どーも！
マルメです！
現在、小3、年中、3歳の我が家の三姉妹。
長女と次女は妹が産まれると立場が変わる。
男三人でも男と女が混ざっていても同じ。
一番下だけが生まれながらの立場が変わらない。
- 三姉妹（小3・年中・3歳）の父
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長女は妹が産まれる度に奪われる。
独り占めだった両親に祖父母。
それが次女が産まれて半分に。
三女が産まれて1/3に。
減る方ばかりの減点方式。
どれだけ守り通せるのか。
でも、どんどん奪われ、年長者として自分から両親と祖父母を奪った妹たちの面倒まで求められたりする。
ある意味妹たちは自分の大切なものを奪った憎き対象。
それを自分が我慢して面倒を見るなんて、その言葉だけを見たら、まぁまぁの嫌がらせ。
家族じゃなかったらやってらんない。
そう思えば一番上って改めてそんな役回りだと実感。
そして次女。
まずは長女から奪う立場に。
奪いに行っている途中で奪われる立場に。
どっちの気持ちも経験する立場。
まだ理性が発達していない年齢でこの経験は普通に考えれば混乱や戸惑いを覚えても不思議ではない。
我が家はほぼ年子の年齢差。
幸か不幸かまだよく分からない段階で三女が誕生。
1年3ヶ月で奪われる立場に。
その方が良かったのかも。
長女と次女は4歳差。
4年6ヶ月独り占めを経験。
妻の実家は初孫。
私の実家は3番目の孫だけど年齢差があり、初孫のような状態。
それを経験し、ある程度それを実感できる年齢になってからの次女誕生。
そして三女誕生。
急に奪われる日々。
切ない。
そして三女。
とにかく奪う。
姉2人から奪う。
ゴリゴリの加点方式。
奪う度にプラスになるだけ。
同じ1/3ずつでも全然違う三姉妹。
0 → 1 → 1/3 へと減る一方の長女。
0 → 1/2 → 1/3 へと増減する次女。
0 → 1/3 へと増やしていく三女。
奪われるか奪うかという話だけなら3番目が一番良い。
一時だけでも独り占めできるのは長女のみ。
一番下はお下がりばっかりというデメリットもあったり。
年齢差や男女でも変わるし複雑に絡み合う色々な要素。
今回はやっぱり長女って大変だなって思ったよって話し。
それだけのお話でございます。
もっと長女に優しくしてあげないといけないなって思いながらこっちにも余裕がなかったり。
段々と小生意気になっていく年齢。
親の器も試されますねぇ。
それぞれの気持ちを理解できれば一番。
でもそんなことは無理。
出来るといいなとは思うけどしなければいけない訳ではない。
しなきゃと思うと出来ないことに自己嫌悪。
そんな気持ちの育児はツラい。
親も子供も家族みんな楽しく暮らしたいものです。
楽しく暮らすために子供達への理解度が上がることは重要。
できる範囲で理解しながら接したいものです。
子供達がそれぞれの立場を楽しんでくれることを願って。
それでは See You！
最後までお読み頂き嬉しいです。
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