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父、42歳になる

どーも!
マルメです!

先週の日曜日にめでたく42歳を迎えた私。

もうこんな歳になっちゃったとか言う人いますけど、こんな歳まで生きられた実績に感謝せいって話。

そして私の誕生日だけの我が家の特別ディナー。

スコォォォォォッチエェェェェェェッグ!!

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

あれは何年前のことでしょう。

私の誕生日にサプライズでスコッチエッグをご提供。

そして二度と作りたくないと思ったスコッチエッグの手間。

食べる時に半熟になるように絶妙な火加減が必要なゆで卵。

ハンバーグの上に乗せればええやんって卵を茹でて包む。

そら手間もかかるし仕上がりの精度も高難度。

誰が好き好んで作るか! って料理。

それを年に一度だけ妻が作ってくれる特別な日。

それが私の誕生日。

私の誕生日をスコッチエッグの日としても良いくらい年に一度の特別な日。

他にリクエストを聞かれたので2つ要望。・ホタテとアボガドのわさびマヨサラダ・オニオンスープ

日常たまに聞かれる質問。

何か食べたいものある?

作らない側は捻り出してでも答えなければならない質問。

何でもいいって回答は火に油と火薬を注ぐようなもの。

もしかして我が家では作ってはいけない料理でもございます?

何でも作って良いのに何作るのか迷ったんのじゃい! ってのが作る側の気持ち。

それに対して何でも良いって当たり前。

ある意味、洋食だけは作ってはダメと言った方がQ&Aが成立する。

ということで聞かれた時にすぐに何か答えられるように好きなメニューはメモに残してある私。

話が脱線してしまったので本題へ。

午後から空いた時間を使いながらゆで卵を作り玉ねぎを痛めて冷やし準備を着々と進めてくれる妻。

そして夕方。

晩御飯が近づくと、晩御飯を食べる人が4人増える。

妻の弟とその子供3人。

なんという対応力。

増えた人数分はハンバーグで対応。

ご飯を使っている頃、私が洗面所で洗濯物を畳んでいると長女が抱っこしてーとやってくる。

扉を閉め、外で遊んで汗ばんだ体を肌着だけ着て抱っこを要求してくる長女。

え、、、嫌ですけど、、、

なんかベタベタするから嫌なんですけど、、、

サッカーをやって帰ってきてシャワーも浴びてない42歳の謎の主張。

今思えばかなり不自然な状況。

その理由はBIRTHDAY CAKE!

リビングを暗くするために扉を閉めて、リビングに来ないように抱っこをせがむ長女。

や、、、やるでねぇか!

家族のハッピバースデーの合唱を受けてロウソクを吹き消す。

この時の我が家にいたのは私からの関係で言うと、妻、娘たち、義姉、義弟、甥っ子たち。

dearの後の呼び方がカオスだったことは言うまでもない。

ケーキはフルーツタルト。

ケーキ屋さんに言ったら即買いできるボールがフルーツタルトかもうひとつかくらいだったらしい。

予約じゃないんかい!

私もブーケを予約し忘れたし、間に合ったので全く問題はないけど。

義姉がケーキの前で家族で写真を撮ってあげるよーと声をかけたくれたその頃、私に肩車を要求していた三女。

肩車したまま家族写真を撮る流れになり、まさかのトーテムポール状態。

写真を撮り終わるとケーキを切りたがる次女と三女。

切っていると言うよりフルーツとクリームが行ったり来たり。

美味しそうなケーキがどんどん崩れてくる。

や、、、やめてくれます?

カットは義姉にお任せしてみんなでケーキを堪能。

そうこうしているうちにスコッチエッグディナーが完成!

最初から写真を撮るつもりで綺麗なお皿に綺麗に盛り付ければ良かったと思いつつ撮影。

美味しい料理なのにいつものプレートに私が盛り付けるとこうなる。

スコッチエッグが新しいお化けのキャラの様。

ごめんよ妻よ。

そしてプレゼントタイム!

義姉からパジャマのセットをいただく。

無印のルームウェアセット。

早速起用と脱衣場に持っていき、お風呂に入る直前で写真撮ってなかったと気づき撮影。

パンイチどころかパンツも履かずに撮影。

まさに全裸監督。

私は大体スウェットにロンTというtheパジャマは着ないタイプ。

でもパジャマとして作られたものはやっぱりリラックス感と肌触りが良い。

ありがとうお義姉さん。

愛されてるなー。

そして妻からはポールスミスの下着。

かわいらしいおパンツ。

私の住む愛知県の三河地方は昔から女性が意中の男性に下着を贈る風習がある
訳はない。

だけど毎年下着を贈られるのが我が家の慣習。

仕事の日はユニクロの真っ黒の下着しか履かない。

休みの日だけ英国紳士になる私。

自分でそれなりのお金を出してパンツを買うことはない男性は多いでしょう。

それより違うものに使いたい。

でも可愛い下着はそれはそれで気分が良い。

これで浮気してもパンツを見せられる。

いや、妻にもらったパンツを他の女性に見せるのか?

それは流石に良くないか?

ん?

それが妻の作戦か?

私の下着ラインナップには妻と義姉から贈られたポールとスミスが鎮座。

家族ぐるみで私の浮気を斡旋しているか防止しているかのどちらか。

というもしかしたら珍しい贈り物の慣習がある我が家。

今年もこうして家族みんなで誕生日を迎えられた喜びで迎えた新たな1年。

これからも家族の誕生日を家族みんなで祝いたい。

そのうち子供達が大きくなって、1人欠け、2人欠けと増えていくことでしょう。

もうそんな日までカウントダウンは始まっている。

限りある日を家族で祝えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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