MENU

長女の不登校問題で得られたこと

どーも!
マルメです!

1ヶ月前、長女は毎日学校に行きたくないと泣いていた。

今はそれを乗り越え、毎日泣かずに学校に通っている。

妻と一緒に登校したり、条件付きではありますが、大きな成長です。

この1ヶ月のおかげで得られたものがたくさんあるなぁと思いました。

目次

家族の絆

あり得ないくらいのサポート体制。

ボクシングの試合ならセコンドがリングの中にいる状態。

そこまでいいの?

反則級のサポート体制。

お義母さんは毎日登校時間に合わせて我が家に子供の面倒を見に来てくれる。
(妻が長女と登校するため)

お義姉さんは仕事終わりに毎日来て長女のケアをしてくれた。

義妹はマヤ暦を勉強して長女への接し方の良い方法を考えてくれた。

これだけ気にかけてくれる家族に囲まれて生活出来る人は少ないでしょう。

本当に有難い。

マヤ暦

マヤ暦占いで分かったことは私達夫婦は長女のことを理解できない関係だという事。

でもこれは悲観的な事ではなく、お互いに生まれ持った性質がそういうものだという事。

マヤ暦には生年月日から持って生まれた性質がある。

分類としては
例えば「黄色い戦士」
例えば「赤い竜」

そんな風にそれぞれ性質がある。

ちなみに私はというと。

「青い猿」

??????

戦士だ竜だって言っておいて俺は猿?

しかも青い。

生まれたときから面白い。それが青い猿。

やっぱり僕が人を笑わせたいのは生まれ持ったものなんだなって思いました。

そして人を笑わせることが自分の人生を豊かにすること。

そして最近やたらとこの記事のリンクを貼っている気がする。しつこくてごめんなさい。

共感

私達夫婦は長女を理解することは難しい。

今までは無理に理解しようと努めてきた。それが苦しかった。

でも理解できなくても、共感すれば良いと教えてもらえて気持ちが軽くなった。

もし長女の不登校問題がなければ、マヤ暦占いをしてもらうことはなかったかもしれない。

もしくはもっと先に知ったかもしれない。

長女との親子関係はもしかしたら悪化していたかもしれない。

理解してもらえない長女と理解できない親。どちらもストレスや不満を抱えてしまう状態。

それが解消できたことは大きい。

そして、共感することの大切さを知ることが出来た。

今までの私はどう理解してもらうかという考え方だった。

もちろん相手の事を考えて、相手に伝わりやすいように、相手が嫌な思いをしないように配慮をしてきたつもり。

でも根底にあるのは自分の考えを相手に理解してもらう事。

それも大事だけど、相手の考えを知ること、共感することはもっと大切なこと。

そして共感力を上げることができた1ヶ月。

まだまだ足りてないけど共感力を身に着けるきっかけになった1ヶ月。

今でも家族や先生に迷惑をかけて協力してもらっているけど、学びの期間にもなった1ヶ月。

共感力と忍耐力の強化月間。

良いように捉えれば得られたものが多かった。

みんなに迷惑かけてるんですけどね。

その時にはこんな風に思えなかったけど、山を越えれば良い経験だったかなとも思う。

今、何かに苦しんでいる人も乗り越えた先にはそう思える瞬間が来るかもしれないですね。

大変な思いをしている人にそんな日が来ることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる