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幸せな人生を送るための人それぞれの軸

どーも!
マルメです!

自分にとって人生の軸ってひとそれぞれあるはず。

それを明確に認識している人と気が付いていない人の差はある。

自分にとって何が大事で何が必要なのか分かるとしっかりしてくる人生の軸。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

私にとっての人生の軸は「笑い」

世の中で一番幸せな人生を送った人ってどんな人?

私の答えは「一番笑った人」

私の人生の軸を決めた時の自問自答。

笑うって文字だけをみると大したものではない。

でもね。

笑うって色んなことが重ならないと起きない現象。

まずは笑っていられる精神様態が必要。

ストレスも不安も怒りも、あればあるほど笑ってなんかいられない。

そして笑えることが起きないと笑えない。

良い精神状態で、ひとりでただ部屋にいて、笑っている。

そんなやつはいない。

いたらそれは良い精神状態なんかではない。

ヤバい。

ということで、笑った瞬間っていくつもの要素がバチコーンって重なった瞬間。

だから日々笑いがある生活って簡単なことじゃないって思っている私。

簡単なことじゃない笑いを一番得た人。

それが一番幸せな人生送った人なんじゃないかってのが私にとっての定義。

達成感が一番重要な人もいるでしょう。

人それぞれ自分にとっての軸があれば、軸を認識できればそれでいい。

誰の価値観が上でも下でもない。

その人それぞれの価値観だからそれでいい。

ということでまずは自分の価値観から自分の軸を決める(分かる)ことが大事。

軸を決める(分かる)のが大事って分かったけど、どうやったら軸が分かるの?

自問自答を繰り返したらきっと辿り着く自分軸。

私の場合は、まずは一番幸せな人生ってなんだろうって考えたこと。

そして笑っていることだと分かったこと。

自分が笑っていられるために自分個人も大事。

家族が笑っていることも大事。

私個人も家族それぞれも、みんなが笑っていられる状態であること。

これが私の軸。

笑うために必要なもの(やりたいこと)と不必要なもの(やりたくないこと)を選別。

あとは笑うために必要なことを増やして、不必要なことは減らす。

簡単に言えばそれができれば絶対に良い人生になる。

もちろんやりたい訳ではないけど、やらないといけないこともある。

それはやりたくなくてもやっておかないと後々困る。

でもやらないといけないと思っていたけど、実はやらなくてもよいことはある。

分かりやすいのは仕事。

私の会社にも毎日のように22時前後まで働く部署がある。

好きでやっているならそれでいいと思う。

そういう部署での仕事を請け負ってくれる人がいるから、自分は今の場所で今の働き方が出来る。

誰かが担わないといけないことも確か。

でも会社のために生きている訳ではなくて、自分のために会社で働いている。

19時頃には仕事が終わって、その後に時間にやりたいことがあるなら、毎日遅くまで働くのは必要なことなのか。

本当にやらざるを得ないのか。

私がその部署への異動を言われたら断るつもり。

断ると言ってもこちはに拒否権はない。

ただ、まだ手のかかる子供がいることから、自分の生活と働き方が合わないことは伝える。

断れば、社内での自分の評価も悪くなるだろうし、降格するかもしれない。

収入は減る可能性もある。

でも構わない。

自分が幸せな人生を送るためにはその部署では働けない。

正確に言えば、その部署で働くのは良いが、その時間までは仕事に使えない。

収入を維持して夜遅くまで働くことよりも、収入が減っても家族との時間が取れる生活を送りたい。

収入が減る方が笑っていられなくなるのか。

収入は維持できるけど日々の家族との時間がなくなる方が笑っていられなくなるのか。

その時の状況による天秤。

家族との時間が取れない場合はどうにもならない。

休日にできる限り家族との時間に充てるしかない。

でも収入は何とかなる可能性はある。

あまりにも収入を下げられることになるなら、転職を考える。

異動命令を断れないように、私の職業選択の自由も会社は断れない。

仕事の仕方は生き方に関わる。

私の生き方を会社が否定することはできない。

何が言いたいかと言えば、自分にとって何が一番大事なのかを軸に考えた時に、自分にとってのベストな選択は見えてくる。

自分にとって大事なことを中心に自分で選択することが大事。

そう考えている今の私。

しょうもないしがらみのお誘いも、それを断った時のデメリットと、受けた時のメリットを天秤にかければ、受けるか受けないかは判断できる。

私も家族の時間を失っても仕事関連のことに参加したりする。

参加したい訳でもなくても、これくらいなら参加した方が会社での立場や仕事のしやすさのために時間を使ったほうが良いなってときもある。

軸がブレなければ考えはしっかりまとまるし納得できる判断ができる。

私はそう思っている。

子供たちにも子供の段階から、その時々の軸を持って生きてほしい。

若いうちからそういう考え方ができれば、見えてくるものも判断の仕方も変わってくるはず。

さぁ子供たちはどんなことを大事に生きていくのでしょう。

軸がしっかりした子供たちになることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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