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【小学二年生・夏休みの自由工作】海のジオラマ作り ~後編~

どーも!
マルメです!

長女の自由工作。

作り始めて2週間。

ようやく完成。

まずはどんなものが出来るのかってことで完成品のご紹介から。

気になる方はここからの作り方をご覧ください。

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目次

砂浜作り

前編では砂浜作りをご紹介しました。

海に貝を拾いに行き、砂を少々いただきに。

空箱のサイズに画用紙を切り、砂を水のりと混ぜて画用紙に敷き、乾かして固める。

そこまでが前編。

そしてこの続きが後編でございます。

海作り

海の部分は水のりと絵の具で作る。

海の場所によって色を分けて作るという長女の構想。

こういう沖縄で見た海を再現したい。

ということで水のりに絵の具を混ぜてみる。

水のりに歯磨き粉くらいの量を入れたら真っ青に。

透き通らない濃い海。

全然あかん。

水のりをこの濃い海がついた割りばしでかき混ぜたら丁度良いくらい。

絵の具はほんとにちょっとでいい。

お寿司に付けるわさびの量でも多いくらい。

絵の具の量が分かったところでまずは砂浜に一番近い緑を作る。

とにかくほんのちょっとずつ絵の具を混ぜていくのがコツ。

絵の具遊びをしていたので、水も混ざった絵の具をちょっとずつ混ぜる。

これを砂浜の近くに。

死にかけの死んでもいい刷毛で伸ばす。

次は薄い水色。

しつこいですが、絵の具はちょっとずつ混ぜるのがコツ。

最後に青。

良い感じでグラデーションしてますね。

最後に白で波を作りたいという長女の案で白を作る。

白は透明感が要らないので歯磨き粉くらい混ぜる。

こういうことに関しては飛び級しても良いんじゃねぇかと思うセンスと腕前。

算数と国語は落第レベルの可能性があるけどね・・・

得意なことがあってよろしい!!

平凡な学業レベルよりも高い芸術力の方が将来お金になる可能性がある!!!

はず!!!!!

とにもかくにも海完成。

完成

水のりが乾いたら空箱に貼り付けて、貝殻付けたら完成。

と思っていたら画用紙クルックルに巻き込んでくる。

水のりって乾くと画用紙こんなにガビガビになるんだね。

水のりよりも透明な接着剤な方が良かったのか、固まりにくい水のりの方が扱いやすくて良かったのか。

何とも言えないけど、もうこうなったら空箱に両面テープを貼って伸ばすしかない。

ここに貼り付ける。

水のりが乾く間に紙がボコボコして勝手に水のりがあっちに偏ったりこっちが薄くなったり。

で、結果的に海はこうなりました。

両面テープの粘着力では紙の変形する力の方が強くて剥がれてきちゃうのを何度か手直し。

ここに貝殻に接着剤を付けてセット。

完成でございます!

次女や三女のお邪魔に合わないように折を見て作っていたら時間がかかっちゃいました。

が、良い作品が出来ました。

初めから完成のイメージを持って構想から自分で考えて作れたことは本当にすごいこと。

自分が小2の時にはこんな作品は作れなかったですし、こんな風にイメージしながら作ることは出来なかったですね。

むしろ小学6年生までかかっても出来ない気がする。

長女のこういう感性を大事にしてあげたいですね。

子供の得意が伸びることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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