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【小二長女】乗れない自転車練習再開

どーも!
マルメです!

我が家の小二長女は未だに自転車に乗れない。

年長時代に断念して以来の練習。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

やる気

同級生の仲の良い友達も乗れる。

そりゃそういう年齢だもん。

乗れないうちの子が遅いだけ。

でも練習する気がなかった長女。

そもそも乗りたいという気持ちがなかった。

だから練習する気もそんなになかった。

ちょっとやって上手くいかないとすぐに投げ出しがちな長女。

でも年中の甥っ子がすでに乗れるようになって少し触発された模様。

甥っ子

義弟と義父が甥っ子の自転車の練習に付き合い見事技術を習得。

すいすい乗っちゃう甥っ子。

運動神経も良い子だろうけどもう乗れるなんてすごい。

そうは言っても年中と小二。

この年代の3歳差は大きい。

40歳と43歳は誤差。

違いの分からない家電のグレードくらいの大したことない差。

家電の説明を店員さんに聞いてどっちでもいいわってやつありますよね。

その程度の差。

でも年中と小二はオーブントースターとオーブンレンジくらい違う。

年中が出来ることは小二なら出来るはず。

てことで義弟と義父に練習方法の手ほどきをしてもらって自転車の練習をすることに。

練習

練習方法は坂道でキックボードを使ってバランス感覚の習得。

その後、自転車でバランス感覚の習得。

最後に漕ぎながら乗る。

このステップ。

という事でキックボードから練習スタート。

自転車の乗るセンスは足りないがファッションセンスは群を抜く長女。

自転車よりもキックボードの方が確かにバランス取るよりも簡単そう。

徐々にキックボードではバランスが取れるように。

でもお気に入りの靴が傷つきそうだから靴を変えたいと言い出す長女。

わがままな要求はすでにモデル並み。

マネージャーのように靴を取りに行く私。

靴も履き替え調子に乗った長女は甥っ子の自転車を借りて自転車にも挑戦。

じいじのサポートを受けながら自転車を漕ぐ長女。

自転車の練習と言うよりもじいじの筋トレ状態。

個別トレーニング

妻の用事のために平日と休みを入れ替えてもらった日に学校終わりの長女と個別トレ。

保育園に迎えに行くまでの間の時間で出来るだけのトレーニング。

自分の自転車とキックボードを借りて練習開始。

まずはキックボードから。

ちょっとへっぴり腰。

だいぶ上手になってきたけどまだまだ。

でもその気になっている長女にやる気をそぐようなことは言えない。

そして本人の要望で買ったのに乗らずに放置されていた自分の自転車で練習。

乗る前にすでにサビている自転車。

年長の時の誕生日に本人の熱望で購入した白い自転車。

サビているところと白い部分を全部混ぜたらベージュになりそうなくらいサビてる。

ようやく日の目を見る日が来たか?

しかし自転車でバランスを取るのが難しいらしい。

だぶん恐怖感。

怖いからすぐに足をついちゃう。

でも本人はめちゃくちゃ上達したとご満悦のご様子。

そして長女が言う。

「今日はもういいかな」

全然だぜ?

納得するのは全然だぜ?

もっとやらないと乗れないぜ?

と思いながらもちろん返答はこうなる。

「頑張って上手になったねー。また練習しようね」

うちの長女はやる気をそぐようなことを言うとおそらくもう自転車の練習をしばらくしなくなる。

嘘も方便。

必要な嘘もあるってもん。

何でも人よりも遅れがたちな我が家の子供達。

でも1~2年遅れたってどうってことない。

それよりも健康寿命の方がよっぽどか重要。

自転車に乗れる期間は健康寿命次第。

みんな健康に生きてくれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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