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【上司と私と部下】これって理想的な関係だったのかも

どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!

昨日我が家でこじんまりと慰労会を開催。

その参加メンバーは仕事で一番世話になった元上司と仕事で一番期待していた元部下。

ふたりともすでに退職し、そして近々退職予定の私。

この三人の話しの中で私達は上司と部下の関係として理想的だったんだろうなぁと感じた訳です。

目次

良く出来た部下

私の部下はとても優秀。

真面目で仕事も丁寧。

そしてよく気が付き、気が利く。

もうね。

放っておけば大丈夫。

何かあれば私が責任を取ればいいだけ。

全幅の信頼を寄せて見守りながら自由にやってもらえれば結果を出してくれる。

そんな部下が昨日こんなものを手土産に。

「お世話になったので、転職活動で使ってください」と。

嘘やん。

むしろ世話になったのはこっち。

あなたのおかげで仕事が上手く進みました。

何という気配り。

そして私の愛され方。

妻の影響で素直にポジティブに受け入れることにしている最近の私。

愛情の受け取り方も一種のプレゼントのもらい方ですから。

そしてホワイトデーには妻からバレンタインデーのお返しでポールスミスのベルトを頂いた私。

まさかのベルトとネクタイがポールスミスのワンペア。

これはもうスーツにネクタイ着用時は運勢爆上がり間違いなしでしょう!

明日の最終面接もこれでバッチリ。

この記事を元部下の彼も見るかもしれないので、これくらい褒めておけば問題ないでしょう笑

信頼し続けてくれた上司

良く出来た部下の次は信頼し続けてくれた上司。

ちょっと気の弱いところもあるひとつ年上の上司。

ものすごい記憶力と人一倍の努力と受け入れる力。

真面目でやるべきタスクは全てきちんとやりきる努力家。

入社以来ずっと仲良くしてきてある日から上司と部下に。

やりやすいようなやりにくいような不思議な感覚。

私は生産の責任者。

上司はそれも含めた工場長のような立ち位置。

生産のことは理解しきれていない部分もあり、私も現場の作業者も会社の誰もやったことがない仕事もちらほらある状態。

ならば下手に口を出すよりも私に一任して信頼し続けてくれたおかげで、自分のその場の判断でスピーディーに対応が出来た。

もちろんその判断もそれでいいのかいつも不安ではあったけど。

それも理解して私の判断をいつでも尊重してくれた。

もちろん問題もあったけど、私の判断なら仕方がないと受け入れてくれ続けた。

上司と部下の関係性

もうお気づきの通り、私は上司のやり方を真似ている。

もちろん自分なりの色は出す。

でも自分が信頼してもらったおかげでやってこれたそのやり方は自分も部下にやってあげたかった。

部下として、上司として二人に同じように関わってみて、上司と部下として理想的な関係だったと改めて実感。

上司はおそらく私に世話になったと感じている。そして私もとてもお世話になったと思っている。

そして私は部下に世話になった。

彼がいなければ上手く仕事が回っていなかっただろうし、たくさん助けてもらっていた。

でも彼は私にプレゼントをくれるくらいお世話になったと思ってくれている。

もちろん私も上司にとてもお世話になったと思っていますがね。

プレゼントなどあげていないですよ。

ここは私と部下の子の気配りの個人的な差。

それは置いといて。

僕たちは個人としてどれほど優秀な社員だったかは分からない。

でもお互いに信頼し合っていた。

上司を信頼していたし、部下として信頼されていたし、部下を信頼していた。

だからそれぞれがお互いにとてもお世話になったと思っている。

これって理想的な形なんだろうなって思う。

そんな上司と部下がとても不満のある会社の対応の影響で二人とも辞めることになって、私も働くモチベーションを失ってしまった。

だから新天地を求めて転職することにした。

まだどこで働くかは決まっていないけど、転職はしたい。

転職しても上司や部下を信頼して働きたいと思う。

お互いに一緒に働いている人のおかげで上手く働いてこれたと思えるような関係性を作れたら最高。

どんな人が働いている分からない。

そしてどんな仕事をするのかも分からない。

さらに無知の私と経験を積み上げてきた同僚や部下という関係になる。

余計にその人たちの経験や力を信じて頼って協力していきたいと思う。

働きがいのある関係性が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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