どーも!
マルメです!
生活感のある家の雰囲気を変えたいと思っている方いませんか?
そんな悩みにお答えします。
第一段階はは断捨離から始めましょう。
生活感が漂う理由については前回書いております。こちらも併せて読んで頂けるとより分かるのではないかと思います。
では具体的に生活感を漂わせるものを消してしまいましょう。
我が家は生活感ポリスの妻がパトロールをしています。そして検挙された数々の生活感。
我が家で検挙された生活感を漂わせるものをどうすると良いかご紹介します。
特にこれから家づくりをしていく方は家づくりの段階から考えておくと生活感を消しやすくなります。
生活感を漂わせるものを目次で一覧にします。気になる項目だけでも見て頂けると嬉しいです。
ティッシュ
商品をそのまま置くと生活感が増します。我が家ではケースに入れています。実際の写真がこちらです。
これを商品そのままに置き換えてみます。
白の中に黄色いSCOTTIEが映えます。SCO映えします。もしくは映えっTTIEします。
SCOTTIEが悪い訳ではありません。でもSCOTTIE丸出しで置くよりも白いケースの中に入れた方が生活感がなくなります。
IKEAやニトリで販売しています。
間違えました。NITORIでも販売しています。我が家はNITORIで購入しています。
我が家と同じ横向きで白いティッシュケースはネットで探しましたが見つかりませんでした。上向きならありました。
縦型もありました。縦型も良いですね。
冷蔵庫などに付ける場合はマグネット式も良いですね。
もしこれが木目のティッシュケースでも色のコントラスト的には映えっTTIE状態になります。壁紙の白と同じという事がポイントです。
各家庭の周りの雰囲気に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
ボトル
ボトルも入れ替えた方が生活感が減ります。
泡タイプのハンドソープを白い容器に入れて使っています。
これがキレイキレイのボトルだと生活感が出てしまいます。キレイキレイがワルイワルイ訳ではありません。
詰め替え用を入れるボトルが変わるだけですので、手間も少ないと思います。是非ボトルを変えてみて下さい。
ネットは高かったので掲載していません。
NITORIなど、お近くのお店で買えると思います。
商品のラベルが剥がせるものはラベルを剥がすだけでも変わります。真っ白でシンプルな容器にペットボトルのフィルムのようなシュリンク包装してある商品も多いです。
我が家は「シュリンク包装を剥がした際にシンプルな容器か」という購入の判断基準があります。
生活感ポリス24時の目は買い物時も店内を厳しい目でパトロールしています。
キッチンも生活感が出やすい場所です。容器を統一したり、ボトルを入れ替えることで生活感を消すことができます。
キッチンペーパーの右側にあるのは食洗器用洗剤ですが、商品ラベルを剥がして置いてあります。
どうしてもキッチン周りは色々なものを置かざるを得ません。我が家は三面とも囲われていることでリビングからキッチンが見えないようになっています。上の写真の反対側がこちらです。
アイランドキッチンも素敵ですが、生活感を感じさせない状態を維持するのは非常に難しいと思います。
ケーブル
配線がごちゃごちゃ見えてしまうのも生活感を漂わせます。
テレビ周辺はコードまみれになりがちですね。テレビとレコーダーの配線でテレビボードの裏側がごちゃごちゃしていませんか?
我が家はIKEAで購入したケースに収納しています。
テレビの枠も壁もケースも白なのであまり目立ちません。前から見た状態はこちらです。
テレビ購入時も生活感ポリスの目は機能はそっちのけ。枠とスタンドの部分ばかり見ていました。買い替え前は黒枠と黒いスタンドでしたので、置き換えた際にイメージが大きく変わりました。
ケースからケーブルを出して写真を撮ってみました。
ごちゃごちゃした印象になりますね。また掃除もしにくくなります。ケーブルは放置すると埃まみれと一心同体。
ケースに入れておくとケースだけを掃除すれば良いのでケースも床も綺麗に保ちやすくなります。ネットでもケースは販売しています。ケーブル収納ボックスはおすすめです。
ゴミ箱
ゴミ箱も生活感を感じやすいひとつです。最寄りのスーパーの袋がむき出しのゴミ箱は生活臭という意味では生ごみよりも匂いが強いです。
我が家はビニールが見えないゴミ箱を置いています。
置く場所も重要です。私の実家はテレビボードの横にあります。でもそれでは目につきすぎる。我が家はソファの後ろに置いています。
普段の生活で視界に入りにくい場所、且つよく座る場所の近くがベストです。
嫌でも目に入ってしまうのでビニール袋が見えないタイプのゴミ箱がおすすめです。
カーテンレール
カーテンレールはおまけみたいなものですが、これも生活感を消す方法です。我が家はフックを付けるひだの部分をカバーで隠しています。
カーテンレールも内側に取り付けてあるのででっぱりがありません。カバーと窓の間にレールがあります。それによってカーテンが壁と同じラインになるので、でっぱりがなく一体感が出ます。
二階の子供部屋はそのこだわりはないので通常の付け方をしています。壁から10㎝程出てきてしまいます。
埃がたまらないのも良い点です。
すでに設置してあると対応が難しいのでこれはおまけとして載せています。
まとめ
生活感が出てしまうポイントをおさらいしていきましょう。
- ティッシュ
- ボトル
- ケーブル
- ゴミ箱
- カーテン(おまけ)
おまけ付きで計5つです。面倒でもひと手間かけてケースに入れ替えたり、ボトルに入れ替えるだけで大きく印象が変わります。是非やってみて下さい。
生活感のない部屋のするためにイメージがしにくい部分もあると思います。そのときは自分の好きな雰囲気のカフェなどを思い浮かべてみて下さい。
そのお店には生活感が無いはずです。店内もそうですが、お手洗いはどのような雰囲気でしょうか。ティッシュやペーパー、手洗い洗剤、ごみ箱などの置き方はとても参考になると思います。
よろしければ、他の記事も読んで頂けるととても嬉しいです。
快適な生活空間づくりのお役に立てることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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