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家族で大須散策

どーも!
マルメです!

週末に家族で名古屋の大須を散策してきました。

一番の目的はトルコアイスを食べに行くこと。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

寝起きプランニング

休日の朝、起き抜けにLEGOLANDか大須に行ける?

と唐突に聞いてくる妻。

風が強そうなので海のそばのLEGOLANDはキツそうだ。

ということで大須散策が決定。

割と我が家はこんな感じ。

予定がない日は前日の夜とか、当日の朝に急遽決まることも多い。

何故、大須に行くのかと言うと理由が二つ。

一つは以前、妻の友達家族とアメ村辺りを一緒に散策した楽しい思い出。

そしてもうひとつが長女がYouTubeでトルコアイスの存在を知ったこと。

大須に行けば、トルコアイスがありそう。

そしてアメ村のように散策も可能。

ってことで大須にレッツゴー。

久しぶりの大須

大須に行くのは何年振りか。

下手したら10年以上行っていないかも。

駐車場どこに停めたら良いのか問題。

上限設定のある駐車場に停めたい&なるべく近くが良い。

気が付いたら商店街の中心付近まで侵入してしまい焦る私。

駐車場検索のアプリもあるようなので、こういう時には先に調べておくと良いですね。

たまたま良さげな駐車場に停めることができ一安心。

いざ散策へ。

散策

散策っていうかほぼ食べ歩き。

思っていた以上に人が多い。

もうコロナとか影響なさそうな賑わい。

コロナ前の情報と言っても10年くらい前の話し。

昔来ていたころより、何なら人が多そう。

のんびりした地域で生活している我が家。

都会の人混みは不慣れ。

人混みに臆する長女。

人混みには邪魔な動きをする次女と三女。

急に止まるな!

急に動くな!

急に予想と違う方向に動くな!

周りの方に迷惑な次女と三女。

性格の差が出ます。

とりあえずトルコアイスのお店を探す。

何店舗か出しているケバブ屋さんがトルコアイスを売っていそう。

ということでケバブ屋探し。

道中で長女が女の子向けグッズショップに引き寄せられる。

大須でなくても良さそうなお店で立ち往生の我が家。

欲しいものがたくさんあるけど買ってもらえないので悶える長女。

それの様子をただ待つ。

諦めきれないけどお店を後にする長女。

食べ歩き

グッズショップに後ろ髪を引かれながら、いや、引っ張られながらもトルコアイスを目指す。

その道中でポッポコーン屋さんを発見。

可愛い雰囲気にまたも長女が引き寄せられる。

そこで売っているつぶつぶアイス。

トルコアイスよりもこれが良いと言い出す長女。

出たー。

その感じ。

目先の欲求に負ける。

トルコアイスかつぶつぶアイスか選択させるとつぶつぶアイスをチョイス。

えーーー。

この前食べたけど思いっきり残してたじゃん。

聞いといて難色を示す父。

最終的にポップコーンを買うことで合意。

トルコアイスを目指しましょう。

トルコアイスアイス

同じケバブ屋さんでもパフォーマンスしているお店としていないお店があるようで、パフォーマンスを求めて移動。

そしてついに発見!

実はトルコアイスが流行った時も食べたことがなかった私。

子供達と一緒にトルコアイス初体験。

と、その前に。

こういう商店街で一番困るのがトイレ。

コメ兵というリユースショップをお借りしまして子供達のトイレタイム。

出来るときにしておかないとね!

ありがとうございます。

トイレ待ちの間にから揚げとチーズハットクを買って待つ私。

ついでにインスタで若い女の子が撮るやつを。

から揚げかじった後の写真は撮らないでしょうが。

待ちきれなくて食べちゃった。

そしてこんなにピンピンに竹串刺して写真も撮らないでしょうが。

トイレも無事に終わりケバブ屋さんへ。

外国人のお兄さんにビビったのか、言い出しっぺの長女はいらないとか言い出す。

??????

そこでへっちゃらな次女が名乗りを上げる。

早速お兄さんがパフォーマンスを開始。

私は撮影開始。

コーンを顔の周りや手のそばに持ってきては触らせないお兄さん。

ようやく渡してくれたと思ったらスッと逃げるコーン。

意地悪なんだからぁぁ。

今度はちゃんとコーンを渡してくれる。

コーンだけかい!!!

ちょっと切なそうな顔をする次女。

長女も同じ手口に合う。

ようやくちゃんと渡してくれてご満悦の次女。

僕たちがワーワー騒いでいたからか、おばちゃま達にいつの間にか囲まれていた私達一家。

おばちゃまの祝福? も受けて次女アイスGet。

椅子を借りてアイスを食べる次女。

トルコアイスを食べたいと言っていた長女はそれよりもチーズハットク。

三女はどっちも食べたい。

ちゃんと分け与える優しい次女。

アイスを食べる三女の服の左の脇あたりの丸い染みは私のヤンニョムから揚げのタレの染み。

ヤンニョムから揚げを持って三女を抱っこしていたらヤンニョムが服にがっつり触れていた。

汚さないようにねーとか良いながら三女にヤンニョム押し付けていた私。

そういう事もあるよね。

まだ食べる

トルコアイスとチーズハットクを食べ終わってもまだ食べる。

近くに「かぐら」というお店で美味しそうなわらび餅を売っていたのでこちらも舌鼓。

例のインスタ風写真も撮影。

次に食べたいものを聞いてみるとマカロンが食べたいと言う長女。

13時開店のお店で人気のマカロンがあるそうで、そちらに移動。

開店30分足らずでマカロンはほぼ売り切れ。

人気のお店はどこも列。

マカロンは諦めてクレープを食べることに。

クレープ待ちの間に長女がから揚げを食べたいと言うので再度から揚げを買いに。

さっきのはヤンニョムかかってたから食べられなかったもんね。

から揚げも「李さんの台湾名物屋台」というお店が人気の様で数店舗あるお店はどこも列。

ヤンニョムから揚げは別のお店だったのでそこまで待つこともなく買えたけど今回は待つしかない。

待ってようやく買えたから揚げ。

辛みなしを選んで、いざ長女のもとへ。

長女がパクリ。

辛いからいらない・・・

ご・・・ごめん・・・

唐辛子系の辛みはないけど、胡椒とかのスパイスが下地に付けてあるので辛いらしい。

繊細な下を持つ長女。

そしてバカ舌の次女と三女はバクバク食べる。

鼻水垂らしながらバクバク食べる。

から揚げも食べられずクレープもまだ来ない。

痺れを切らしている長女。

ようやくクレープの順番が!

待ちに待ってようやく手にしたクレープ。

誰にも渡したくはないが家族総出でかじりにくる。

父、母、妹二人に食いちぎられながらチョコクレープを食べる長女。

色々美味しいものが食べられて大満足のマルメ家御一行。

お腹もいっぱいになったことだし帰りましょう。

父、イラつく

車に向かう我が家御一行。

途中でステッカー屋さんに引き寄せられた長女。

もう帰りたい私。

ちょっとくらいならと待つ。

しばらくすると察して帰ろうとする長女。

察することが出来ない次女と三女。

店内から出てこねぇ。

長女が店内に入りたいって言うから次女と三女がお店に入ることになったと子供に対しては受け入れがたい理論で長女に詰め寄る父。

責任取って次女と三女を連れてこいと大人げない命令を下す父。

任務を遂行しに行く長女。

言う事を聞くわけがない次女と三女。

イラつく父。

察する妻。

ガチャガチャで釣って車に向かうことに。

買うものを決めて目の前に座り込む二人。

ちょっと迷惑だが暴れるよりは断然良い。

欲しいものが見当たらない長女。

欲しいとしたらUFOキャッチャーのアーニャ。

うん。

取れる訳ないね。

300円一撃で撮れるわけないね。

取れずに、さらにガチャガチャもやれずに終わることの切なさを説明し、後日ガチャガチャをやることで合意。

いざ、家路へ。

のどかなところに住んでいると人混みってだけで疲れる。

その人混みの中で子供達の統制が取れない。

余計に疲れる。

でもまた来たい。

たまには都会に来て、流行りの美味しいものを食べるのは良い。

また来ましょう。

食べることが好きな私達夫婦。

子供達にもこういう体験も通じて食に興味を持って欲しい。

子供達が食べる喜びを分かってくれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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