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ごちゃごちゃしたウォークインクローゼットをスチールラック収納で整理

どーも!
マルメです!

せっかくのウォークインクローゼットを最大限活用できているでしょうか。

床から荷物を山積みにしてごちゃごちゃになっていませんか?

我が家と同じじゃないですかー!

それはノンノンですよ!

だって我が家はもう違いますから。

大型のスチールラックで空間を上手く使ってウォークインクローゼットを最大限活用できるようにしました。

私が書いています
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目次

乱雑なクローゼット

お恥ずかしながら我が家のウォークインクローゼットはこんな感じでした。

でもどこのご家庭も似たようなもんじゃないですか?

と自分を納得させて見て見ぬふりをしていました。

我が家の一番の問題は雛人形。とにかく箱がでかい。

雛人形のひな壇が幅120㎝くらいあるんです。写真では隠れていますけど、「雛人形」と書いてある段ボールの下のケース。

ひな人形は大きくて有難いんですけど一般的なラックでは横幅が合わないという収納問題が…

雛祭りには立派で映えていいんですけどね。

片付けるときにはクローゼットに床から積みあげていく状態に・・・

ボルトレススチールラック

なんやかんや悩んだ結果、我が家が選択したのはボルトレススチールラック。

本当はもっとおしゃれな感じにしたかったんです。

妻が。

私もおしゃれな方がいいですよもちろん。

でも何かを捨てないと実現不可能だったんですよ。

だから最後は妻におしゃれは諦めてくれと。それが解決策だと。

渋い顔で二つ返事。

スチールラックを置くとどうしても倉庫感が出るんです。

だから倉庫感を抑えるためにボルトレスタイプが良かった。ネジ止めタイプはネジや金具が多くて倉庫感満載。

ホームセンターで販売しているような作りは倉庫感が強い。

ボルトレスタイプはまだ少ない。

そして150㎝幅もあるとホームセンターでは通常販売していない。

注文できるところもあるでしょうけど、あの作りは嫌。

という事でネットで調べたら発見!

しかも自宅まで宅配可能。法人にしか配送してくれないショップも多々ある中、個人宅に配送可能とのこと。

送料込みでもホームセンターで買えてもこれくらい費用は掛かるであろう金額。

幅、奥行き、高さ、段数、耐荷重等たくさん種類があるので各御家庭にマッチするものがきっとあるはず。

これしかねぇって思って買ったのがこちら。


また、配送はヤマトではなく西濃が届けてくれたので時間指定等は難しいと思います。

受け取りが一番のネックになるかもしれません。

送り状番号をショップがメールで教えてくれるので配送状況を確認しながら受け取らないと業者さん荷物が大きくて大変ですね。

組み立て

私は会社でこういうスチールラック何個も組み立てた経験があるので1時間くらいあれば一人で組み立てられます。

妻が子供を病院に連れて行っている間に作って驚かせてやろうと思って一人で作りました。

初めての人は二人で1時間30分くらいはかかるかもしれませんが、構造が分かれば大したことはないので、その参考になればと思います。

まずはクローゼットの荷物を出す。

というお決まりの不要なボケ。

組み立て方ではないけど重要。こんなに広かったんだなーって思いながら見る。

まずは支柱から。穴が開いていて穴の形と向きが大事。上下逆さまにならないようにご注意を。

そして何故そんな名前がついているのか分からない「ビーム」という支柱を固定して安定させる部品(と思う)ものがこれ。

まず最初の作業は支柱を2本連結。奥行き45㎝の棚なので45㎝ほどの棚受けで連結。

棚受けもビームもショックハンマーで叩いて押し込む的なことが書いてありますけど、ショックハンマー家にある人います?

ショックハンマー常備している人は棚作れるくらいの工具ありそう。

我が家にもない。

そんな人には100均のモンキーレンチと段ボールで十分。

梱包されていた段ボールを切り取って4重くらいになるように折って当て布のように間に置いて緩衝材にすれば傷はつきません。

力任せに叩いたり、使い過ぎて段ボールボロボロになったら別ですよ?

ラックの部品打ち込むくらいのに必要な力くらいなら問題ないです。

まずは天板用の棚受けから。

天板以外の棚受け。

一番上と一番下の2か所やればとりあえずOK。

説明書は全段やるように書いてますけど、今回はボルトレスの稼働棚タイプなので後で問題なく付けられます。

下段に色々乗せてみて場所を決めたければ後でつけましょう。

もちろん最初からバチっと棚の位置が決まっているなら最初から付けた方が楽です。

棚受けで連結させたのがこんな感じ。

これをもう1セット。

そしてその2セットをビームで連結。

この商品はビームが外れないようにするために唯一ボルトナットを使用します。写真の真ん中の丸い穴の部分です。

写真だと分からないんですけど、支柱がコの字型になっていて、ナットが手で持ったら届かない。これは無茶。

モンキーレンチをマジックハンドのようにナットを挟んで何とかナットを持っていきたい位置に。

正確にはボルトレスではないですね。

使ってるもん。

過去に作ったことのあるボルトレスタイプはL型の棒を差し込む仕組みだったのでその方が良かったなー。

そうは言っても8か所だけですからね。

ビーム4本で連結するとこんな感じ。

そして棚受けに乗っかるように棚を置く。

そしてひな人形の段ボールを戻す。

棚の幅とクローゼットの長さの差の分の丁度空いたスペースにもうひとつの立てかけるしかない大物段ボールが丁度入る。

ひな人形関連の段ボールをまずは下段に積み上げる。全部出すか全部収納するかなので積みあげて問題なし。

積み上げてから2段目3段目の位置を決めて棚を設置。

そして出した荷物をバンバン戻す。

本当はもっと綺麗にしたかったんですけど何せ今は子供の病院中。

あんまり長くなると帰ってきてバレちゃう。

とりあえずこんなもんでしょう。

棚の横の隙間に保育園のお昼寝布団がすっぽり収まるのがこれまた嬉しい!

週末になると邪魔なんですよねー布団。

保育園児がいる親御さんは顎で鎖骨折りそうなくらい頷いていることでしょう。

邪魔だしすぐにまた出すし邪魔だし。

って問題も解決かも?

思ったほどの倉庫感も出ずに一安心。

あとは写真の右側に見切れている鏡台。

使っておらずウォークインクローゼットにしまったままの鏡台。

買ってくれたお義母さんすみません。妻はもう使わないそうです。

ということで鏡台を撤去してここにももうひとつラックをおきましょう。

最有力はニトリの「Nポルダ」。

すみません間違えました。

NITORIの「Nポルダ」。

奥行30㎝、幅60㎝の商品がここにはベストではないかと。

次項で今回のスチールラック以外に検討した商品をご紹介します。

その中にNポルダがあります。本当は直前までこれにしようと思っていたんです。

ラック候補と採用品

他に検討した候補もせっかくなので載せておきます。

こっちの方が合うご家庭もあるでしょうから参考になれば嬉しい限り。

我が家の一番の問題は120㎝幅の段ボールケース。

これが問題をややこしくしている。

通常ラックの横幅は90㎝くらいまで。そこら辺で買えるラックを2つ並べたらこのでっけー段ボールが置けない。

天板の上に乗せる訳にもいかないし…ってなもんで。

そこで当初考えた候補はこの3つ。

候補
  • 壁面収納
  • ラブリコ
  • ワイヤーシェルフNポルダディープ

壁面収納

壁面収納って言うんですかね?

壁に棚受けを引っ掛けられる支柱をネジ止めして、棚を好きな位置に掛けるあれです。こんな感じの。

これをやるならIKEAで材料を取りそろえるはずでした。

でもいかんせんこれをやるには壁の裏の柱の位置が重要。

変なところに支柱をネジ止めしたら支柱が剥がれてきちゃうから面倒。

ということで不採用。

ラブリコ

2×4材を突っ張り棒のように変身できるアイテム。

これなら柱の位置も小島よしお状態。

そんなの関係ねぇ。

結構真剣にこれにしようか迷っていました。

これを使って壁面に2×4材を立てる。そしてそこに先ほどのIKEAの支柱を打ち込む。それで可動棚の完成。

ただ、問題がねぇ・・・

ラブリコを付けた柱1本当たりの耐荷重が20㎏ですって。

無理でしょうよ。

見せる収納には十分な耐荷重でしょうが、見せられる段階で収納なんかじゃねぇ。

見せる収納なんてオブジェ。

見せられねぇくらいぶち込むのが収納ってもんでしょ!

すみません取り乱しました・・・

ということで不採用。

ワイヤーシェルフNポルダディープ

奥行40㎝がNポルダディープ。奥行30㎝がNポルダ。幅が2㎝ほど違うようなので、そこもお気をつけください。

本当は直前までこれにしようとしてたんです。

最近NITORIを見に行ったときに知ったこれ。

組み合わせなどで色んな使い方が出来るんです。

2つを連結させたり、幅も3種類、奥行きも2種類あったり、見た目も良くて我が家のクローゼットにピッタリやん。

下段オープンタイプってこの組み合わせ。

我が家はひな壇のために下段にスペースが欲しいんですが、大型テレビとかそういう物を想定してこういう組み合わせを作っているようです。

良いもん見つけたと思っていたら最終確認時に気が付いたんです。

突っ張り棒が天井に当たる部分の板の幅分クローゼットのサイズが足りない・・・

その差10㎝・・・

棚部分の幅は足りていたんです。棚の幅よりも5㎝ずつ出っ張るんです。

ここー!

この分が・・・

この分が入らない・・・

逆に買う前に気が付いて超ファインプレーおれ。でかした!

ちなみに耐荷重は棚1枚当たり10㎏のようです。

NITORIの公式ネットショップでサイズ等の詳細見れますので、気になる方はそちらでチェックしてくださいね。

その時に天井に当たる板まで含めた幅を確認しておいてくださいね。

実例などは下記サイトにたくさんありますのでこちらもどうぞ。

各御家庭で一番合うものがあれば良いですね。

空間を活かして上手に収納できる家庭が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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