どーも!
マルメです!
この前、妻にふと聞かれたんです。
「家族への愛情の比率ってどんな感じかな?」
なので私はこう答えました。
「法定相続と同じ比率が丁度良いんじゃない?」
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
サスペンスドラマで見るあれとは違いますよ?
一番可愛がっている子供に遺産の全てを相続するみたいなやつ。
可愛いさから遺産相続の分配率を上げるだの下げるだの。
それとは逆。
家族に対する愛情の比率って何が一番丁度良いのかな? って考えたときに思うベストな比率。
それが法廷相続分の比率。
配偶者に50%、残りの50%を子供の人数で分割。
我が家で言えば、妻に50%、三姉妹にそれぞれ16.6%。
これくらいの比率の意識で丁度良い。
いや、これがベスト。
冒頭で書いた妻から私への質問。
妻が友達と会話をしている中で、愛情は子供に100%だの、旦那さんには0%だの、そんな話があったらしい。
自然と子供に愛情がいってしまうのは分かる。
そういうもの。
だからこそ意識的に半分はパートナーに向ける必要がある。
私は意識するようにはしてる。
言ってしまえば、血のつながりもない他人のパートナーと血を分けた子供。
条件付きの愛と無償の愛。
そもそも立場が違う。
意識しなけりゃただの他人。
マザーだってmを取ったら他人です。
あのCMは印象的でしたねー。
全録もTVerもないあの時代。
テレビCMたくさん見ましたねー。
24時間働けますか? という労働基準監督者が押し掛けるようなリゲインのCMも印象的。
今なら人は24時間も働けないですよね? でもこのソフトを使えば寝ている間にあなたをサポート。
的な感じになるんですかね?
母であってもmを失わない意識が大事。
もちろんね。愛情を注いでもらえる努力は必要。
注いでもらえる努力もしないで、注がない方を責めるのは言語道断。
ガソリンも補充せずに車を運転させるようなもん。
菜箸も渡さず天ぷら作らせるようなもん。
お風呂の栓をせずにお風呂を溜めるようなもん。
無理。
清潔感もなく、気遣いもなく、自分のことばかり考えている人に愛情を注げる人はブッタくらい。
ブッタなき今、誰もいないでしょう。
育児も家事も面倒なことが多い。
面倒なことはやりたくない。誰かにやってほしい。
それはお互い様。
夫婦のどちらかが面倒くさいなーと思いながらやっているだけ。
何を面倒くさいと思うのか、どういうところに魅力を感じるのか、それは人それぞれ。
そして子供の有無や子供の年齢など家庭環境によっても変わる。
パートナーへの興味と知ろうとすることが大事。
結婚生活10年経って思う夫婦円満の秘訣は【奥さんが旦那さんを好きでいる状態】を続けること。
親の関係が良好なら子供たちとの関係も良好。
子供たちからしたら絶対的な存在の母。
その母が好きな人は父。
好きな人が好きな人は好きなはず。
私はこれをロナウジーニョ理論と言っています。
(意味不明だと思いますが、あえて説明は致しません)
色々記事書いてるなーと我ながら感じる。
対して多くの人に読んでもらっている訳でもないのに400記事以上書き続けているマメな私。
パートナーに対してもマメに好かれる努力を、好きでいる意識を持って、言動に表すことが大事。
あるべき論理はあくまでも方法。
1番大事なことは家族や夫婦関係をいつまでも円満でいたいという気持ち。
気持ちが原動力。
逆に気持ちがあれば、方法は自分で考えて模索出来る。
人生100年時代。
老後の年金不足よりも老後の愛情不足の方がよっぽどか深刻。
子供と一緒に過ごす時間は結婚生活の一部分。
子供の手のかかる期間を超えてからの方が結婚生活は長い。
その先の期間の事も考えて良好な夫婦関係を維持したいのが私の考え。
夫婦二人の生活になった時に仲が悪いなんて地獄の生活。
そうならないために今のうちから維持したい。
夫婦で心地よいバランスを取れると良いですね。
仲良し家族が増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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