットデメリットはあるでしょう。

自分なりに今はベストだと思うことも、後で考えが変わることもある。

何年か後に新しい情報を知ったり、2人目3人目で経験値が増えることで考え方が変わったり。

親として子供にやってあげられる1番良いことをしてあげたいもの。

もちろん時間的な問題や金銭的な問題もある。

子供がいるからと言って人生全てを子供に捧げるのもおかしい。

子供がいる、パートナーがいる、そういう輪の中で生きる自分の人生。

私個人的には独り身でも家族がいても自分が幸せになるために生きるべきだと思う。

家族がいる私には、自分が幸せになるために家族にも幸せでいてもらう必要がある。

身近な大切な人が困っていたり悩んでいたり、幸せを感じられない状態だと気分良く暮らせない。

自分が幸せに生きるためには身近な人も幸せでいてもらう必要がある。

それが私の考え方。

なので私は自分のために子供のことやパートナーのことを考える。

我が家は特に教育熱心な家庭ではない。

長女の学校の成績は自慢できるようなものではない。

学習障害を疑うほど。

学習障害を疑うほどの状態も親の教育不足の影響もあるのでしょう。

もし、私たち親の教育の仕方で結果が変わっていたとしたら長女には申し訳ない。

でも、だからと言って次女や三女に熱心に教育をしたいとは思わない。

子供への教育を否定するつもりもない。

むしろした方が良いと思う。

子供が楽しくやれて、それが子供のためになって、上手にやっているパパママもたくさんあるでしょう。

ここで言いたいのは教育は方法であって目的ではないこと。

あれが良いこれが良いという教育方法は色々とある。

それを施せば子供達はみんな幸せになれるのかと言えばNO。

幸せに生きるために活用できる能力として養うもの。

東大に入れたとしても引きこもりで家で何もしない子になってしまったら、、、。

それより高卒でも周りの人と協力しながら協調しながら社会で活躍してくれるほうが良い。

難しい問題が解けることも英語が話せることもプログラミングができることも大事。

でも1番大事なのはそれを活かせる心の充実。

それが第一。

それ以外は、あったらなお良い要素。

長女は英会話を習っていないけど、将来必要になるかもしれない。

その時に心が充実していたらその時からでも本気で習って話せるようにするかもしれない。

逆に英語を話せる能力があっても生きる気力がなかったり、生きる意義を感じなかったら全く活かそうとはしないでしょう。

人生のモットーは笑うことだと思っている我が家。

笑って生きるために子供のうちから色んな教育によって選択肢やチャンスを与えてあげたほうが良いと思う。

その一方でそればかりになると方法が目的になってしまう。

何が1番大事なのかは見失いたくない。

その軸がブレずにいれば、その時に必要だと思う選択をしていけばいい。

目的のために何をしたほうが良いのか。

逆に何をしないほうが良いのか。

したほうが良いことも、しないほうが良いことも、どちらもきっと不十分になるでしょう。

どちらにしても完璧などあり得ない。

どんな家庭でもきっと不十分。

その度合いが違うだけ。

見習うべき家庭からしたら、すでに我が家の教育は足りないでしょう。

でも子供の心を満たすことや人生を生きるために大事な考え方は教育が足りていない分、伝えたい。

そして先日それが伝わっていることを実感できた嬉しい出来事が。

私の考え方が合っているのか間違っているのか分からない。

でも子供にとって大事なことを考えようという気持ちは間違っていない。

そのために何を選択するのか、どういう考え方で選択するのか。

結婚して12年目。

子供達と妻と生活して楽しいことも面倒なこともそれぞれお互いにある。

そのおかげで考え方の幅も広がった。

と、思う。

来年になったら自分なりの答えはまた違うことを言うかもしれない。

それならそれで良い。

今思うことを信じて、今出来ることやるしかない。

子供達の幸せを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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