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【金魚のフン式キャンプ】長女は自然の中で芸術の秋を満喫

どーも!
マルメです!

昨日、一昨日とキャンプに行ってきました。

キャンプと言っても我が家のスタイルはこれ。金魚のフン式キャンプ。

熟練キャンパーと一緒に行くことで、初心者キャンプでありながら充実したキャンプを過ごせるという方式。

初心者キャンパーに良い情報も大して発信できないという問題だけはある。

それ以外は完璧!

なので今回はただの日記感がさらに強くなる記事となってしまいます。

そんなキャンプの中で子供達は自然に触れて大満足の二日間となりました。

そして長女にとっては芸術の秋となったようです。

目次

水遊び

今回お世話になったのは個人で運営しているキャンプ場。

1グループで貸切る形のこじんまりしたところ。のどかで素敵です。

キャンプ場は必ず近くに川があるのが当たり前でしょうか。

ここもすぐ脇に川が流れていました。もはやプライベートビーチ状態。

念のために持ってきた水着はやっぱり出せと言われました。

天気が不安でしたが、時折晴れ間も見え、川と木と青空の組み合わせが最高です。

この写真には写っていませんがね。

川遊びはみんなやりたい。次女も水着で入水。あたぼーです。

水が冷たいだけでも大はしゃぎ。もはやはしゃぐ理由は何でもいいのかと思う。

私もひざ下くらいまで入りましたが、この時期の山の方の水は冷たい。

冷たいというより少し痛い。よくあんなに入っていられるものだと思う。

ちょっと当たったくらいで痛いと泣くくせに…

そして川遊びを楽しんだら自然の中で塗り絵をする長女。

外でやりたいほど絵が好き。

キャンプだって言うのに塗り絵を5冊くらい忍ばせてくるくらい好き。

キャンプやっちゅーのに!

5冊もいるんか?

焚火

焚火を毎回やるのですが、焚火は不思議な力が。

何だかとっても見ていて落ち着く。

その魅力に引き寄せられた一緒に行く初心者キャンパー家族は焚火台を購入。

せっかくなので一緒に火起こし。

友人を勝手にブログに載せる訳にもいかないので焚き火台のドアップで。

熟練キャンパーの焚火台ではコーンスープを調理。肌寒い外で飲むコーンスープはゴリくそ上手い。

コーンという小型爆弾が口に入るとコーンスープを吐き出しそうになる熱さ。コーンテロ。

口の中を火傷しそうになっても飲みたい上手さ。

この焚火を囲んで食後はお酒を飲む大人たち。

焚火でチータラを焼いて食べることにはまる我ら御一行。

おすすめなので今度はちゃんと写真に収めます。

自然の中での創造力

これは親バカでしょう。ネジの緩んだ親バカ基準で見て長女は美的センスに溢れている。

外に生えている何気ない植物を見て、ミニミニブーケを作りたくなった長女。

そして摘んだもので組み合わせてミニミニブーケを作る。

センスは父を大幅に超えている。ブーケのアップがこちら。

三角形に広がっていく草を大部分だいぶちぎって捨てる。

そして全体のバランスを整えるあたりが子供のレベルを超えている。

色合いのバランスと配置が完全に父の遥か上をいく長女。

完敗宣言。

こういうセンスは親としては才能をプンプンに感じる。

そしてまた絵を書く。

自然の中でポートレートで撮影するだけで絵になる。

そして次女もやりたがるが長女の世界に入れず見守るだけ。

佇む次女がまた可愛い。

最近何かと気にかけている長女。

おかげでブログの内容も長女が中心に。

次女達への接する時間が減っているかもしれない。

でもこういう、ここは外せないってタイミングって子供達それぞれにあるんだろうなぁ。

その時のその子の時間を多めに取る事で子供達への時間を公平にしたい。

いつどんな時も三姉妹に1/3ずつって方がおかしいですよね。

うん。

たぶんそう。

そう信じてる。

長女のご機嫌斜めを水平にもっていく技術が付いてきた気がする今日この頃。

長女の水平器としてバランス取ってあげたい。

使う頻度は少なくしてほしいけど。

子供達それぞれが自然のように晴れやかで清々しくいられる事を願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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