年末恒例お餅つき2022

今年も終わりですねー。

今年はお菓子メーカーに転職して初めて迎えたクリスマスと年末。

寝る暇もないなんてほどは忙しくないけど何だか気持ちがソワソワしてブログを書く気になれなかった2022年年末。

そんなおさぼり期間を経て10日以上ぶりのブログ更新。

ツイートもしなさ過ぎて心配してリプをくれる優しい方もいるので生存確認のためにも定期的にブログは更新しなきゃと思いながら気分でサボりがちな私。

そんな私のお正月を迎える前の恒例行事。

お餅つきをしてまいりました。

毎月12月30日はお餅つき。

妻の弟の奥さんの実家で。

口頭で伝えるとちょっと意味が分かんない。

と、富澤さん状態になる関係。

もはや、とんちクイズみたい。

はっきりしてることは普通行きます？

受け入れてくれます？

って状況。

そこに一家5人プラス妻の姉も一緒に行っちゃう。

快く受け入れてくれて有難い。

そして今年はお義母さんの静止を振り切ってお義父さんも参加。

受け入れてくれる懐の深さよ。

そんなお家なので、その家の子供の友達も参加したりと貴重なお餅つきをやりたい人が集まる。

行かせてもらってる以上ただお餅を食べて、お餅をもって帰るだけって訳にはいかない。

つくのも返すのもどっちの戦力にならなければ。

つく方は面白がってやりたい人がいるけど返す人はやりたがらない。

クールポコで言えば小野まじめ役はやりたいけど、せんちゃん役はやりだからない。

お餅つきで返す役はやらずにつくだけの人がいたんですよー。

なぁにぃぃぃ？？？

やっちまったなー！！！

マルメは黙って返す。

ってことで手袋持参で返す役。

去年から一昨年くらいから、せんちゃん役を習得中。

後継者不足の返し手に人材確保されて喜ばれる。

マルメ一家には来てほしいと思ってもらわなければ。

私ってこういう性格。

役に立てて嬉しいし。

お邪魔のお客さんにはなりたくない。

そして今年はほぼ一人前まで成長。

自分でも上手に出来るようになったなーと自画自賛。

腰が痛いから座ってやれる余裕すら出てきた。

義弟と一緒にお餅つき。

返し手をやると言いつつ、ちょっとはつきたい。

つく量はたくさんあるから私もちょろっとつく方に参戦。

大人の私がやたりたいんだからもちろん子供達もやりたい。

あたぼーです。

ちょっとお餅をつきたい。

って事で長女と次女と一緒にお餅をペッタン。

細長い餅米が楕円になる程度の力でペッタン。

お餅の状況はほぼ変わらず。

でも大丈夫。

お餅出来上がってるから。

もう出来た後に子供たちの体験タイム。

素手でペチっと叩くのとほぼ変わらない衝撃を子供達が加えて完成。

出来たお餅を早速食べる。

あんこ、きな粉、大根おろし、醤油に海苔巻き。

つきたてはめちゃくちゃ美味い！

子供達にも美味しさが分かるらしい。

そして子供達は満足。

大人たちもつきたてのお餅を堪能してお餅つき再開。

そして他の遊びに夢中の子供達。

ひとつはお絵描き。

数年前から毎回でっけー段ボールを壁に貼り付けて盛大にお絵描きできる環境を用意してくれる。

みんな思い思いにお絵描き。

そしてお義父さんが家から持参した自作三輪車と自転車。

そして急に自転車の練習を始める長女。

小2になってもまだ自転車には乗れない長女。

ちょろっと練習中の長女。

年長や年中に先を越されている長女。

別にまだ良いと言いながら本当は乗りたいくせに強がる長女。

みんながお餅つきをしている間に練習。

そしてほぼほぼ乗れるところまで上達！

やるじゃん！

お餅をつく人、大福を作る人、子供の相手をする人、それぞれの任務を全うする大人たち。

合間にお菓子を食べる子供たち。

我が家のチップスターあるある。

チップスターをアヒルの口のようにくわえる。

そんなこんなで、のし餅に大福に大量のお餅が完成。

圧巻。

いちごに栗によもぎの大福。

今年も楽しく美味しくお餅つきが出来ましたー！

毎年年末に一度だけ酷使される臼と杵も店じまい。

子供達にこんな貴重な体験をさせてあげられる環境は本当にありがたい。

今年は転職して年末年始の連休がなくなってしまった私。

でもお餅つきには参加できるように休みを調整。

大晦日に休みをもらうよりお餅つきの日に休みが欲しい！

これからも機会がある限り行き続けたい！

いつか子供達も貴重な体験が出来ていたと分かる日が来るでしょう。

子供達が良い経験を積み重ねていけることを願って。

にほんブログ村