壁紙の茶色いシミを拭き掃除

今週末に妻の友達が我が家へ来る予定。

たぶんそれが理由だと思いますけど妻が急に壁の拭き掃除。

私にも要請が来たので任務遂行。

シミ

我が家の壁には所々にシミがありまして。

分かりますかね？

拡大するとこの辺。

分かりますかね？

ハウスメーカーに聞いたところ、壁紙の接着剤が残っているところが茶色く変色してしまうらしいんです。

5年点検の際に質問して、ハウスメーカーの人が水ぶきで拭き取ってくれました。

あれから1～2年。

また出没。

アド街ック天国かっつー話でね。

こうも出てくるもんなんですかね？

もう出ちゃってるもんは仕方がない。

水ぶきで拭き取れるのは分かっているので拭き取りましょう。

秘策

踏み台に乗って妻が拭き掃除していたんですけど、高いところが届かないからってことで私にオファー。

倉庫から脚立を持ってきたものの高いところはやっぱり高い。

そして脚立を移動しながらの作業は面倒。

という事で簡単にやれる方法を考えたら良いことを思い付きましたー！

最後に分かった失敗もありましたが・・・

とりあえずは思い付いたときにはこれは良い！

としか思っていなかったので即実行。

方法はクイックルワイパーに雑巾取り付け作戦。

こんな感じ！

クイックルワイパー用のシートの代わりに雑巾を取り付けるだけ。

これで高いところも脚立を使うことなく拭き掃除可能！

所々にシミがあったのでこれを持って各所を拭き掃除。

異変

全箇所拭き終わったかなーってところで異変が・・・

なんか変な音がしたな・・・

んーーー。

何かなー？

ここ怪しいな・・・

触ってみたらポキッ・・・

！！！！！！！

セパレート式しちゃいかんところがセパレート。

お分かりとは思いますが、ここ↓

折れました・・・（ー。ー）

ちーと強くゴシゴシいき過ぎたようですね。

マイクロファイバーみたいな素材の雑巾使ったから壁と雑巾の摩擦が大きかったのかも。

方法自体が失敗とは思いませんが、雑巾の素材やすすぎの回数を増やすなど、今後は対応が必要ですな。

もう折れちまったもんは仕方がない。

とりあえずセメダインを頼る。

小さい子供がいるあるある。

とりあえず折れたもんは接着剤で何とかなるか試してみる。

という事で接着剤を付けてドッキング。

最後に軽くセロハンテープを巻いて固定。

とりあえずこれでいけるところまで使ってみましょう。

妻に聞いたら普通に使っていても2回くらい折れてるらしい。

花王さん。

もう少し強度あげた方が良いんじゃないっすかね？

今回は用途外ってことで花王さんの責任ゼロ。

拭き掃除用の物を使えば良いんでしょうけど買うほど使わない。

という事でこれからもクイックルワイパーを活用するでしょうね。

その際には折れないように対策を取りましょうかね。

綺麗になると気持ちが良い。

気持ちが良い空間は住み心地が良い。

世の家庭の住み心地が良くなることを願って。

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