どーも!
マルメです!
9月1日より次の会社に転職が決定しました。
内定を2つ頂き、どちらを選択しようか迷いに迷いましたが、最終的に素直にやってみたい仕事を選びました。
そんな転職活動を通じて、感じたことをお伝えしたいと思います。
転職活動とは、自分の商品力とそれを伝える営業力が必要だと感じました。
この記事が転職活動を頑張っているいる方、これから転職活動を検討している方に良い情報になると嬉しいです。
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商品力
自分がどのような商品か、またそれが応募先にどのようなメリットがあるのか、それを理解するするところから始まると思います。
例えば洗濯洗剤を必要としている主婦の方に洗剤を売り込むとします。
洗剤はまずしっかりと汚れを落とすだけの力を持っていなければなりません。
そしてその上で黄ばみに強いのか、泥汚れに強いのか、漂白力が高いのか、部屋干ししても臭わないのか、そういう特化した部分があるはずです。
何が特化しているのか理解するところから始まります。
そして、主婦の方が何を求めているのか。
子供が野球やサッカー部で泥汚れのひどい洗濯物を出してくるので、泥汚れが落ちずに困っている。
その主婦の方に黄ばみを落とす力をアピールしてもはまりません。
それが企業と応募者がマッチするのかということ。
募集要項で何を求めているのかを把握することでこのマッチ率は上がると思います。
営業力
どんなに良い商品でもそれを相手に伝えられないと勝ってもらえません。
洗濯の例で言えば、泥汚れがよく落ちる洗剤が欲しいと言う主婦の方にどう説明しましょう。
「泥汚れには自信があります。とても落ちるので使ってください。」
これで買ってくれでしょうか。
「泥汚れには自信があります。どれほど効果があるのかご説明します。まずはこちらが洗濯前の泥汚れの状態です。これをこの洗剤をこれだけ使用して洗濯したところ、これだけ泥汚れが落ちました。」
まだこちらのほうが買ってくれる確率は上がると思いませんか?
自分は良い洗剤だと分かっていても、相手が確かに良い洗剤だと理解してくれないと半信半疑のままです。
これは良い洗剤だと思ってもらうためには実績などの客観的な情報があった方が信ぴょう性が高まります。
料理店の店主が自分の店のお肉を美味しいと言っても店主の主観です。
寺門ジモンさんもお気に入りのお肉ですと言えば、客観的な情報が入り美味しさの信ぴょう性が上がります。
同じお肉でも主観だけで伝えるのか、客観的な情報が入っているのかで相手が美味しそうだと思うかどうかに差が出ます。
自分の良さを知ってもらうために、具体的な実績やエピソードが必要になります。
具体的なものがないと、本人がそう思っているだけ、自分の基準で話しているだけだと思われてしまいます。
誰が聞いてもそういう同じような判断してもらえるような具体的な実績やエピソードを準備して上手に伝えられると良いですね。
転職活動のつらさ
転職活動は大変ですよね。
私も採用が決まるまで15社くらい応募してみて、募集条件とマッチしないため見送りですと不採用に連絡ばかり。
地域の会社は自動車関連の会社が多く、食品製造業一筋だった私は未経験業界ばかりで、企業から魅力を感じてもらえませんでした。
マッチしないものは仕方がないと分かっていても不採用の連続ではテンションガタ落ち。
嫌になるってもんです。
でも今思えば、あまりにミスマッチの会社に採用してもらっても自分もつらいだけだと思います。
だって求められることができないんですから。
出来ないことを何とかやらないとお金がもらえないんですから。
転職がゴールではなくリスタート。
転職した結果厳しいレースが始まってしまってはもったいない。
現職をやめたい状況だと焦る気持ちも分かります。
でも焦るとろくなことがありません。
大変な思いをして手に入れる次の職場。
良い出会いがあることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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