MENU

【我が家のバレンタインデー】妻がもたらしたほっこりエピソード

どーも!
マルメです!

マルメ

我が家のバレンタインは一般的な家庭とは違うイベントです。
誰の得にもならない「ほっこりネタ」です。
お時間ある方は見て頂けるとほっこりするかも!?

バレンタインデーってどんな日でしょうか?

女性が思いを伝えたり、普段お世話になっている方へチョコレートなどを贈る日ですね。

結婚するまではそう思っていました。

妻と結婚後、唐突にこう言われました。

「バレンタインの前ってチョコレートのお菓子の種類増えるよね」

「これからは私がバレンタインにチョコレートもらうね」

「絶対私の方がチョコ好きだもん!!」

「ホワイトデーは私があげるね」

お、おぅ・・・

この年のバレンタインデーから私が妻にチョコレートを贈る形に変わりました。

妻が言うんですよ。

「欧米では女性が男性に贈ると決まっている訳じゃないんだってー」

「お互いに贈り合ったり日本とは違うんだってー」

お、おぅ。そうなんだな。

僕が買いに行くのはジャパンのショップなんですよねー。

女性が男性に贈ることが文化になってるジャパンのショップで買うんですよ。

レジに並ぶ女性に私が挟まれるわけです。

女性、女性、カップル、マルメ、女性、女性・・・な訳です。

即座にネットで購入するようになりました。

がしかし、ネットで人気のありそうなものは売り切れていたり、探すの忘れていたりして、結局店舗に行くことになったりします。

今年はこんなものを買いに行きました。

久遠チョコレートさんというチョコレート専門店です。こちらは内祝いも購入したことがあります。

2000円前後の金額で贈り物を準備する場合はこれからもお世話になろうと思います。店舗がどこにでもあるわけではないですが、おいしいチョコレート菓子が買えます。

過去に内祝いにおすすめの記事も書いたのでお役に立てると嬉しいです。





話しは変わりますが、バレンタインの思い出をひとつ。

妻とは会社で出会い、社内恋愛の末結婚しました。

妻と働いていた職場は義理チョコの数が多いこと。

最近はグンと減りましたが、10年ほど前は毎年10~15個の義理チョコをもらっていました。

小さい会社ですが、建物内の全部署の女性が男性全員に贈るというシステム。

多い!多すぎる!

裏を返せば女性陣もホワイトデーにお返しが10個以上贈られる訳です。

お菓子をそこまで大量にもらっても食べるの大変でしょうに。女性は体系も気にするのでお菓子ばかりも良くないと思い、ホワイトデーの贈り物を考えたんです。

そこで思いついたのがお菓子のお供の飲み物です。

私は名案だと思いましたね。いっぱいお菓子もらうなら一緒に飲むものがあると良いのではないか。

私の周りには紅茶が好きな女性が何人かいたので、フレーバーティーなら女性は喜んでくれる。

兄が会社で取り扱っていたので、社割で安く変えたこともあり、Tパック10個を4セットくらい渡していました。

ちょっともらってもすぐに終わっちゃうだろうし、みんなさぞかし喜んでくれていると。

結婚するまではそう思っていました。

妻と結婚後、唐突にこう言われました。

「去年のまだ残ってるのに、また大量の紅茶もらって困ってる人多いよ」

「もう紅茶はやめたほうが良いよ」

「結婚したら私のセンスも問われるし」




はよ言わんかい!

なぜ付き合っていた時に黙って見ていたのだ!

もはやクールポコ状態。やっちまってる。

私ずっと迷惑かけてたんですよ?

いらねー!とか思われてた紅茶せっせと袋に詰めていたんですよ?

要らない物を、きれいな袋にラッピングしてたんですよ?

要らない物を綺麗に包んで渡すって・・・

手の込んだ嫌がらせじゃん・・・

何てこった・・・

翌年からロクシタンのハンドクリームに変えました。



そんな妻と結婚して早8年。

今年もバレンタインデーにチョコを贈れる日を迎えたことを感謝です。

そして女性に囲まれてレジに並んででも買ってあげたくなる妻に感謝です。

あなたは面白い!

来年も喜んでくれそうなものを探します。

最後にバレンタインデーに増えた思い出をもうひとつ。

バレンタインデーの朝、洗面所開けてこれはびっくりするでしょ。

こっっっわwww

この記事で少しでも笑って気持ちがほっこりできることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

コメント

コメントする

目次
閉じる