どーも!
マルメです!
我が家の長女は勉強が苦手。
文章問題は特に分からない。
そんな長女の全国学力テストの結果が…
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- だけど笑わせることが生きがい
長女の個人懇談時にもらった全国学力テストの結果。
全国平均のほぼ半分。
小学生のときにそんなに悪い点数を取るイメージがない。
普通に授業を受けて普通にテストを受ければ50点以上は取れるでしょってのが本音。
でも長女にはそれが難しいらしい。
文章問題は特に苦手。
文章を読んで意味を読み解くことが難しいらしい。
以前には学習障害の可能性も感じてスクールカウンセラーへ相談したことも。
結果としては学習障害ではないとの判断。
人よりちょっと遅れてはいるけど、学習障害ではないでしょうという結果。
勉強のことを言い過ぎて、学校に行くのが嫌になるのは困る。
学校という環境そのものに意味があると考えている私。
社会性を育てることや、何よりクラスメイトたちと時間を共有して生涯の友達を作ることは、学校に通って得てほしい。
その中で勉強も頑張って自分の人生の選択肢を増やしてほしかった。
まだ諦めた訳でもないけど難しいのが実情。
苦手なことを克服することは大事。
でも克服することが第一になって得意を伸ばせないのは良くない。
苦手なことから逃げ続けるのも良くない。
バランスが難しいところ。
我が家の長女は得意と苦手がはっきりとわかりやすく分かれる。
勉強は苦手。
美術関連は得意。
私が美術関連が苦手なので余計に思う。
最近見た長女の絵もとても上手で驚いた。
鳥を書いたと言って持ってきた絵。
見て書いたにしても動物の目とか上手に書くのは難しい。
鳥の絵をもうひとつ。
色使いのタッチが小4とは思えない。
絵心のない父目線の評価基準はご愛敬。
そして絵ではないけどもうひとつ。
8月に10歳の誕生日を迎える長女。
自分の誕生日を祝う誕生日パーティーへ向けてオリジナルポスターを作成。
Canvaを使ってデザインの組み合わせで作ったらしいが、上手に組み合わせる長女。
サイズや配置や色の組み合わせ、空白の使い方などなど、デザインを組み合わせるだけでもセンスは出る。
勉強は人より突き抜けることは難しそうなので、突き抜けられる可能性のあるものにかけるしかない。
この美術的センスは突き抜けられるほどのものになるでしょうか。
間違いないと言えることはひとつだけ。
この長女の才能を否定するようなことは言わないこと。
褒めたところで大成するのかは不明。
でも否定してしまったらそこで可能性は終了。
勉強も諦めた訳ではない。
高校も大学も勉強の成績が良い方が選択肢が多い。
やりたいこと、行きたいところに行くためには学力はあればあるだけ困らない。
これからの世の中大学に出たからどうかという時代ではないかなとも思う。
大学に進学したかどうかよりも、人よりも明らかな強みを持てるかどうか。
その強みを自覚して活かせるかどうか。
それが一番大事なのかと。
でもね。
小4で全国平均の半分はどうなんでしょう。
得意を伸ばすという綺麗事。
それも本当に思う。
でもここまで学力がないと、、、その綺麗事だけでも済ますことが出来ないのも本音。
困ったものです。
ブログに書く子供のことも心配事の多い長女の記事が増えるってもん。
勉強は嫌い。
習い事も嫌(知らない人がたくさんいる場所には行きたくない)
チャレンジタッチなどの家庭学習教材もやらない。
私の対応力ではお手上げなんですけども。
でも見放す気もない。
だって私と妻の子供だから。
これから苦労をするであろう長女。
それが見えているつもりの親。
それを見ようともしない長女。
保育園時代からああすればこうすればなんてこともあったでしょう。
そうでしょうけど、今さら何を言ったところで過去の話。
今から出来ることはなんでしょうや。
本人のやる気がなければ何をやったとしても中途半端で効果は低い。
親としては大学に合格出来る学力は身につけて欲しい。
人生の有意義な時間として大学生活を是非味わってほしいと思っている私と妻。
その可能性くらいまでは学力を引き上げてほしいものです。
そしてそれは一般教養としても必要なレベル。
ただ、自分の可能性を信じて打ち込めるなら学力は必要ない。
何に可能性を感じて、何に打ち込むのか見守っていくとしましょう。
子供たちが自分の未来に可能性を感じてくれることを願って。
それでは See You!
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