次女5歳の誕生日と節分パーティー

2024年2月で5歳を迎えた次女。

そして節分と言うことで節分パーティーも開催。

思い思いの太巻きを自分で作って食べました。

物欲モンスターの長女と比べると物欲があまりない次女。

誕生日でもクリスマスでもないのにあれ買ってほしいこれ買ってほしいと言ってくる長女。

誕生日プレゼントは何がいいかを聞いてもはっきりと答えてくれない次女。

おもちゃ売り場に行って欲しい誕生日プレゼント見に行こうと一緒に見ても特に主張なし。

展示品のおもちゃで遊ぶも、かと言ってそれが欲しいという訳でもない。

これは性格なのか。

年齢的なものなのか。

小学生にもなれば長女のように色々と欲しいものが出てくるのか。

そんな次女が欲しいと言ってきた誕生日プレゼント。

マーメイドの服。

最近の次女と三女の流行りはマーメイドごっこ。

パジャマのズボンの片足に両足を突っ込みマーメイドに。

舞妓はんよりも狭い歩幅で歩くか、ぴょんぴょん飛び跳ねて移動する。

飽きもせずにここ2週間くらいはずっとやっている。

その流れでのマーメイド服のオーダー。

誕生日当日に次女にプレゼント。

鏡を見てアクセサリーも選ぶ次女。

ノリノリ。

長女と三女も写真に入ってくる。

こっちもノリノリ。

長女がノリノリで写真に入ってくるのは珍しい。

父、嬉しい。

そして週末を迎え、節分パーティー。

数年前から「俺の太巻き」と題し、妻の実家でオリジナル太巻きを作ってみんなで食べるイベントを開始。

そして俺の太巻きにプラスして菓子まきも開催。

子供達も菓子まきと太巻き作りが大好き。

それを長女の友達一家たちとやろうってことになったのが節分パーティー。

長女の友達家族と家族ぐるみで仲の良い我が家。

友達家族2家族と我が家と義弟一家とはよく我が家でパーティーを開催。

今回もいつものメンバーで開催。

ただし、1家族だけは子供1人のみ参加。

インフルエンザの自宅待機最終日の子供がいるということで、長女の同級生の子のみ参加。

そうは言っても合計15人のまあまあの数。

今回も妻がランチを準備してくれました。

私も刺身を切ったりちょっとだけお手伝い。

そして準備完了したランチメニュー。

素晴らしい。

甥っ子のご要望で太巻きよりもご所望のピザをご用意。

確実に浮くピザ。

前日の夜に俺の太巻きやってるし、そんなに好きじゃない子供に二日連続の太巻きは微妙。

私は俺の太巻きに参加できなかったので一番ノリノリで太巻く。

そして太巻きを食べていると次女がマーメイド服を着たいと言い出す。

それは困った。

洗濯して干してます。

そりゃあ、パーティーの時に着たくなるでしょとお思いになられた読者様。

そりゃあ、そう。

なので、次女には選択するけど良い？　と確認済み。

了承済みでの洗濯済み。

分かっていなかったのか、気が変わったのか、マーメイド服を要求する次女。

素材的に乾きやすかったので、ギリ着れる。

乾き切ってないけど、ギリ着れる。

マーメイド服を渡すとすぐに着る。

と、思いきや着ない次女。

？？？？

どういうことでしょう。

まぁ、本人の自由なのでほっときましょう。

と言いつつ、気になってご飯を食べているときに次女に聞く。

私「着ないの？」

次女「ご飯食べているときに着ると汚れちゃうでしょ？」

その通りでございます。

よくお分かりで。

遊びながらご飯を食べていた次女がご飯を食べ終わるとマーメイドに変身。

嬉しそう。

でももっとプレゼントせがんでもいいんだぜ？

それで満足なんか？

再来週に（次女の）従兄弟と合同で誕生日会を開催する我が家。

その時までに決めてもらいましょう。

本人が良ければ無理矢理買うこともないですけど。

控えめで健気な次女にはむしろ買ってあげたくなる私達夫婦。

年齢の割に大人すぎて親を驚愕させる次女。

ご飯も終わりマーメイドになる次女。

子供のようにウキウキです。

マーメイド服はいつまで着てくれるでしょうか。

今年のハロウィンはリトルマーメイドにする？　という妻からの提案。

それなら私はセバスチャンですかね？

最高じゃないか！

ハロウィンは長女があれがいいこれがいいとか言い出すので、仮装のテーマは直前にならないと決まらないでしょう。

それはさておき、次女は夜までマーメイドでパーティーを楽しんだ次女。

インフルやコロナも流行っているので、集まって遊ぶのはリスキー。

でもリスクを回避してばかりでは楽しめない。

なんてったって昨年は体調不良者のためにイベントを幾度どなく中止してきた我が家。

大厄のせいかもしれない疑惑。

節分を迎えて晴れて新年を迎え、大厄は過去のこと。

もう後厄くらいじゃ我が家の楽しみを奪わせはしないぜ！！

という意気込みで今年も楽しみたいと思います。

子供たちの楽しい思い出が増えることを願って。

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