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【上司と部下は親子関係に似てる】理想の上司像を参考に

どーも!
マルメです!

子育てって悩みが尽きないですよね。

子供は言う事聞いてくれないし、親としての接し方も正解がよく分からないし・・・

良い子育て方法の情報はネットやTwitterで入手できます。私も参考にさせてもらいます。

そうは言いつつも実践が難しいのが現実。

やってみたももの上手くはいかずなんてこともしばしば。

きっとどこのパパママも同じだろうなぁなんて思っています。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

自分を責めがち

ネットやSNSで簡単に良い情報を得られることはとてもありがたい環境だなぁと。

教えてもらったことで上手く解決出来て良い情報をもらえたと助かります。

でも教育法も色々あって、同じことでもあっちはこれが良い、こっちはこれが良いみたいなこともあって何がベストなのかよく分からなかったり…

情報が多いが故に自分のやっていることと、上手なやり方に差があることをたくさん知るという事でもあり…

「こうした方がいい」というのがいつの間にか「こうしないといけない」に変わり、出来ていない自分を責めてしまう…

こうなってしまうと情報が多い分苦しくなってしまいます。

推奨であって義務ではない

した方が良いことはたくさんあると思います。

でもしなければならないという義務はそんなにないと私は思っています。

さらに自分の家のケースバイケースに合わせて情報が得られる訳でもないので、何がベストなのかはよく分からないと思うんですよね。

でも気が付くとワンマン独裁社長のように子供に命令してしまったり、禁止したり、権利を取り上げてしまったり…

なんてこともある訳です。そして後で気が付いて反省。

いけないなぁと思い、これからはああしよう、こうしようなどと思う日々です。

そこで自分はこうなりたいと思う軸があると自分なりに理想像が出来て、目指しやすくて修正もしやすいんじゃないかと。

その軸が理想の上司像なんじゃないかなと思う今日この頃な訳です。

その理想の上司像とのギャップに苦しむようならやめますけどね。

理想の上司像

理想の親になることは難しいですが、目指さない限りはなれないと思うのです。

だから目指してはいます。出来ていませんが…

自分が目指すのは「自分の理想の上司」です。

人それぞれ理想形は違うと思うのです。

例えば

理想の例
  • 厳しいけど愛情がある
  • 親身になって聞いてくれる
  • 知識経験が豊富で安心感がある

理想の上司の記事もありましたので気になる方はこちらをどうぞ。

人それぞれの性格によって理想の上司は違いますよね。

私の理想はこんな感じですね。

私の理想
  • 自分の状況や状態を理解しようとしてくれる
  • その上でやるべきことや目標を明確にしてくれる
  • 進捗を確認しながら鼓舞してくれる

今のところ見たことないです。

そして自分がそうなれる気もしないです。

こんな上司が良いと言えば甘えてんじゃねーよ!

と怒られてしまいそうです。

良い環境望みすぎですね。

でも私はこんな上司だったら性別問わず婚姻届けを渡してしまいそうです。

親子関係との関連

理想の上司が人それぞれ違えば、親のタイプも変わってしまう。

それでは子供にとって良いタイプの親なのか疑問に思うかもしれません。

でも理想の上司像が違っても良いと思うのです。

それはどんな理想の上司像でも、理想の上司に対しては好感を持ち、憧れる存在であることは変わらないと思うのです。

自分が理想の上司のような人であれば子供から好感を持たれ、憧れる存在になれるという個人的な理論です。

子供から好かれるということが一番重要な事だと思うのです。

子供の性格は自分とは違うかもしれません。

だから理想の上司像が一致するとも限りません。

でも、自分の事を好きだと思ってくれた人と自分のDNAが子供には入っているわけです。

だったら自分が理想とする上司はきっと子供も好きなんじゃないかと思うのです。

子供と良好な関係の構築

結局のところ「子供と良好な関係を築けるのか」これが一番大事だと思うのです。

どれだけ良い教育を施しても、親子関係が上手く築けないと子供もやる気は出ないし、将来自分の家族を上手く築いていけないと思っています。

逆に多少学力が低くても良好な親子関係が築けていれば、生きていくのが苦しくなるような辛い思いで生きていくことはないと思うのです。

子供がこんな親だったらいいなとか、こんな親で有難かったなと思う親は、きっと親が思う理想の上司像のような人だと思うのです。

だから理想の上司像の違いがあっても別に問題ないと思っています。

子供に好かれる方法として一番手っ取り早い方法はこれしかないと思って過去に記事を書きました。

良かったら読んでくれると嬉しいです。

まとめ

親として何が正解なのか悩みますよね。

今のところの自分の答えは理想の上司のような人を目指して楽しんで過ごそうという事です。

何が正解なのか現時点でよく分からないです。

その答えは子供が持っていると思うのです。

子供と良好な関係を築けたら合格

そして自分が憧れる理想の上司は子供も好きなはずだと信じています。

だって私のDNAが入っているんだから。

という思いでございます。

どう接したら良かったかなぁ?

あれは良くなかったかなぁ?

と後で反省することが多々ある日々です。

後悔するのは自分を過信している

出来ないもんは出来ないので、今の自分のレベルはそんなもんと諦めます。

さんまさんがテレビで言っていた言葉があります。

「後悔するのは自分を過信しているから」

出来る実力がないのに、出来ない事を後でああすれば良かったと後悔する。

確かに後悔するのは出来たはずという考えが前提があってこそ。

だから出来ないもんは出来なくても、今は仕方がないのです。

次に同じケースがあれば、出来るようになりたいなと思うだけです。

そしてその時に、理想の上司ならどう言うのか考えてみると自分の中で納得できる答えが見えてきます。

前向きに楽しく理想の上司像を子供のために追いかけ続けたら、職場でも良い上司の一人になれる可能性も高まります。

一石二鳥ですね!

そうなれるように目指していこうと思いながら、なれない自分も今の実力。

親とは言え、子供の年齢分しか親の経験値がないひよっこです。

伸びしろですね。

子供がいるから悩み、なりたい目標が出来る。

ひとりで暮らしていたら何も考えなかっただろうなぁ。

伸びしろですね。

会社でも仕事ができる上司でも、嫌そうだったり辛そうに仕事する上司なら毎日一緒に仕事するのは辛い。

多少抜けてるところがあっても、楽しく仕事する上司の方がトラブルは多いだろうけど、仕事は楽しそう。

だったら親だって出来ているか、出来ていないかより、楽しめているのかのほうが重要なはず。

親でも子供でも人間はそういう生き物のはず。

そんな風に思う今日この頃です。

少し肩の力を抜いて子供と過ごすきっかけになれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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