【自己紹介】遊び心を忘れない人生を生きたい

初めまして！
ケンカ０継続中が自慢の妻公認愛妻家マルメです。

今回は自己紹介という事で少し真面目に書きます。

伝えきれないことがたくさんあるので、所々リンクを貼らさせてもらいました。

記事の紹介のようになってしまいましたが、興味を持って頂ける方はそちらも読んで頂けたら、とっても嬉しいです。

プロフィール

プロフィール【2022年2月時点】

家族観

家族が一番大切です。家族みんなで楽しむ。でも個人も大事。

私個人も楽しみ、妻も子供もそれぞれ楽しむ。誰かだけが楽しくてもダメ。全員が楽しむ。

家族は人生を楽しんでいる人の集合体にしたい。そして家族でいるときは家族みんなで楽しむ。

そんな私が決めた我が家の家訓

【遊び心を忘れない】

大事なところは押さえ、いつでも遊び心を持った家族でいたいと思っています。

奥さんも遊び心のある人です。そのおかげで我が家のバレンタインデーは逆なんです。

夫婦関係

家庭円満のためには夫婦関係が一番重要だと思っています。

理想はいつまでも夫婦で旅行に行きたい関係。

今でも誰かと二人で遊びに行くなら私は妻と行きたい。

人生100年時代。お金の心配はよく聞く。

でもそれ以上に夫婦の在り方の方が重要じゃないかと思う。

どんなにお金があってもそれを楽しく使えなかったら意味がない。

旅行に行きたい関係性を保つ。その努力を今からお互いにしていきたい。

妻は穏やかな人。でも僕は元々は些細なことでよくイライラしていました。

妻は大抵のことは笑って許してくれる。その人に対して怒るのは筋が通らない。

だから妻が僕にしてくれるように僕も妻に接するように意識しています。

夫婦関係はひとりの努力では成り立たない。お互いの気遣いと思いやりがあってこそ初めて成り立つ。

妻は出来ている。あとは僕が出来れば成立します。

たまには分かりやすく感謝を表すことも大事。

三人の出産と授乳を終えた妻に指輪を贈り感謝を伝えました。

心掛けていること

夫の立場として必要なことをする。自分のキャラクターを活かすこと。

そのふたつの観点で妻に対して出来ることを心掛けています。

思いやり

夫婦どちらも思いやりが大事。

自分よりパートナーの方が大変だと思う意識が大事。

パートナーの大変さを理解しようとせずに、自分の大変さを理解してもらおうとするのは虫がいい話。

特に家事の負担は想像以上。見えない家事にも目を向けようとすることが大事。

そういうところに目を向けることで僕の仕事に対しても、見えない部分まで気にかけてくれる。

お互いのそういう姿勢がとても大事だと思うのです。

好きでいてもらう努力

夫婦はお互いに自分の事を好きでいてもらう努力が必要。この人のために何かしてあげたいと思い合えるのが理想形。

お互いが相手のためを思えば関係は良好に保てます。どちらかが自分の欲求を優先してしまうとそのパートナーは我慢ばかりになってしまいます。

好きでいてもらうためには相手の喜ぶことをする。嫌なことはしない。

言葉では簡単なことだけどその実践をし続けることが難しい。

でも妻は喜び方が上手で何かをしてあげたくなる人。

妻のそういうところも夫婦円満の秘訣のひとつだと思っています。

見た目も意識する

普段の接し方だけではなく、見た目や清潔感も日頃から気にするようにしています。

外見ではなく内面が重要だと思います。

でも外見が良いに越したことはありません。

過度におしゃれをする必要はなく、普通よりちょっとおしゃれなくらいが一番好感が持てると思っています。

普通よりちょっとおしゃれなことを【おしゃれ班長】と勝手に呼んでいます。

自分と妻のために何歳にになっても、おしゃれ班長でいようと思っています。

体形も維持する努力をする。

そしていつかは面白くておしゃれで渋い圧倒的なおじさまになりたい！

なれるとかなれないとかは……

目標は高くしておきましょう。

感情的に言わない

今までケンカをしたことはないですが、一回も怒れたことがない訳ではありません。

それは妻も同じ。でもお互いそれをすぐに口には出しません。感情的な言い合いはろくなことにならない。

必ず一日経って、冷静になってから言うべき程の内容か考えてから伝えています。

1日1回以上笑わせる

会社の愚痴を言いたい時もある。でもただ愚痴っていると聞く方は疲れる。散々愚痴っても話しの最後にオチを付ける。ツッコミを入れる。これで愚痴がネタになる。

妻には常に笑っていて欲しい。妻が笑っていれば家庭は明るくなります。

そして私は人を笑わせることで人生が豊かになります。

毎日一緒にいる人を毎日笑わせることで私の人生は豊かになります。

お金の心配を減らす

お金があれば幸せとは思いません。でもお金に心配する毎日では幸せを感じにくい。不安が減れば夫婦関係も安定する。

未来の計画と現状を妻に理解してもらう。それが安心感と平穏に繋がります。

不要な出費は抑え、そこで生まれたお金は投資に回す。

特に住宅ローンは30年に渡り必要以上の出費になり、心配の種になり得る。

そうならないようにしっかり予算を決めて家づくりをしたことが今に活きています。

我が家の家づくりを記事にしましたので良かったら読んでくださいね。

子育て論

子育て論と書いておいて何ですか、子育てという言葉があまり好きではありません。

私は物事を難しく考えてしまうタイプ。

【子育て】と聞くと身構えてしまうからです。

だから私は知っていることを教えてあげるだけ。大変そうなら手伝ってあげるだけ。そう思って子供達と暮らしている。

人生は選択の連続と言う。長い人生の中で親と一緒にいる時間なんてごく僅か。幼稚園児でも小学生でも親と一緒にいない時間の方が長かったりする。

一緒にいない時間は自分で選択していかなくてはいけない。その選択をする際の考え方を人生の先輩として伝えられればいいなと思っています。

理想の上司のような人になれたら一番良いなと思って目指しています。

子供の理想像

最適なタイミングで【ありがとう】と【ごめんなさい】が言える人になってくれるのが理想です。

でも多分これを完璧に出来る人は世の中にいない。それくらいの難易度。相手の気持ちを理解していないとできないこと。

理解するにはコミュニケーションが不可欠。

勉強はもちろん大事だけど、何より一番大事にしたいのはいつでも人と共に生きていくということ。

生きていくだけなら【ありがとう】と【ごめんなさい】がちゃんと言えれば人生なんとかなると思っています。

逆にこれが出来ないと必ず苦労すると思っています。

義父と義母

両親には感謝しているし、尊敬している。そういう人は多いはずです。

でも義父・義母となると場合によっては【面倒くさいもの代表】のような人。でも私は幸運なことに人生観を変える程の人に出会えました。

なかなかぶっ飛んでる義父。真面目とぶっ飛んでるが半分ずつ。

強酸性と強アルカリ性が混ざって中性みたいな人。

自分で仕事の機械を開発しちゃうエピソードもあれば、自宅から娘の応援のために真っ赤な全身タイツを着て家を出るエピソードも。

なぜ真っ赤な全身タイツ。

そしてなぜ自宅から着ていく。

しかも代々木体育館に⁉

結婚の申し込みのあいさつに言ったときは

「ビデオ撮影するから準備出来るまでちょっと待って」

と待たされた。

なんならビデオのセッティングを手伝わされた。

私の実家では考えられない。予測を遥かに超えてくる。人生ってこうやって生きても大丈夫なんだと衝撃だった。

そんな義父を笑ってサポートする義母。そんな人に勝てやしない。

多分今まで知り合ったどの女性と結婚しても、こんな両親には出会えない。

人生観に影響を与えるほどの出会いをまさか義父から得られるとは思いもしなかった。

私の考え方を変えてくれた家族との出会いはとても幸運なことです。

仕事に関して

社畜という言葉が非常に嫌い。自分自身に対して言うのは構わない。でも頑張って必死に働いている他人を社畜の一言で表すのは納得がいかない。

社畜は個人に対してではなく、会社や社会を否定するためなら分かる。個人に責任がどれほどあるのかと思う。

今見ている携帯は誰がどんな思いで作られているのか。

今住んでいるところは？

今日食べたものは？

そのゴミの処理は？

いつも行くコンビニの店長さんは？

社畜と呼ばれるような働き方をしている人達がその中にいるでしょう。

フリーランスも独立もその能力と努力は単純にすごいことだと思う。

でもそれ以外の部分をやってくれる人たちがいることで今の生活が成り立っている。

それをリスペクトせず、感謝もせずに他人を社畜と形容する人の発言はどんなに良い内容でも共感できない。

私もしたくないし、部下にも社畜と言われるような働き方はさせたくない。

彼らをリスペクトし、会社からもリスペクトされて欲しい。

みんなにも会社からリスペクトされるように頑張ってほしい。それが理想。

まとめ

家族について、子育てについて、仕事について私の考えていることを長々と書きました。

私がどういう人間か理解し共感して頂けたらとても嬉しいです。

とにかく【人生をいかに楽しめるか】が考えの根底です。

楽しいことの価値観は人それぞれです。でも家族もお金も仕事も趣味もすべてが繋がっていると思います。

何をするにしてもこれを大事にしたいと思っています。

【遊び心を忘れない】

記事を読んで共感してくれる方がいると嬉しいです。

誰かの夫婦円満に少しでもお役に立てることを願って。

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