お弁当を子供と作ってポケモン化石博物館へ

最近長女がハマりだしているポケモン。

そのポケモンの化石博物館が愛知県豊橋市で開催中という事で長女と次女と長女のお友達を連れて遊びに行くことに。

行く前日に長女がお弁当持っていくなんて言うもんだから長女とお弁当を作って行ってきました。

お弁当作り

お弁当を持っていきたいと急に言い出す長女。

「じゃあ、とと（パパ）と長女ちゃんで作っていけばいいじゃん」と言い出す妻。

私の意見は？

聞かれることなく不採用。

長女とお弁当を作ることになり、長女はお得意の卵焼きを担当。

手慣れたもんです。私よりも明らかに上手。

きっと自分で作った卵焼きをお友達に食べさせて自慢したかったんでしょうね。

そのためにお弁当が良いと・・・

おかげさまで弁当を作る羽目になった私。

とりあえず子供が喜びそうなそれっぽい物を作りましょう。

ということでポークビッツのミニたこさんウインナーとハムとチーズとかにかまを巻いたものを。

十分でしょう！

纏（まとい）って言うらしいです。

纏だとしたら反対だな。

とりあえずおかずはこれでおしまい。

でもお弁当箱に詰めてみたらスペース激余り。

妻に助けを求めて隙間埋め。

あとはおにぎり。長女がおにぎりを丸く出来る調理グッズを持ってきて丸くしたいと。

んーー。殺風景。

顔でも付けたら？　という妻の一言で海苔で表情を。

劇的に雰囲気変わるなー。

顔用に切った海苔の残りを使うため＆弁当箱の隙間埋めのために俵型おにぎりもIN。

お弁当かんせーーーー！

上出来！！

ポケモン化石博物館へ

豊橋総合動植物公園内にある自然史博物館内で開催中。

当日券の料金は大人1000円。子供400円。

大人1人に付き、幼児1人がペアで入場可能という事で次女は無料。

豊橋市の小学生は「ほの国カードこどもパスポート」で入場無料ですって。

動物園の入場も無料で、ポケモン化石博物館も無料。

豊橋市民の小学生は至れり尽くせり。

ポケモン化石博物館は巡回しているようで、北海道→島根→東京→愛知。次回は大分の予定。

意味があるんでしょうが何故この順番で、豊橋市なのかが不思議。

名古屋じゃないんですね。

そんなことよりもいざ、ポケモン化石博物館へ。

入場すると大きな看板が。

もちろん記念撮影。

平日で空いていたので撮影可能でしたが、土日は写真撮影も難しいんでしょうね。

通路には色んなポスターというか絵が描いてあるというか。

可愛いですねー。

私が唯一知っているポケモンですねー。

展示物

ここから先は知りたくない方は見ない方が良いですね。

ちょろっとだけ展示物をご紹介。

まずはフィギア？　オブジェ？

ちなみに長女が付けているブレスレッドは100均で作れるゴムのオリジナルブレスレッド。

夏休みの暇つぶしに丁度良い。

そして奥に行くとポケモンに骨があるならこんな感じだろうなーっていう化石が展示。

可愛いな。化石も次女も。

子供達はポケモンの名前を言いながらあっちに行ったりこっちに行ったり。

大はしゃぎ。

空いていたら2時間も3時間もいるほど大きくはないですが、「もしもポケモンの化石が見つかったら」っていうのが面白い。

私達も1時間もいないくらいで出口前のお土産コーナーへたどり着く。

限定商品等のお土産を少し買ってポケモン化石博物館は終了。

豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）

豊橋総合動植物公園が正式名で、通称のんほいパーク。

ポケモン化石博物館はのんほいパーク内の自然史博物館の中で開催。

自然史博物館の中には恐竜の骨の模型が。

恐竜好きな男の子達はこっちでも大はしゃぎかもしれないですね。

館内にいた男の子たちはそんなにはしゃいでなかったですが。

ポケモン化石博物館だけ見て帰るのももったいないので動物園も楽しむ。

なんてたってお弁当持ってきてるからね！

サラーっと動物園内にいた動物さんたちのご紹介。

水遊び中の象さんたち。

象さんのエリアが広くて象さん達の移動も見れる。

そしてお昼寝中のレッサーパンダ。

かっわ！

こちらもお昼寝中の白くまさん。

こんな間近で見られるなんてツイてる！

そしてペンギンさん。

お次はチンパンジーの赤ちゃん。

ロープで遊んでました。いかつい可愛さ。

他にもカワウソくんなども。

動物園も楽しい！

園内には植物園や小さい遊園地も。遊園地は乗り物代が別途かかるので踏み入れさせず。

せっかくなのでポケモン化石博物館が開催中に愛知県に遊びに来て欲しいですね。

のんほいパーク広いんです。

調べてみたら敷地面積の広さで日本で8位ですって！

植物園や遊園地が併設されていたらその面積も加味されるとか、サファリパークは除くといった条件は付きますけどね。

そして名古屋の東山動植物園が2位。

愛知はまさかの西と東で巨大動物園のサンドイッチ県。

愛知県民でいながら初めて知りました。

のんほいパーク内には食事も出店がたくさんあって弁当持参しなくても園内での食べるものには困らない。

でもお弁当を動物園で食べるのが楽しいですよね！

めちゃくちゃ暑かったですけど子供達の笑顔がたくさん見られたので良かった。

子供達の思い出が増えることを願って。

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