【超簡単！】半熟の目玉焼きの作り方　～IHコンロなら温度と時間が一定に～

朝食の定番の目玉焼き。

焼き過ぎて黄身をもっそもそにしてしまった経験は誰にでもあるはず。

私もそんなひとり。

不思議なほどすさまじい威力を持つ半熟卵。

そんな半熟の目玉焼きのを作る方法を持っていた妻。

はよ教えてくれんかい！

通りで。

いつも良い感じの半熟の目玉焼きを出してくれてたはそういうことだったのね。

それでは簡単に毎回誰でも作れる方法をご紹介します。

作り方

作り方は至ってシンプル。

以上でございます。

サザエさん風にもう一度。

以上でございま～す。

じゃんけんは割愛させていただきます。

これだけで作れます。

本当にこれだけなんですが、もう少し詳細を写真も交えてご紹介します。

予熱

我が家はIHコンロ。

なので、ガスの方はつまみの位置で上手く調整するしかないですかね。

我が家のIHコンロは加熱温度が9段階。

加熱のボタンを押すと5で加熱されるので、5で予熱しています。

温まったら終了です。

卵投入

予熱したフライパンに卵を投入します。

卵を投入したら塩こしょう。

蓋をして弱火で2分

塩こしょうをかけたらすぐに蓋をして、9段階の2でタイマーを2分セットします。

ただ待つ。

2分待つ。

2分後がこちら。

ジャジャジャジャーン！

焼き過ぎましたー！

写真を撮るのに蓋を開けたり閉めたりタイマーし忘れたり…

ミスったー！

という事でこの後焼いた子供用の卵焼きの方が完璧です。

いぃぃね！

いぃぃよぉ！

これを作るための温度と時間なのでお好みに合わせて焼き加減は調整してみて下さいね。

ガスの方は大体でマックスの火力の２割程度の火力で試してみて下さい。

今朝の朝食はこんな感じに仕上がりました。

焼き過ぎたと言っても半熟でした。

いつもはもっと半熟ですが、これは好き好きですね。

調味料は何派？

余談ですが、調味料は皆さん何派なんでしょうか。

私の実家は醤油でした。

でも私は醤油のみの味付けって好きじゃないんです。

醤油をかけて食べる物は醤油の主張が強くて何を食べても醤油の味。

だからあまり好きじゃないんです。

お刺身だけで別ですけどね。

妻が塩こしょう派だったため、私も結婚してからは塩こしょう派。

従兄弟は昔、ソースをかけて食べていました。

Googleさんでランキングを調べてみたらこうでした。

やっぱり1位は醤油ですね。

塩こしょうは2位なんですね。

卵は色んな調味料と相性が良いのでどれをかけても美味しいのは間違いなし。

卵みたいな人になりたいもんですね。

調味料は好き好きなので、一番大事なのはやっぱり焼き加減。

ご飯派とパン派

これも意見が分かれるところ。

私は平日は基本がご飯でたまにパン。

そして休日は100％パン。100パーンです。

平日のご飯の時は基本的に納豆卵ご飯。

自分でめんつゆと白だしとごま油とコチュジャンを混ぜて卵掛けご飯用のたれを作ってかけて食べます。

ここでも王道の醤油はかけたくない私。

休日はご飯は食べないのでパンと卵とサラダが基本。

そして少しでもサクサクの食パンを食べたい。

サクサクに焼く方法とサクサクの時間を保つために必要なアイテムってご存じですかね。

私は気が付いちゃったんです。

詳細はこちらに。

たぶんですけど。

ひょっとしたらですけど。

食に対するこだわりが強いのかなー。

でも朝食は特に簡単に作りたい。

でも出来るだけ美味しく食べたい。

朝食が美味しいと一日の気分が良い。

美味しい目玉焼きが良い1日のきっかけになることを願って。

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