どーも!
マルメです!
小学校に入ったころから気になり、今でも気になり続けていること。
長女は学習障害があるのではないか?
専門家に聞く前にとりあえずchatGPTに聞いてみた。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
大して読まれていない私のブログ。
でも我が家にとっては貴重な財産。
週2回だけであっても5年も続けていると、悩んだあの頃のことは記事として記録に残っている。


親として気になっていたし、子供も不必要に苦しむ必要もないということで学校に相談。
小3の終わりごろの話。
結論はちょっとのんびり屋さんだけど、学習障害ではないね。
というのがスクールカウンセラーの判断。
親としては学習障害ではないことを願っている訳でもなく、学習障害と診断してほしいという訳でもない。
単純に子供に求めても良い適性な基準が知りたい。
親としては普通と思うこと。
親としてこれくらいはせめて…と基準を下げれば良いかなと思うこと。
親からすると基準を下げていたとしても本人からすると過剰な要求なのかもしれない。
また、親が気にし過ぎて、甘やかせすぎても良くない。
何は正当な主張で、何が過剰な主張なのか。
それを知りたい。
ただの努力不足を何かのせいにしてはいけない。
努力の範疇を超えたことを努力不足と非難してはいけない。
結論として、子供本人の持つ能力はちゃんと引き出してあげたいということ。
でもそれが分からない。
先日も算数のテストで痺れる点数を取って帰ってきた。
小テストでもダメじゃない? という点数。
点数を責めることはない。
少なくとも親側の感覚としては責めた記憶はない。
でも学校の中での勉強やテストの点数は学校生活の中での存在感は格別。
テストの点数が悪い=学校に行きたくない に繋がる可能性もある。
子供にとっては死活問題。
別に勉強が周りの子よりも出来てほしいと思ったことはない。
でも学校を楽しく過ごせるくらいの学力はあってほしい。
そして何か自信を持って人には負けないと思えるものをもってほしい。
でも、そうは問屋が卸さない。
痺れる点数を取ってきた算数の問題の内容は小数点第一位まである数字の計算。
その計算問題と文章問題。
2.6mで130円のひもがあります。
色んな考え方から1mの値段を求める文章問題。
「130円÷2.6m」と答えを書くところは分かったけど、あとのちょっと回り道の計算をして解く問題は壊滅。
23.3÷0.2の計算問題も分からない。
でも233÷2なら出来る。
小数点が入ると分からなくなるらしい。
文章問題は聞かれていることがいまいち分からない。
解ける要素がない。
そんな状況。
それでこれからの学校生活を送るのは苦しい可能性もある。
この子がいないと学校に行けないかもしれない親友と離れることと、勉強が分からないまま日々を過ごすことと、どちらが苦しいのだろうか。
学習障害かどうかはっきりさせた方が長女の気持ちは楽になるのだろうか。
毎日のように何が良いのか考えては答えのないまま床につく。
そんな日々。
こういう時は何かに頼りたくなるのが人ってもの。
AIが発達した便利な世の中。
もはやググるの時代は終わった。
これからはチャピる時代。
何かあればチャピれば良い。
ということでchatGPTに聞いてみた。
学習障害かどうか判断基準を教えてくれと。
そしてチェックリストを作ってくれと。
せっかくなので、ワード形式と表形式で出してもらう。
無料版ならどちらもコピペして修正が必要。
ワードなら行を消したり、エクセルなら幅を調整したりなど。
でも5分程度修正すればチェックリストが完成するこのご時世。
スクショ画面が小さくなるのでぶつ切り画像。
こちらがワード形式。



こちらがエクセルの一部。

チェックリストをやってみる。
どの項目もこれはあるなって思う内容が2~3個。
これはあるでもないでもどちらとも言えるかなってのが1~2個。
これはないかなってのが1個。
そんな感じ。
chatGPTの優秀さと長女の勉強の難しさ。
はてさて。
私と妻は親として何をどう判断するのが最適なのだろうか。
正解はない。
もしくは答え合わせが出来るのが10年後以上先。
分からない。
でも決めなくてはいけない。
そして失敗してもいいやって決められない。
決めないといけない気持ちと難しさから先延ばししたい気持ち。
色んな気持ちが絡み合う。
さてどうしたものか。
勉強が出来ても出来なくてもいい。
それはいい。
東大に行こうがハーバードに行こうがオックスフォードに行こうが、人生に幸せを感じていなければ意味がない。
高卒でも中卒でも人生happyならその人の方が幸せかもしれない。
価値観はひとそれぞれ。
私の思う人生で一番の成功者の定義。
人生で一番笑った人。
この定義の中では学習レベルは絶対条件ではない。
どうしたら笑って生きられるようになるのか。
子供の意見も大事。
子供よりも人生経験が多い親の意見も大事。
すべては笑って生きるため。
さて、どうしたものか。
なにはともあれ子供には幸せに生きてほしい。
どんな決断をするのかは分からない。
それが正解かも分からない。
でも10年後20年後もっと先。
その時に笑って生きていたら、過去の選択は全て良い選択だったと思える。
勉強と言えば、私も試験の勉強をしなければならない。
月末にある試験に向けて数時間しか勉強をしていない。
このままでは落ちそうだ。
ということでしばらくブログは中止。
勉強する時間に充てないとヤバい。
受かればスッキリ。
気持ちも晴れやか。
また晴れやかな気持ちでブログも書ける。
子供も私も晴れやかな気持ちでいることが大事。
笑える精神状態は大事。
子供たちが笑って生きてゆけることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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