どーも!
マルメです!
勉強が分からない長女。
勉強に興味を持ち始めた次女。
出来れば二人同じところで勉強してほしい。
そして二人の性格も考慮して。
我が家にとっては何がベスト?
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
我が家の長女はとにかく勉強が苦手。
その話はこの記事の前段としてすでに1,400字を越えたので1記事として完結。
そしてこの記事は だからそうする? って話。
長女は勉強が出来ないことに加えてもう一つ克服してほしいことが。
人見知りや場所見知り。
知らない人がいるところも、知らない場所に行くことも、どちらも苦手。
家族で出かけるってときも知らない人がいるなら嫌。知らないところに行くなら嫌。
いつもそう。
それではこれから先の長女の人生が思いやられる。
性格はもちろんあるが、経験である程度は克服できる部分もある。
ということから、塾や公文など人と接する場所で勉強することに意味がある。
そして、タブレット教材は自宅で自分の意思でやる必要がある。
時間を決めて机に向かう癖をつければ解決するかもしれないが、やらざるを得ない感はやはり塾や公文の方がある。
家にいるとYouTubeやゲームや携帯など誘惑がたくさん。
時間を守って時間内で見るとルールを決めさせたものの・・・
取り上げることは簡単だけど、いつかは自分でコントロールできる人間にならないといけない。
まだ自制ができる年齢ではないかもしれないけど、出来る限り自分でコントロールできるようになっていってほしい。
親心子知らず。
塾や公文に行って欲しい気持ちも、YouTubeやゲーム時間をコントロールしてほしい気持ちも、伝わり切らず。
先週のある日。
テストを持ち帰ってきた長女。
ジャイアンか? って点数をたたき出して帰ってきた長女。
勉強が全てではない。
でも勉強も大事。
人生の選択肢の幅に影響するし、学校生活も苦しくなるかもしれない。
流石にもう少し出来てほしい。
一度タブレット教材を取り入れたこともあるが結局上手く活用できずに断念した数年前。
子供への教育が上手ではなかったかもしれないけど、私達夫婦なりに長女の特徴も考えながら教育を施そうとしたことは事実。
でも、そもそも不登校になるか、ならないか、のレベルだった長女。
まずは学校に行くこと。
学校に行くのは当たり前で、その上でさらに何をするのか、というレベルではない。
それが我が家の長女。
4年生になり、学校に行くのは当たり前になってきた長女。
ここらでいっちょやってみっか。
次女はと言うと公文だろうがタブレット教材だろうが、なんでもOK。
どっちでも良いからやりたい。
次女は解決。
と言うことで長女次第。
テストを持って帰ってきた先週のある日。
私の帰宅前に妻が長女に提案。
塾か公文に行こうと。
そして私がお風呂に入っている間にもう一度提案。
人見知り&場所見知りの長女。
断固拒否。
嫌だの一点張り。
やるならタブレット教材が良い。
泣きながら訴える。
その頃にお風呂から上がってきた私。
おやおや。
長女ちゃん何を泣いてるんだい?
大抵のパターンは私が泣かせて妻が諭したり慰めるのが通例。
今回はまさかの逆パターン。
グズグズしながら最終的にベッドへいく長女。
追いかける私。
どうしたのか再度聞いてみる。
言うなら聞くし、言わないならご飯食べに行くよ? と若干の冷たさが出る私。
でもちゃんと話始める長女。
塾や公文には行きたくないと。
塾や公文が嫌だから、逃げのタブレット教材。
その気持ちも分かるが、私と妻が人見知りや場所見知りを少しでも解消してほしい気持ちも伝える。
そして決めたYouTubeやゲームや携帯の時間も守れていないことから、タブレット教材をちゃんとやるって言われても信じきれないことも伝える。
ついでにこうやって普段の言動が関係なさそうなことにも繋がってくるんだよってことも伝える。
長女の言い分も聞き、私の言い分も伝える。
その上で、これからの行動を信じることも。
ということで信用してほしい長女と、信用しきれない私の折衷案。
まずは3か月様子を見ましょうと。
3か月間タブレット教材をちゃんとやってくれたら継続。
結局やらないなら塾か公文に行こうと。
それで合意。
ということでタブレット教材で決定。
あとはどのタブレット教材にするか。
長女が1年生の時はチャレンジタッチを導入。
再度タブレット教材の比較をして、最終的にスマイルゼミを選択。
我が家の場合、学力がある程度あって、その上で更に上げたいというレベルではない。
とにかくちょっとでも触れてほしい。
触れてくれることで出来ないを少しでも減らす。
そういう状況からするとスマイルゼミが一番適していると判断。
次女は何かしらできればそれでOK。
次女を適当にあしらっている訳ではないですよ・・・
それはもちろん。
でも長女の方が条件が厳しい。
長女の条件に当てはまることは次女の条件内。
という意味。
本当にやるのか。
やった効果は出るのか。
タブレット教材任せにしないようにしつつも、教材には頼る。
とにもかくにも子供たちが幸せな人生を送ることが目的。
そのツールとして学力も重要。
長女も次女もこれからどんな学力で生きていくのか。
そしてそれを見て成長する三女はどんな行動に出るのか。
子供たちが少しでも多く笑って生きていけることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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