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子育てのいらだちと自己嫌悪

どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!

我が家には三姉妹がいます。

現在長女が小学一年生。

次女が3歳1ヶ月。

三女が1歳9か月。

育児は妻がほぼ一手に担ってくれています。

仕事から帰ってきたら晩御飯とお風呂が終わっている。

フルタイムで働いていないとは言え、上手にやってくれていると感心します。

妻に比べて子供と過ごす時間は圧倒的に少ないのにも関わらず子供にイライラして感情をぶつけてしまいそうになる私。

毎日ずっと一緒にいることが多いママはそういう時もあっても仕方がないと感じる。

そして子供に何かをしてしまった後の罪悪感。

それで自分を責めたり嫌いになったりしてしまうかもしれない。

そういうことになりやすい役回りを引き受けている。

夫婦や両親も含めて、そういうことを理解する必要があると再認識しました。

目次

育児の時間

私の育児時間と言っても、平日の1~2時間と休日のみ。

そのため、子供達は当然ママっ子。

一番は妻で私は2番手。

スペア。

何も書いていないトランプ。

そんなところ。

ところがどっこい。

三女はどうやらパパっ子。

これは接している時間よりも生まれ持ったものなのかもしれない。

子平推命ではそういう結果が。

接した時間も大事だし、抗えない生まれ持った相性も大事。

子平推命では私は三女の心の拠り所のような存在らしい。

眠れぬ夜

三女の夜泣きがひどい時期がありまして。

夜中に泣き叫ぶ。

怒り狂うようにゴロゴロ動き回る。

妻が寝ながら抱きしめてみたり立って抱っこしてみたり。

それでも全く泣き止まない。

押してダメなら引いてみろとばかりに私が抱っこしてみる。

意外とすぐに泣き止んだ。

どうやらパパっ子らしい。

そんなことから三女は私の隣で寝ることに。

夜泣き対応要員として仮眠のような状態。

泣いてもすぐに泣き止んでくれる時はまだいい。

眠いけどまだいい。

泣き止まないとき。

本当にイライラする。

数日続くとこっちにも余裕がなくなってくる。

そんなときに三女激昂。

泣き止まないどころかさらに泣いてるんじゃないかと思うほど。

こちとら仕事もある。

はよ寝てくれ!

そんなことはお構いなしでギャン泣き。

私のイライラが頂点に。

口を押えたままクローゼットにぶん投げてやろうかと思った。

真面目に放り込んでやりたいと思った。

それくらいのイライラ。

自己嫌悪

寝てるときに起き上がって三女をクローゼットにぶん投げるなんてする訳はない。

起きるのも面倒。

でも「うるせーな!」と言ってしまう。

発作的に何かをしてしまう事は分かる。

傷つけたい訳でないけど、「あーーーー! もう!!!!」ってなった瞬間に何かを子供にしてしまう事は致し方ない部分もある。

子供に何かしてしまうことは良くないけど、気持ちに余裕がない状況が問題。

余裕があれば何かをしてしまう前にきっと止まる。

でも子供に何かをしてしまったとき、罪悪感が生まれる。

私もイライラした翌朝、三女が屈託なく笑う顔を見て罪悪感を覚える。

悪気もないこの子にひどい事したくなってしまった自分の器の小ささに。

別にそんなことは初めてでもない。

三人も子供がいたら何度もこういう事はあった。

いつも怒りを抑えられるほど出来た人間でもない。

だから怒ってしまう。

そしてその後に子供が笑顔を向けてくれたときに罪悪感が生まれる。

時間が経つと怒るほどの事でもなかったと思う。

普段長い時間を過ごしていない私でこの有様。

毎日毎日一緒にいたら幸せな気持ちをたくさんもらえる反面、こういう事にも付き合っていかないといけない。

幸せを感じやすい精神状態か、イライラや罪悪感を感じやすい精神状態か。

この差は大きい。

子育ての中に幸せを感じる精神状態でいられるように、出来るだけ夫婦でお互いにサポートしていかないといけないと思う。

親が笑って過ごしていけることが家族にとって良い事。

そんな風に思ってこれからも妻と過ごそうと思った夜の出来事でした。

あの日以来三女の夜泣きの度合いと回数が減ったのかとても不思議。

子育てに幸せを感じられる人が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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