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子育ては【こうして欲しい】より【こうするんだ】 ~肩の力を抜いて育児を楽しむ~

どーも!
マルメです!

子供って親のして欲しいようには行動してくれませんよね。

むしろして欲しくないことをやってくれる。

子供が三人もいるとそんなことのオンパレード。

人に誇れるほどの子育てはしていないものの、毎日三姉妹と生活している経験値があるのも事実。

そんな我が家の子供への考え方。

こうしてほしいとはあまり考えず、こうするんだと受け入れること。

なんなら次は何するのかなって予測不可能な子供の行動を楽しむ。

これで少しは子育てへのいらだちが減って、子育てが楽しめると思っています。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

ご飯

例えばご飯。

親からするとみんなこう思う。

ちゃんと座ってこぼさずにスムーズに残さず食べる。

はい。

無理。

まずは座ってくれない。

座ってもすぐ椅子から降りる。

そして服にご飯が付き、床にこぼれる。

ばらまいたんか? って時もある。

もういらないってめちゃくちゃ残ってんじゃん。

いつまで経っても食べ終わらない。

そんな毎日。

親としてはご飯を食べた後のことを考える訳ですよね。

日々の栄養は取れているのか。

早く寝させて十分な睡眠時間の確保。

そういう子供の成長に関係することへの心配。

もうひとつが親の方の時間的なこと。

食後の食器の片付け。

食器の片付けからの洗濯物やらの家事。

自分の時間の確保など。

食後にやることを頭の中でスケジュールを考える。

そして想定したようには進まない。

そんな苛立ち。

これってこうしたいって考えて、そうならないってことが原因。

だからそもそもあまりこうしたい、こうしてほしいって思わないようにする。

現状を受け入れる

こうしてほしい。

こうしたい。

って思うほど思い通りにはいかずに希望と現実のギャップに苛立ってしまう。

だからこうするんだって現状を受け入れる。

急に手づかみで食べだしたら手が汚れるからやめてって止めてた。

けど、今は手で食べたいんだって思うようにしてる。

なんなら何をしようとしているのか面白がって観察する。

もちろんいつもそんな風に思えないですけど…

どうしてもその先をすぐに考えてしまうんです。

手が汚れる。

汚れた手で服や椅子などを触る。

汚れたところを拭かないといけない。

面倒くさい。

すぐに手づかみをやめさせたい!

ってなっちゃう。

でも拭けばいいだけ。

服は洗濯すればいいだけ。

手づかみで食べたいならそうすればいいやと。

そんな風に思えるようになっていくと苛立ちも減っていきました。

もちろん教育的な面で教えてあげないといけないことも多々あります。

だから良くないことは伝えます。

でも伝えたら聞くなんてことはない。

だから伝えるだけ。

本当はやっちゃいけないことって知ってくれたらそれでいい。

三人子供がいるとひとりひとりに目くじら立てていたら疲れるったらありゃしない。

人間なんだから本能で死なないようにご飯も食べるし寝る。

ご飯を食べたくても食べるものがなくて困ったいた時代の人達が100歳まで生きている。

ご飯ちゃんと食べていなくたってきっと大丈夫。

調べるとたくさんの情報がある。

何を食べさせた方が良いとか食べない方がいいとか。

何時に寝たほうがいいとか何時間寝た方がいいとか。

そうだと思う。

それを実行するってのはミッションインポッシブル。

クルーズさん家のトム君呼ばないと無理だっつーの。

せっかく子育ての経験が出来るので楽しい時間にしたいもの。

親も子供も肩の力を抜いてお互いにこうするんだって受け入れながら笑って過ごしたいものです。

誰かの子育てが少しでも楽しめる記事になったら嬉しい限りです。

育児が楽しめるパパママが増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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