どーも！
マルメです！
昨年焼いたお皿やコップを受け取りに友達家族や甥っ子達と再びおかざき世界子ども博物館へ行ってまいりました。
- 三姉妹（小3・年中・3歳）の父
- 夫婦ケンカ0が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
もちろん出来たお皿を受け取って帰ってくるだけの訳はありません。
そんなもん。
あたぼーです。
お皿を取りに行くと言うのか、また何か作りに遊びに行くと言うのか。
メインの目的すら分からない。
前回は妻の家族一行様と近場旅行のプランの一部として立ち寄る。
驚愕の力作を作っていた義父の粘土作品は未だに未完成。
形は出来ているけど色付けがまだ。
そしてまだ何もしていない超大作。
いつ続編が出来上がるのでしょうか。
そんなことはさておき、今回も子供達の創作意欲は高まるばかり。
着いてみるとガラガラだった前回とは打って変わって混雑。
あの日のガラガラが普通なのか、今回の混雑が普通なのか。
次回ジャッジしましょう。
混雑しているとは言え、順番待ちをしなくてもやれる状況。
我が家の娘たちと娘の友達は粘土細工を制作。
今回はこれをお寿司の見本を見て、お寿司を作りたくなった模様。
早速取り掛かる小学生組。
えーーーー！？
ちょっとまってーーーー！
何その棒？
使いたーい！
あたぼーです。
手段が目的になった園児組。
とりあえず棒を使いたいだけ。
そんな園児組を尻目にいくらを作る小学生組。
見ているだけでは暇だったので、いくらではなくイルカを作って、子供達を笑わせようと企む私。
意外と可愛い。
暇なのでイルカにいくらを食べさせてみる。
はしゃぐ小学生組。
はしゃいだ結果イルカのちょんまげ状態になる長女。
こういう時の長女は集中力がすごい。
暇になった父はとりあえずいるかをまた作る。
やっぱり意外と可愛い。
そして気が付いたら妻はポムポムプリンを作り上げる。
う・・・うまいな・・・
その影響もあっていつの間にかお寿司からキャラ作りへとシフトしている長女達。
長女がとかげを作ったので私はしろくまさんを。
長女の友達にも作ってくれとせがまれたので2個つくることに。
そして何だか分からないネタのお寿司が完成。
長女の友達の作品は撮影したものの、自分の娘の作品は取り忘れる父。
小学生組は作り終わったものの園児組はまだ未完成。
昭和の工業廃水のような粘土をこねる次女。
きったねー色だなと思っていたらまさかの海苔。
青いつぶつぶは何のお寿司でしょう。
そもそも口に入れて良い色でしょうか。
そんなことはお構いなしの自由な次女は満足気。
一通りやりたいことが終わった模様の三女は父のお膝にちゃんこ。
可愛いので写真を撮ろうとすると最近よくやる変顔に。
この日の三女は大体この目で映り込む。
粘土作りが終わった我が家ご一行は、前回作ったお皿を受け取り昼食へ。
いい感じじゃないですかー！
昼食を取り、まだまだ創作意欲が落ちない長女はスポンジを使った作品作りがしたい模様。
そこまで時間もないので、家で出来るように材料調達と下準備をしに行く。
園児組はこの日開催されていたジオラマの展示会場へ。
その奥には整理券が配布されたトミカのおもちゃで遊ぶスペースが。
すでに整理券の配布は終了しているので遊ぶことは不可能だが、帰る際には必ずそこを通らないといけない順路。
遊びたいのに遊べない子供。
その子供を説得しないといけない親。
地獄のルート。
そんなこんなもありながらも家路に着くご一行。
トミカで遊べない、友達とも別れないといけない、ばあばん家にも行けない、三重苦を味わいながら帰る荒れ気味の子供達。
家に帰ると早速スポンジの政策に執りかかる。
妻とやるものの、お風呂の時間になり一人で作る長女。
終わらないと駆り出される私。
文句を言いながら手伝う私。
結局手伝うなら文句言わずに手伝えばいいのにそれが出来ない器が小さい私。
そんなこんなで娘にも文句を言われながら一緒に作業して完成したフクロウさんたち。
そしてこの後割れていることが判明したお皿。
まぁ、思い出は出来たってことで・・・
また何か月かしたら、何かしらを作りに行くんでしょうね。
その前にじいじの作品は色塗りが終わるのでしょうか。
子供達の新たな作品とじいじの作品の完成を楽しみに待ちましょう。
子供達の創造性が膨らむことを願って。
それでは See You！
最後までお読み頂き嬉しいです。
心優しきあなたにお願いがm(_ _)m
下の【家庭・家族】をぽちっと
して頂けるとランキングが上がり
心躍り鼻の穴が膨らみます。
ブログ村サイトに飛んじゃいますが
応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)
にほんブログ村
