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【満足度UP!! 注文住宅の家づくり Vol.2】間取りは? 我が家の間取り公開!!

どーも!
マルメです!

家族円満に住みやすさは大事ということで、今回は我が家の間取りをご紹介します。

最初の画像は我が家のリビングですが、人の家の間取りって気になりますよね。私も気になります。

でも中々見られるものでもないですし、そのまま参考になる訳でもないです。

でも見たいんです。そんな気持ち分かります。我が家で良ければ公開致します。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

我が家の間取り決定の大きな要因

我が家は自分が想定していたよりも大きな家となりました。

これは全て妻が農家の娘だったからです。それも40年以上前からの農家の娘だから買えた土地に建てました。

家を建てられる人の条件が厳しすぎて買い手がいない土地。全ての条件に当てはまるというミラクルワイフ。

ということで土地の費用が周りの相場の半値以下で購入することが出来ました。

予算は建売の販売価格くらいでしたが、浮いた土地代を建物に回せたという状態です。

妻の両親にマイホーム費用を援助してもらったようなものです。そんなラッキーな我が家ですが、誰かの参考になれば嬉しく思います。

間取り公開

早速間取りをご紹介します。

一階の間取り

二階の間取り

間取りはこのような形です。何度も打ち合わせを重ね、たどり着いた間取りです。

妻も私もとても気に入っています。

間取りのポイント

我が家の間取りの重要なポイントは

こだわりポイント
  • キッチン・ダイニング・畳コーナーの配置
  • 脱衣所・洗面所・物干しスペースの配置
  • 一階に寝室

この3つはこだわりのポイントでした。5年経った今も満足している間取りです。

それぞれ個別にご説明します。

キッチン・ダイニング・畳コーナー

我が家のダイニングからキッチンの写真です。

キッチン・ダイニング・和室の配置は妻の強い希望でした。

本当はその並びを変えた方がバランスが良いと思った間取りがありましたが、妻はこの並びに強いこだわりがあったのでそれを採用しました。

我が家は妻が料理を作ってくれます。また家にいる時間も長いです。特にキッチン周りは妻の希望に合わせた方が良いと思いました。

月に1度程度ですが、私も料理を作ることがあります。また食後の片付けをします。

作業動線としてキッチンや流しとダイニングの移動がスムーズで良かったと思っています。

和室は小上がりにしてこの場所に配置したことによりふたつメリットがあります。

ひとつは家族や友人が遊びに来た時はダイニングテーブルを移動し、畳コーナーをベンチ代わりに使用できることです。

もう一つは洗濯物を取り込んだ後に腰かけてたたむ場所になります。

小上がりにして畳の下に収納を作ったので、保育園や仕事着などは畳んですぐに収納出来ます。

脱衣所・洗面所・物干しスペースの配置

我が家の洗面から脱衣場の写真です。

家づくり時は長女だけでしたが、我が家は3姉妹の娘がいます。脱衣所と洗面所は分けておいて本当に良かったと思っています。

必ず娘がお風呂に入っていて、洗面所に入れないという日が来ることは目に見えています。

3姉妹が朝シャワーを浴びるようになった日には…

娘を持つお父さん。しっかりとした部屋になっていなくても空間を仕切られるようになっていることは重要ですよ。

それよりも重要なのが洗濯。

洗濯は日々の必須家事。子供がいると洗濯物も増えます。ただでさえ忙しい育児世代には洗濯物を持って移動する作業は大変です。

洗面から物干しスペース(間取りではテラス)への動線は最重要かもしれません。

先ほどの写真にも少し写っていますが、洗面所の天井に物干し竿が収納されています。

それを下げてくるとこのような感じになります。

脱衣場で洗濯機を回し、洗面所で洗濯物をハンガーにかけ、物干しスペースに干す。作業の流れが完璧です。

この作業動線はある意味最大のポイントかもしれません。

私は洗面の両側に脱衣場とトイレを配置したかったのですが、今の形で良かったと思っています。

一階に寝室

我が家の寝室です。

寝室を一階に作るのは費用的に難しいかもしれません。少なくとも私は妻のおかげで土地を安く手に入れることができなければ難しかったと思います。

ただ、寝室を一階に作ることを前提に土地を探すことで、可能になるかもしれません。

希望する土地よりも単価の安い土地を探す価値があるほど一階に寝室があるのは意味があります。

子供は泣いて起きるまでベッドにほったらかしに出来ます。泣いたら気が付けるので、泣いてから迎えに行けばよくなります。

2歳くらになれば一階なら自分で起きてリビングにもこれます。無駄に起こさなくても良いのは家事の進みに差が出ます。

子育て世代は子供を寝かしやすい。老後は階段を使わなくても良い。半分平屋のような生活が出来ます。

子供がひとりで小さいときは月に1回くらいしか2階に上がりませんでした。

生活が一階で完結するのは暮らしやすさに繋がることを改めて感じます。

まとめ

いかがでしょうか。

「家事をスムーズに出来る動線と配置を考えて間取りを考える」ことに関しては皆さん同じだと思います。

どの状態がやりやすいのかはそれぞれの方で違います。私の妻の答えはこの間取りでした。

同じような考え方の方に参考になれば嬉しいです。

今回の記事のまとめです。

Vol.2まとめ
  • 炊事や配膳の動線
  • 洗濯の動線
  • 脱衣場と洗面の区分け
  • 生活の動線

これをどう考え、間取りに反映させるのかということになると思います。

やらないといけない家事は減りませんが、やる時間は減らせるかもしれません。

この記事がその一助になれば嬉しいです。

Vol.2は以上です。初めてご覧いただいた方Vol.1から見て頂けると嬉しいです。

次の記事はVol.3に続きますので良ければこちらを。

家事の時短に繋がることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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