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【家庭内別居】コロナ再び

どーも!
マルメです!

昨年我が家を襲ったコロナ。

1年の時を経てまた襲われる。

何故か夏休み付近に襲ってくるコロナ。

自宅待機時間が短くなったり、濃厚接触者の概念が変わったりと対応は緩和。

それでもやっぱり大変だよね。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

コロナ襲撃

妻と三女が発熱。

妻はコロナ陽性で三女は陰性。

三女も怪しいけどって状況。

その連絡を受けたのが8月23日水曜日のお昼。

そして始まる隔離生活。

妻と三女が2階で生活。

我が家は小3長女、年中次女、3歳三女の三姉妹。

長女と次女が1階で生活。

メンタルが弱いというのか、幼いというのか、そういうところがある長女。

しっかりしている部分もたくさんあるけど、「不安」って状況に対しては頼りない長女。

三女がコロナ陽性で妻が陰性なら事情がだいぶ変わる。

長女は学童、次女は登園可能。

でも妻が陽性なので、そうはいかない。

ってことで私が仕事を休むしかないか?

上司や部下に話し、木は有給、金曜日は日曜日と休みを入れ替えで対応。

転職した今の会社は365日動いているので、こういう部分がフレキシブルな対応も可能。

この週を乗り切れば、何とかなるってことで急遽対応。

でもそうは問屋が卸さない。

週が明けた28日月曜日。

今度は次女がコロナ陽性。

い、、、今さら、、、

コロナ陽性だった妻、コロナの疑いが高かった三女、コロナ陽性になった次女が2階で隔離生活。

私と長女が1階の隔離生活。

長女の母と過ごしたい症が我慢の限界。

そうは言ってもこれ以上順番に拡散しても困る。

頑張ってもらうしかない。

妻はコロナ待期期間からは明けたし、何日も私が会社を休むわけにもいかない。

でも我が家が非常事態であることは変わりはない。

ということで間を取って毎日定時で帰らせてもらうように上司や部下たちに説明。

みんな快諾してくれるので助かる。

あとは時間が解決してくれると思っていた矢先、三女再発熱。

39℃近くの高熱。

最初のコロナ疑惑は陰性で、今回感染したのか?

また隔離機関延長か?

たまんねーな!!!

妻も仕事をずっと休んでいる。

いつもで続くのか&ずっと2階の1室で引きこもっていたストレスなのか、妻の体調も悪化。

誰にも会わずに小さい子供とずっと1室で籠っていたらそりゃストレスも溜まるわな。

チョコが食べたいって妻が言うので仕事帰りにコンビニスイーツを購入。

丁度良さげなチョコスイーツがなくて数件のコンビニをはしご。

そして買って帰ってきたら体調悪いからいらないってさ。

(; ̄▽ ̄) ぇぇぇぇぇ

このところまともな会話もない夫婦。

同じ建物にいるのに意思の疎通はLINEがメイン。

お互いすさんだ気持ちにもなりまっせ。

そんな日を過ごし。9月に突入。

1日は長女の夏休み明け登校初日。

コロナショック中は長女は学童に行けたけど、みんなが家にいるから行く気が出ない。

お腹が痛いと学童は連日お休み。

また不登校気味になるのではと一抹の不安。

1年生の時はそんなこともありましたねー。

学童に行けなかった長女をあまり責めることはなかったけど、学校が始まったら学校は頑張っていこうとは話していた私。

約束を守って学校に行ってくれた長女。

そして妻と三女は病院に診察に行き、コロナではないことも判明。

9月に入り、すべてから解放。

解放

ようやく訪れる日常。

非常事態があると日常の価値を再確認する。

長女が悪いわけでもなんでもないけど、5人で過ごしていたら2人はさみしいしつまらない。

ようやくみんなで過ごせるだけでめちゃめちゃうれしい。

本当は定時に帰る必要はなかった9月1日。

でも定時で帰っちゃう。

そしてみんなで土曜日の朝ごはんに食べるパンを大量購入。

我が家にはサブ冷凍庫があるから余っても問題なし!

何気ない日々がありがたく楽しいものだと再認識させられたコロナ騒動。

コロナになりたくはないけど、再認識できたことは良いこと。

忘れかけたころにまた感じたい。

でもそれには非常事態が付き物。

それはイヤだな・・・

ようやく家族5人みんな揃った9月1日の晩御飯。

三女が妻に食べさせてほしいと求める。

「かかあーんちてー。かかあーんちてー」

「ととがやってあげようか?」

「イヤ!」

久しぶりに一緒にご飯だべるのに?

拒否なの?

6人掛けテーブルの誕生日席に座る三女。

一番遠いところに座る妻と私。

自分で食べなーと妻は食べさせない。

妻には食べさせてもらえなさそうだなと悟った三女。

方向転換。

「ととあーんちてー」

意地悪な私はすぐには応じない。

「さっきイヤって言ったからやらない」

「ととあーんちてー」

「イヤって言ったからやらない」

「ととー。あーんちてー。ととちゅきーだからー」

わろてまう。

分が悪いと急に甘えた声で好きとか言ってくる三女の性格。

世渡り上手というのか・・・打算的と言うのか・・・。

でも笑ってしまったのであーんに応じる私。

そして「食べさせてほしいならととの隣においで。そこだと遠い」と言うと

しばらく沈黙して

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

「うるちゃい!」

お前マジか?

クソみたいな性格してんなー!

かかのあーんを求め、仕方なくスペアの私にスライド、席は移動したくないから移動は拒否。

お前マジか!

でも、わろてまう。

こういうの。

こういうのが我が家の日常。

これがなかった10日間。

いつまでも家族みんなで些細なことで笑って過ごしたいものです。

と、思ってたら今度は長女が38.8℃の発熱だってよー!

たまんねーな!!!!

日常が続くことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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