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【母の日】おうち寿司屋さん開店

どーも!
マルメです!

2023年5月14日(日)は母の日。

我が家の母の日はノリで一夜限りのお寿司屋さんを開店

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

長女の朝食作り

母の日という事で長女が朝食作りに意欲的。

「今日は母の日だからかかは何もしなくていいよ」
(我が家は父・母をとと・かかと言わせている)

長女が妻に豪語。

その言葉の分かって言うとんか?

妻の仕事を肩代わりしようとする長女。

私から長女に一言。

「長女ちゃんには母だけど、ととの母じゃないからととは関係ない」

ちょろっと意地悪を言う私。

「この人サイテー」

長女に文句を言われる。

自分が何にもしなくていいって言ったじゃーん。

長女は早速朝食作り。

ホットケーキを作ると言う長女。

妻が長女にレシピを伝授。

我が家は豆腐を混ぜるらしい。

初耳。

早速妻にちょっと手伝ってもらう長女。

小3だからそんなのあたぼー。

それよりもそれがあたばーな状態で妻に何もしなくていいとか言っちゃうのが問題だぜ?

それはともかくホットケーキ作り。

混ぜて焼いて上出来です。

そして妻がホットケーキを可愛く出来る方法を長女に伝授すると興味津々。

粉砂糖でハートの形作り。

ホイルをハートに切ってホットケーキに乗せる。

その上から粉糖をふりかけ、ホイルを取り除く。

するとこう。

このハート作りに夢中になった結果、半分以上余ったホットケーキの生地を焼くのは私。

今日はかかは何もしなくていいからね。

それって私にやらせるってことかい? 長女さん。

朝食作りの中盤で母の日終了か?

怪しい雲行きの母の日の朝。

朝食のその後

洗濯物はノータッチの長女。

むしろ君は何をするつもりだったんでしょう。

朝食の途中で長女の母の日は終了。

代打俺。

残りは私が引き受けるはめに。

その意気込み程度で何もやらなくていいとか言うんじゃねーよ!!

全くもう。

言ってもやらないのでとりあえず洗濯物を干す。

妻も洗濯物に参戦。

何にもしなくていいはずのかかが洗濯物干してますよーいいんですかー長女さーん。

長女が言うには妻は夜一人でスーパー銭湯に行きたいらしい。

それならそれでのんびりしてもらえば良い。

晩御飯はおうち寿司屋さんを開店しようかと閃いたけどそれならそれで良い。

晩御飯は妻意外とその辺に食べに行こうかなと検討。

そして迎えたお昼ご飯。

賞味期限の切れた納豆があったので納豆チャーハンを作って簡単に済ます。

何もしなくていいはずの妻にやらせるわけにもいかない&長女はやる気配なしってことで私が準備。

お昼御飯中に買い物から帰ってくる義姉。

すると小声で長女を呼ぶ義姉。

そしてミニブーケを妻に贈呈。

母の日ってことで長女から花を渡せるように急遽準備してくれた模様。

さすが一族一のアシスト王。

妻の一族は面倒なことはほぼ義姉がお膳立て。

一族きってのアシスト王。

午後になったら子供達はそんな義姉の家にくっついていく。

突如妻と二人になった私と妻。

最寄りのイオンへ必需品の買い出しと調光レンズの眼鏡を作りに。

調光レンズの話しはまた書きたいなと思てます。

イオン店内で夜どうするのか聞いてみたら銭湯に行きくのはやめた模様。

お寿司屋さんの話をしたら妻乗り気。

その時時刻は16時。

今から準備だとちょっと遅いかな・・・と難色を示す前にイケる!

今からならイケる!

そういう感じの妻。

やりましょう。

本日限定開業しましょう。

開店準備

とりあえず子供達を迎えに行き、家に送りスーパーへレッツゴー。

すし飯は妻に依頼。

やってもらわないとぜってー間に合わねぇ。

そして長女と妻でお品書き作り。

こういうのはやりたがる長女。

まあ、そんなもんですよね。

スーパーで刺身用に柵やらアボカドや納豆、新玉などを購入。

早速切って準備していきましょう。

すし飯は準備してくれたので刺身を切れば準備完了。

ひとつだけ難点が。

生食用の海老がなかったので加熱用を購入。

ボイルせにゃいかん。

お寿司で見るあの感じにとりあえずカット。

背中を切って開く。

そしてボイル。

するその時。

蒸した方が良いかもという妻の一言。

もう遅い。

いま熱湯に入れたとこ。

体操選手の抱え込み2回ひねりのようにお湯の中で丸まっていく海老。

そういう事ね。

伸ばしてみても無駄。

くるんくるん。

仕方がない。

海老を茹でたお湯を使ってお味噌汁も完成。

私以外がお風呂に入っている間に開店準備は完了。

仕込みミスもありつつ開店準備完了。

ととが握るお寿司屋さんってことで店名は「ととまる」

いざ、開店

開店

1~2個握ってみるとやりたがる風呂上がりの長女。

小3の大将とカウンターに座る年中の客。

お客さん何握りやしょうかねぇ。

握る大将。

へいお待ち!

カウンターのお客さんご満悦。

お客さん。

ちーと食べ方が汚ねぇんでねぇかい?

口の周りしゃりだらけですぜ? お客さん。

しゃりが泥棒ひげみたいになってますぜ?

略したらしゃり泥棒ですなお客さん。

妻と三女もお風呂可出た来たので、つけ場を移動。
(お寿司屋さんは料理屋さんで言う調理場をつけ場って言うんですって。へー。)

小3の大将が握り方も何も聞かずに握った自己流握り寿司。

結構綺麗。

小3で初めてやった割には綺麗。

せっかく長女が握ってくれたのでいただく。

上手に出来てますねー大将。

妻からは海老アボカドのご注文。

海老アボカドは難易度高し!

だって海老くるっくるだもん。

すると流石の芸術家肌の長女。

くるっくるの海老の中にアボカドを挟み込む。

その発想力流石です!

大将感服です!

そしてしばらくすると疲れただの自分も食べたいだの言い始める長女。

自分がやりたいっていうから代わったのに私にやらされている口ぶり。

女の人ってこういうとこあるわー。

とか思いながら交代。

今度は私が大将。

お客さんのご注文を聞きながら握る。

らっしゃい。

何にしやーしょー。

サーモンですね。

サーモン握りやす。

へい。

サーモンお待ち!

お客さん。次は何を握りやしょー。

こういうのは分かりやすく子供が喜ぶ。

三女は何回聞いても納豆一択。

今日はそういう気分のようです。

そしてみんなお腹いっぱいってことで自分の分を握る。

せっかくなら綺麗に握りたい。

まぁまぁ綺麗に握れたなとか思ったけど、上から撮れば大抵綺麗だわな。

現実の出来栄えをお伝えするのは難しそうです。

私も子供の頃、家でお寿司握って食べた記憶が何となくある。

何歳くらいだったのかどんなメンバーだったのかほぼ記憶なし。

でもやったのは何となく覚えてる。

長女も何となくこの日の事を覚えていてくれると嬉しい限り。

一日動いていたので食後にガス欠になった私。

疲れているとイライラしちゃって良くない。

まだ片付けがあるよー。

面倒くさいなぁ。

そういう時に限ってどーでも良いことを「見て! 見て!」とか言って見させられる。

だったらなんやねんっていう何かを見させられる。

適当にあしらう私。

それを感じる長女。

攻防戦。

それを察したであろう妻が「今日はありがとねー。父の日は何が欲しい?」と聞いてくれる。

物もやりたい事ややって欲しい事がすぐに頭に浮かばない。

特にパッと出てこなかったのでとりあえず返答。

「ブラジャー」

ちちの日違い。

何も言わずにそっとしておく妻。

「この人変態」と罵る長女。

何も言わずにそっとしておく妻。

無視って言うか、そっとしておく。

そっとしておくがきっと正しい。

きっと。

笑うかなーって思ったんだけど思いっきりの空振り。

バットが地面に付く勢いの空振り。

まぁそういう時もありまさーね。

後で聞いたら父の日からのブラジャーの意味が分からなくて考えたんですって。

ちょいちょい説明が必要な小ボケをしてしまう私。

とんちの効いた親父ギャグということで。

それはさておき、来年の母の日は何をするんでしょうね。

母の日に一番欲しいものランキング第一位は「自分の時間」だそうです。

そら毎日疲れるもん。

来年は自分の時間を取れる方法考えましょうかね。

そのためにも長女さんのサポート必須!

よろしく頼むぜ!

世の母が日々の疲れを癒されることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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