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三女の身に着けたテクニック【チャレンジ&カバー】

どーも!
マルメです!

現在2歳10か月の三女。

周りの子よりも若干言葉の発育が遅れ気味。

三番目なら逆に早いと思わせて遅れ気味。

ここ1~2か月で、ようやく分かる言葉を発するようになってきました。

そして身に着けたテクニック。

チャレンジ&カバー。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

何かと周りの子よりも発達が遅めの我が家。

歩くことも話すことも人より遅め。

検診で毎回引っかかる。

親の教育がなっていないのか、我が家のDNA的な問題なのか。

現在2年生の長女は覚えたり、理解して話したり解いたりするのが苦手の様子。

その分、感性は人よりも優れているように思える。

これが長女の個性。

良いとか悪いとかではなくこの子の個性。

現在4歳1か月の次女は覚えるのが早い様子。

絵本も好きなものを何度も読んで欲しがる影響か、短い分の絵本なら自分で読めるほど覚えている。

学校の勉強という意味では長女よりも次女の方がおそらく優秀。

そして怒ったところを見た記憶がないくらい穏やかな子。

この子の個性。

そして現在2歳10か月の三女。

本能のままに生きているような子。

喜怒哀楽をそのままに生きている素直な子。

気に入らないとすぐに泣くか叩く・・・

長女も次女も叩くより泣く子達。

三女のようにすぐに手を出すことはなかった。

しかし、三番目という遅れを取った三女は得るためには暴力を辞さない。

そんな三女がここ1~2か月で言えるようになった言葉の一つ「ごめんね」

はっきりとごめんねと言える訳でもないけど、十分相手に伝えられるという感じ。

そして、元々得意な暴力に最近覚えた「ごめんね」をドッキング。

チャレンジ&カバー。

チャレンジ&カバーはサッカー用語。

ディフェンダー(守る人)2人の内、一人がボールを取りに行く。

もう一人がカバーをするという守り方。

それを一人で行う名ディフェンダー三女。

次女を叩くとすぐに「ごめんね」

暴力と謝罪のセット販売。

気持ちを全く感じないごめんねを平気で言える。

と思えば頑なに謝らないときもある。

暴力&謝罪。

Violence & Sorry。

ボクシングで言うワンツーのタイミングで叩くとごめんねを繰り出す。

この被害を被るのはいつも次女。

ほぼ年子の二人。

ケンカばっかりか仲良しのどっちかかな? と思っていたらとっても仲良し。

次女の穏やかさと優しさが作り出したと言っても過言ではない。

そんな二人だから成り立つ関係。

取られても叩かれても三女のことを気に掛ける優しいお姉ちゃんの次女。

先日は次女が覚えている絵本を三女に読み聞かせ。

まさかの背表紙を見せながらの読み聞かせ。

別の本はページをめくりながら自作の作り話で読み聞かせ。

微笑ましい。

そんな次女を見ているので、ついつい何かあると次女の味方をしてしまいがちな私。

たまに我慢の限界からか、無理矢理三女から分捕る姿が笑えてしまう。

子供3人公平に接しないといけないけど、全くの公平なんて無理ってもん。

あからさまに不公平で、子供達にもそれが気付かれていてはよくないと思うけど。

親だって人間。

少しくらい不公平になるってもん。

兎にも角にも、それぞれの個性を持って生まれた子供達。

親が個性を変えようとするのはおこがましい。

悪いこと、良いことを伝えながらそれぞれの個性を見守っていこうと思います。

子供達の将来が明るいことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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