メリークリスマス!!
どーも!
マルメです!
12月25日。子供達大好きクリスマス。
だってさ。
だってだってさ。
サンタさんがプレゼントくれるんだもん!!
今年は今までよりもお願いが多いけど。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
サンタさん。
欲しいプレゼントをください。
そして家の中に隠してください。
サンタへの要求が増える子供達。
YouTubeを見て羨ましく思った長女を筆頭とする子供達。
我が家のクリスマスプレゼントの方法はこう。
クリスマスツリーに欲しいプレゼントを手紙に書いて渡す。
25日の朝になるとクリスマスツリーの下にサンタさんからプレゼントが贈られているというもの。
願っただけでプレゼント持って来てくれるんだぜ?
運送業者も大忙しのこの時期に無料のプレゼントを無料の配達で家の中にまで持って来てくれるサービス。
いかちぃぃぃぃ!
いかついサービス内容。
破綻確実のプラットフォーム。
そんなサンタさんに要求を増やすとは・・・
なんたること。
でもさ。
素直な子供はただただしてほしいことを望む。
それに応えるサンタさん。
オプション料金はもちろん取らない。
本体のお金を請求していないのにオプションだけ料金取るなんてそんな仕組みは考えられない。
ただでただ働きした上に配達の仕方まで指示されるなんてサンタ家業はつらいですなぁ。
跡取りいなくなるぜ?
廃業するぜ?
そんな無駄話はさておき。
(そんな無駄話の方が好きだったりするけども)
字が書ける長女が妹たちの分までサンタさんへお手紙を準備。
そして全員分、最後の一文に「大変だと思いますが、かくしてほしいです。無理はしなくていいです」の一言。
労いと要望を込めた一文。
昔はパンフレットの写真を切り抜いて、手紙は妻に書いてもらって封筒に入れていたことを思うと成長を感じる。
来年小学1年生の次女も来年は自分で手紙を書くのでしょう。
そして長女はサンタさんは実在しないことを知るかもしれない。
そろそろそういう時期。
手紙の内容を受け今年は子供たちの要求に応えるために我が家のシステムを多少変更。
まずはクリスマスツリーにはサンタさんからの手紙で隠したことを伝える。
そしてそれを発見した長女はサンタさんが要望に応えてくれたことを知る。
そしてサンタさんが2階に隠したということで2回を宝探し。
本当は5時から起きてプレゼント探しをしたい気持ちを抑えて妹たちを待っていた長女。
居ても立っても居られない。
3人そろったからすぐに探しに行くぞ!
その模様を動画に撮るたまたま仕事が休みだった私。
普段開けないクローゼットなど開けては探す。
「あったーーーー!」
長女が次女のプレゼントを見つける。
その見つけた瞬間を撮り逃す私。
そして別の場所へ移動して宝探し継続。
そしてまた長女が三女のプレゼントをすぐに発見。
「またあったーー!!!」
そしてまた撮り逃す私。
次女と三女はクローゼットの中で発見。
するってーと何か?
私のプレゼントの隠し場所は他の部屋のクローゼットの中かい?
違う部屋のクローゼットを空ける長女。
あれ?
ないぞ?
2回の全クローゼットを見たがプレゼントはない。
妻よ。
やるやないか。
そら全部が全部クローゼットに隠しはしませんぜ?
次女と三女のプレゼントは次女と三女が見つけやすいようにクローゼットに入れておいただけさ。
長女が見つけたけどね。
長女のプレゼントはそこまで簡単じゃないぜ?
「あったーーー!!!!!」
またもや長女が発見する。
そしてまたもや撮り逃す私。
もはや何のために動画を撮っていたのか分からない。
見つけた瞬間の顔撮りたいやんかー。
そもそも子供たちを追いかけていたら顔なんか撮れませんやん。
そして廊下にいる間に部屋の中から発見した声が聞こえてくるって姿すら捉えてないですやん。
何も言えねえ!
北島康介とは真逆の何も得られていない からの なんも言えねえ。
こうしてプレゼントを手にした子供達。
早速みんなで開封。
まずは妹たちのプレゼントの開封を手伝う長女。
全員開封が完了し、自分たちが欲しかったプレゼントを手にできて大喜びの子供達。
長女はレジンセット、次女はネコちゃんハウス、三女はクロミちゃんのバッグ。
開封後も次女のネコちゃんハウスの組み立てを手伝う長女。
ご機嫌の時の長女はすこぶる優しい。
ようやく自分のプレゼントで遊べるようになった長女。
待ちに待ったレジンセット。
遊びたい。
でも、作るのに欲しいものが足りない。
9時半の開店を待ってダイソーへ。
間違えた。
DAISOへ。
10品ほど追加購入。
追加購入してプレゼントが完了がする想定だった私達夫婦。
いつもならそんなに買うのか? と自制を求めるが今回はノーフィルターで購入。
これでレジンで遊べるようになった長女。
作りたい気持ちを我慢していた長女。
爆発。
次女も三女も遊びたい。
あたぼー。
現在ご機嫌な長女はすこぶる優しい。
妹達にももらったばかりのレジンを使わせ、やり方を教えて、自分も作る。
そうして出来た作品の一部。
ヘアゴムは長女作。
小4とは思えない繊細さ。
色合いや花の使う量など、小4にして引き算が出来る長女。
寝る前に作ってきた作品はさらにシンプルに。
プレゼントをもらった子供たちは1日中プレゼントで遊ぶ。
クロミちゃんのバッグをもらった三女は1人だけ遊べるものではないプレゼント。
長女のレジンをやりたいとやらせてもらい、次は次女のネコちゃんハウスで遊ばせてもらおうとする。
人の物じゃないと新しい物では遊べない。
ならやらせてくれよ。
欲に素直に生きている三女。
面白そうなところへ飛びつく。
あたぼーです。
クリスマスパーティーは土日にやるので、クリスマス当日は何かする予定はなかった我が家。
でもクリスマスの日に家族みんな家にいるので何かしようかなーと考える私。
クリスマスだし特別盛大にするほどでもないし。
そうだお寿司を握ろう。
前に私が握ったお寿司を家族で食べたことがあり、子供たちにもう一回要望されていたのでここで発動。
お寿司ということで、もう1品は妻が天ぷらを作ってくれることに。
クリスマスだし。
クリスマスにお寿司と天ぷらと茶碗蒸し風とお吸い物。
刺身と天ぷらの野菜を買いに長女とスーパーへ。
の前にダイソーへおかわり。
もう少し欲しいレジン関連品を購入。
もうこれで打ち止めだぞと釘を刺してダイソーを後に。
間違えた。
DAISOを後に。
そしてスーパーで長女が好きそうな刺身を物色。
食べる刺身は少ないが、その少ない中にアジ。
シマアジが尾頭付きで1パック。
お頭とかいらないけど握りにするネタのサイズ的にも丁度良い。
長女も好きそうだしお頭いらないけどシマアジは買おう。
ということでシマアジとタイとブリとネギトロを購入。
帰りの車で閃いた!
シマアジのお刺身についていたお頭を一回焼いて身をほぐして取ったあとに出汁を取ってみそ汁にしよう。
いらないと思っていたお頭活躍できるやん。
妻からお吸い物の方が良いんじゃない? ってことでゴミと思われたお頭を使ってお吸い物作り。
足りない具はワカメ。
足りない味は出汁塩と白だし。
出汁はそこまで出なかったかなと思いつつも、ほぐしたアジの身も入っていて風味も味も出てる。
うまっ!!
美味しいお吸い物が出来てご満悦の私。
夕飯の時間。
お寿司を握る私。
せっかくならと思い白い、脱衣場でこっそりタオルでねじり鉢巻のようにして頭に巻く。
そしてパーマをかけてクルクルヘアーになっている私。
ということでお寿司屋さんの店名決定。
ねじり鉢巻をした私が出てきて店名を言ってお寿司を握る。
盛り上がるやん。
いざ、参らん!
「回らないけど頭はクルクル。クルクル寿司へようこそ」
ビックリするくらい無反応。
つめたーい目で見てくる女ども。
これだから女社会は嫌だよ。
何言ってんの? って目で見られながらお寿司を握る準備を進める私。
そして握り開始。
子供達の要望に応えてお寿司を提供。
程なくして握りたいと申し出る長女。
そして私がお寿司を握る予定がほぼ長女が握ってくれて提供。
形も綺麗だし、握り方も柔らかくて崩れない絶妙な力加減。
子供たちがやりたい気持ちは分かるが、遊ばれたような残骸を食べるのは嫌。
でも普通においしく握ってくれたお寿司を食べられてご満悦の私。
義姉も呼んでみんなでワイワイ食べられた楽しいクリスマスの夜。
そして寝るころ。
トコトコとクロミちゃんのバッグを肩からかけた次女がやってくる。
「三女ちゃんとプレゼント変えた。三女ちゃんが変えて欲しいって言うから」
クリスマス当日に???
目の前で遊んでるおもちゃに目が眩んだ欲に素直な三女。
年長とは思えない大人の次女。
我慢して変えてあげたのか?
「ととはどっちでも良いんだけど、次女ちゃんはそれで良いの?」
「クロミちゃんも好きだから、どっちでも良い」
良いなら構いませんが。
。、まさかのクリスマス当日にトレード成立
それはそれで想像がつく三女の言動。
。出かける時に次女がクロミちゃんのバッグを待ってたら使いたいと泣いて騒ぐんでしょうね。
さぁ来年はどんなクリスマスを迎えるのか。
子供たちの成長でどんな変化が起きるのか。
どちらにしても家族みんなが楽しくクリスマスを過ごせることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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