どーも!
マルメです!
交際開始からケンカ0継続中が自慢の私が今回提案することは
【献立お気に入りリスト】の作成です。
奥さんに「来週の晩御飯は何が食べたい?」と聞かれてすぐに答えられますか?
ちなみに先日私は即答できませんでした。
すぐに頭に浮かぶのはいつも同じ2~3品ばかり。
これでは芸がないですね。
献立作りは奥さんの悩みの種です。
そして「何食べたい?」と聞くという事は献立に迷っているという事です。
せめてリクエストを聞かれた時には即答できるようにしましょう。
即答すべき3つの理由は
- 献立作りの悩みを軽減できる
- 食べたいものを作ってもらえる
- 作りがいがある
わざわざ書かなくても当たり前のようなことですが、私はそれが出来ていませんでした。
即答できる簡単な方法は携帯のメモに【献立お気に入りリスト】を作ることです。
メモするだけで大違いです。さらに効果を上げるワンポイントもご紹介します。
食べたい物を作ってもらえる。
食べたい物を作ってあげられ、献立作りの悩みも減る。
まさにWin-Winの良い方法だと思っています。
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※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
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3つの理由
献立作りの悩みを軽減できる
まずは献立作りに悩み時間がかかることを理解しなければいけませんね。
当たり前のように出てくるご飯は数日前や一週間前から迷って考えた代物です。
妻から1週間分のメニューを考えてと頼まれましたことがありました。
悩む悩む。
すんなりは決まらないです。
いつ買い物に行くのか、冷蔵庫の中には何があるのかも確認が必要です。
我が家は晩御飯のおかずを翌日の弁当に入れてもらいます。
弁当のおかずにしにくいものは出勤前夜には選びにくい。
同じような食材ばかりになっていないか。野菜も十分取れる献立か。
考えることが多いのです。
献立の悩みを解消する方法として下記の方法を推奨しています。
- 主菜・副菜などのカテゴリーごとレパートリーをリストアップ
- 一定期間分の献立のベースを作成
詳しくはこちらをご覧いただければと思います。
ここで皆さんのツッコミが入りそうですね。
結局お前の家も献立悩んどんのかい!!
そうなんです。悩んでます。
一番献立作りに悩まないのは3~4週分のメニューを決めてしまう事です。
でも私の妻は献立を決めてしまうとそれ通りにやらないといけないプレッシャーを感じるとの事で、カテゴリーごとレパートリーをリストアップして献立を立てています。
この対策で悩む時間は減っていますが、それでも悩んでいます。何も案がないまま献立を立てるのはさらに一苦労です。
食べたい物を作ってもらえる
単純なことですが、好きな料理を作ってくれる方がより満足度の高い食事ができます。
私は食べることが好きなので、帰宅後のご飯を楽しみに仕事をしています。
よりテンションの上がるメニューなら人生の幸福度も上がること間違いなしです。
食事をより楽しめるようになれば、早く家に帰りたくなります。
食卓での会話も弾みます。
とても良いサイクルだと思います。
作りがいがある
当たり前ですが、奥さんも食べたい物を作る方が作りがいがあります。
好きなメニューでも気分や季節、体調などの理由で毎回同じようにおいしく感じるとは限りません。
喜ぶと思って作ったのに、意外とテンション低い・・・
これ結構ショックだと思います。
せっかくなら喜んでもらえると分かっている料理を作ってあげた方が、苦労した対価が大きくて良いと思います。
会社で「〇〇さんが作る資料が一番見やすいから頼みたい」なんてリクエストされて作った方がやりがいありますよね。
方法
献立お気に入りリストを携帯にメモ
提案は【携帯にメモをしておく】ただそれだけです。
何のひねりもなく、ただメモを取るだけです。
でも奥さんの美味しかった料理をメモしている人ってどれ程いるでしょうか。
そのメモがあればリクエストを聞かれた時にすぐに見て、最近食べていないものを選ぶだけです。
そして一言付け加えるのです。
「あれ美味しかったからまた食べたいなぁ」
何でもいいよという危険な返事に対して雲泥の差です。
雲と泥。
月とすっぽん。
菜箸と爪楊枝。
これくらいの差があります。
揚げ物を爪楊枝で挑むくらい危険な行為。
それが「何でもいいよ」と言うだけの返事です。
大やけど間違いなしです。
逃げ道も作ってあげる
食べる側だけの要望でリクエストしてしまうと作る側が大変になってしまう可能性があります。
得意不得意や、苦になるならないで、作る人によって簡単に出来ると感じる料理と作るのが手間な料理があります。
【献立お気に入りリスト】には奥さんが作るのが簡単だと思っているものを入れておきましょう。
さらに言えば奥さんが手抜き料理だと感じているものがあれば、それも入れましょう。
例えば冷凍餃子。
人によって感じ方は様々だと思います。
一時、冷凍餃子手抜き問題が話題になっていました。
作る側が言うのは良いですが、作ってもらう側が言うべきことではありません。
そもそも美味しい!何故冷凍餃子を出されて文句があるのか分からない私です。
そしてサラリーマンなら、誰かの手間を省くことが出来るものを一生懸命考えて作り、それを売ることでお金をもらっている仕事の人も多いはずです。
冷凍餃子は開発者や企業の努力の賜物です。
・・・話がそれてしまいました。
人によっては冷凍餃子を出すことに罪悪感のようなものを感じる人もいます。
でもそれがリクエストを受けて出すのであれば、罪悪感を感じることはありません。
そういった逃げ道のようなものも用意できるとベストです。
カレーや丼もの、鍋など比較的作るのに時間が少なくて済むものや、品数が少なくて済むメニューをリクエストすることも大事だと思います。
カテゴリー分けしておくと、さらに良いと思います。
私も始めたばかりでこれから追記していきますが、こんな感じでメモしています。
まとめ
私はご飯を作ってもらうだけで作ることはほとんどありません。
料理を作らないなら、作りやすい環境を作ることが大事だと思っています。
作らない代わりにそういう面でサポートする。
そのためにやるべきことのおさらいです。
- 献立お気に入りリストを携帯にメモ
- お手軽メニューも組み込む
- 一言付け加えてリクエストする
何より自分の食べたい物を作ってもらえる方が嬉しい。
作る側も喜んでくれるものを作った方が嬉しい。
まさにお互いにWin-Winだと思います。
我が家は家事のほぼ全てを妻にやってもらっています。
専業主婦という事でやれていますが、家事のやるべきことは非常に多いです。
そのことについては過去に書いた記事がお役に立てると嬉しいです。
献立作りの悩みが減って楽しい食卓が増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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