MENU

長女から出た驚きの言葉とその嬉しさ

どーも!
マルメです!

ある日の晩御飯の時のお話。

何気ない会話の中で長女が言った言葉に驚き。

私たち夫婦の想いがちゃんと届いていたんだなーと実感。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

ある日の晩御飯。

普通に無駄に時間をかけながらご飯を食べる次女と三女。

ご飯を食べること自体が苦手だった長女。

とにかく食が細かった長女。

食欲もないのでご飯をなかなか食べに来なかった長女。

そんな長女も小学2〜3年生頃から食べる量も増えてすんなりご飯を食べられるように。

小学4年生になった長女はご飯が出来たと呼べばスッと来て座り、サッと食べ終わる。

それに引き換え年長次女と年少三女はまだまだ。

当時の長女と違うのは下の2人はよく食べる。

遊んで食べない上によく食べる。

2時間くらい夕飯が終わらないときも、、、

長すぎる。

そんな晩御飯を過ごしているときの出来事が今回のお話。

何をしていたのかは忘れましたが、三女が変なことをしていた訳です。

それを見ていた私や妻が笑う。

何故か笑われるのが嫌いな三女。

笑わすのは良いけど、笑われるのは嫌い。

笑われたと感じると決まって言う三女。

「笑わないで!!」

すると長女がリアクション。

「笑うって人生でとっても大事なことなんだよ?」

??????

長女が急に?????

その通り。

少なくとも我が家の考え方の通り。

三女が「笑わないで!」と怒ったときには私も妻も「笑ってくれるってすごい良いことなのに」的なことを伝える。

三女はそんなことはお構いなしに怒り続ける。

私の持論。

人生で一番成功した人ってどんな人?

そう聞かれたら、人生で一番笑った人って答える。

それが私の持論。

とにかく笑って過ごせることが人生で一番大事なことだと思っている私。

そして妻。

そんな我が家で暮らす長女にはちゃんと伝わっていた。

長女に伝わっていただけではなく、妹に伝えようとしてくれた。

なんて日だ!!!

小峠さん。

私も叫びたい。

なんて日だ!!!!

いつまでも長女がそう思ってくれ続けるのか、笑っていられるのか、それは分からない。

でも芯の部分に笑うってことは染み込んでくれたでしょう。

根っこのところにいてくれたら、いつでも芽吹くことは出来る。

冬の時代があっても根っこが生きていれば、春が来ればまた芽吹く。

人によって何が成功か、幸せかは違う。

長女も大人になって価値観が変わるかもしれない。

でもひとつの価値観として引き出しが出来たことは間違いない。

少なくとも今の長女には、人に伝えようと思うほど受け入れ、納得し、理解しているってこと。

父と母は嬉しいぞ。

笑いたいと思う根っこがあれば、辛いことも乗り越えてまた笑いたいと思えるはず。

親の考えを押し付けたいとも思わないが、理解してほしいとは思う。

そんな私達夫婦の大事にしている想いが長女に伝わっていて嬉しかったというお話でした。

家族がいつまでも笑って暮らせることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる