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三女の奇行

どーも!
マルメです!

我が家は三姉妹。

性格は人それぞれ。

そして三女が一番おかしな行動をする。

それが三女の魅力のひとつ。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

最近プリキュアを見てはまり出した次女と三女。

思い返せば長女も次女と同じ年齢くらいでプリキュアにはまった。

親戚の家に遊びに行ったときに長女のためにくれたものがプリキュアの何か。

そこからドはまり。

人を引き付ける何かがプリキュアにはある。

はまると真似をしたりするもの。

ある日三女が私たちがリビングで座っているところに登場して

三女 「プリキュア!!」

とポーズを決める。

多分プリキュアとは関係ないポーズ。

しかも顔をちょっと怒ってる感。

仮面ライダーの名前を言った方が合いそうな表情とポーズ。

その時点でなんでやねん状態。

そして私のところへ歩み寄り思いっきり叩く。

私 「痛っ」

三女 「ごめんね!!!」

謝罪の言葉を必殺技の名前みたいに言うなー!!

ごめんねの言葉が力強い。

人を思いっきり叩いておいて、必殺技の言葉のように謝る。

なんちゅうセットメニュー提供してくんのよ・・・

そのセットは合わん。

ケーキのセットがケーキとだし汁くらい合わない。

コーヒー出してー。

最近ちゃんとごめんねが言えるようにはなってきた三女。

ちゃんと謝れて良いときもあれば、言えば良いと思っている節もある。

でも思うところはあるらしい。

ある日三女が長女の顔に引っかき傷のようなものをつけてしまった。

女の子ってのもあるし、顔に怪我をするのは気になる。

気になるのはみんな同じ。

(三女から見て)両親、叔父叔母、祖父母から心配される長女と注意を受ける三女。

長女と三女が家族の誰かに会うたびに、「長女ちゃんどうしたの?」と「三女ちゃん怪我させちゃだめだよー」がセット。

三女からしたら、なんちゅうセットメニュー状態。

家族それぞれがみんな言ってるの知らないので、家族それぞれが初見でこのセットメニューを提供。

家族全員に言われるものだから、さすがにへこむらしい。

最終的には寝言で「三女ちゃん ごめんねって言ってるのに~~」と言ってたww

さすがにへこんだらしい。

でも私には思いっきり叩いて必殺技のように「ごめんね!!!」とか言ってくる。

本当に気にしてたんか?

気にするではなくて気になると言えば義姉。

三女からしたら叔母。

義姉が我が家によく来てくれて子供たちの面倒を見てくれる。

そんな義姉が大好きな子供達。

三女は私や妻より義姉が好きなんじゃないかと思うほど。

義姉が我が家から帰るときには「義姉ちゃんがいぃぃいぃぃぃ」と泣く。

そして義姉が好きすぎる三女は最近とある行動に。

義姉の家から持ってきたミニーちゃんのバスタオル。

それが義姉の匂いがすることに気が付いた三女。

義姉のいない夜の寂しさを紛らわすために顔をバスタオルにうずめて「義姉ちゃんの匂いぃぃぃ」

きっしょ。

やばすぎでしょ。

きっしょ。

恍惚の三女。

きっしょ。

義姉の匂いのするバスタオルの匂いを嗅ぎ、身にまとい、掛布団にして寝る。

きっしょ。

取り上げたら泣いちゃうのできっしょいけど放置。

最近はちょっと注意したり、やろうとしている変なことを止めるとすぐに泣く。

怒られるのが嫌いな三女。

怒られないためには姉を売る。

ある夜の事。

妻がお風呂に入り始め、カーペットで塗り絵やらを出して遊びだそうとしていた次女と三女。

私 「やるなら机でやってよー」

カーペットに落書きされたらたまんない。

そしてその前にお風呂に入ってほしい。

私 「かかとお風呂に入りたいなら行かないと一緒に入れないよー」

妻とお風呂に入りたい次女と三女は素直に聞いてくれてお風呂に向かう。

そして交代で私と長女がお風呂に入る。
(そろそろ父親とお風呂に入るのはやめたいけどそのお話はまたいつか)

私と長女がお風呂から出てリビングでテレビ鑑賞。

テレビを見ていてしばらくした時に長女がカーペットに赤い跡が付いていることに気が付く。

私 「ここで書いちゃダメっていったじゃん。誰が書いたの?」

三女 「次女ちゃん」

私 「次女ちゃんがやったの?」

次女 「次女ちゃんやってない」

性格的に次女の言葉が1番信用できる。

私 「三女ちゃん 次女ちゃんやってないって言ってるよ?」

三女 「長女ちゃん」

急に方向転換?

そして長女は私とお風呂に入っていたから長女はやっていないことは裁判官の私も周知の事実。

私 「長女ちゃんはとととお風呂に入ってたからやってないよ。嘘つくと三女ちゃんがやったのかな? って思っちゃうよ?」

こういう分が悪いときは泣き出す三女。

案の定泣き出す。

それにしても自分が怒られなくない一心で真っ直ぐに人のせいにする三女。

父、心配です。

でも、意外とこういう子の方が人生上手くやったりする。

三女はこれからどんな子になって行くでしょうかねぇ。

個性があるのは良いけど自分のために人を陥れるのはちょっと、、、ねぇ、、、。

世渡り上手にはずる賢さも必要。

その片鱗だと期待しましょう。

ある意味では真面目な長女と次女のほうが心配なのかもしれない。

三姉妹それぞれこれから何かしらの悩みや壁にぶち当たることがあるでしょう。

どんな悩みをどう乗り越えていくのか。

子供達が乗り越えていけることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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