どーも!
マルメです!
小5の女の子にとってめちゃくちゃ大きな挑戦。
やろうと思った子供もすごい。
やれる環境づくりに協力した妻もすごい!
初めての経験はどんな結果に?

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
自分が子供の頃には考えられなかったこと。
そして妻が今のオンラインの仕事に取り組まなかったら考えられなかったこと。
もしかしたら学習障害の気がある長女だからこそ手に入れた芸術的な感性のおかげかもしれない。
色んな要素が絡んで辿り着いたマルシェでのネイルチップ販売。
ネイルチップはハンドメイド。
自分でオリジナルで製作して、それを販売。
まだ小5。
売れるクオリティの物を簡単に作り上げられる年齢ではない。
でも親バカも加味された目線では、小5とは思えないセンスとテクニック。
世の中の市場と張り合えるのかはまだまだ先に話だろうが、これだけのものを小5で作り上げられることは親としては大きな驚き。
長女の持っている大きな強み。
元々芸術的な感性を持ち、そういうことが好きだった長女。
そして妻はそういうことやらせてあげられる人であり、楽しめる人。
それが上手くマッチして、幼少期から他の家庭よりも絵を描いたりすることは多かったかもしれない。
こんなことしたり。

そんな長女が年齢を重ね、ファッションにも興味を持つ。
元々年齢の割にはコーディネートが子供っぽくなかった長女。
私は小2の時は上下黄土色のようなスウェットを着ていた少年。
インカの目覚めような黄色い色をしたスウェット。
まだファッションには目覚めていなかった当時。
長女はすでに小1で目覚めていた。
そんなファッションと芸術性が重なり合ったのがネイル。
ネイルチップ作りが趣味のように。
自分のために作り始め、次に妹達にも、そして友達のリクエストにも応えて作るように。
HALF成人式では自分で作ったネイルチップをつけてお着物で撮影。
そんな長女に妻と私からおすすめ。
ネイルチップを売ってみたら?
メルカリやマルシェなど今では販売する場が色々ある。
売れても売れなくても、良い経験になるのは間違いないのでやってみればいい。
でも不安が強めの長女は販売する決心がつかない。
決心がつかないまま1年ほどは経過。
そして自信が付いたのかついに決断。
私と妻の自信がつくきっかけと思っているのは学校での出来事。
小5の今の担任の先生がとてもいい先生。
まだ20代後半くらいの男の先生。
子供たちに得意なことで自信をつけてほしい。
そんな気持ちを持ってくれていたのでしょう。
ひょんなことからやることになった「自分の得意の発表会」
そこでみんなの前でダンスしたこともそうだけど、運営側のひとりとしても頑張っていたと教えてくれた先生。
そんな経験をして自信が付いたであろう長女。
その自信が出店へと後押しをしてくれたのではないかと。
出店するにあたり、社会勉強も兼ねて、材料費や人件費の事も長女に伝える。
材料費はいくら使い、いくらで販売するのか。
誰をターゲットにするのか。
売れそうなものを作るのか、自分が作りたいもので勝負するのか。
ネイルチップを売ると言っても、どう考えて、どう臨むのか。
企業理念に近いものがある。
マルシェの日に近づくと、友達にどんなネイルが欲しいのか調査。
マーケティングしてますねぇ。
そして当日見に来てほしいと友達を誘う。
営業してますねぇ。
マルシェに向けて、資材調達、原価計算、製造、マーケティング、営業と会社の中の色んな部署が担う仕事を一人で色々と経験。
そういうことをやっているんだよということは長女に伝える。
伝えたからと言って、しっかりと意味を理解できていないだろうし、言葉で説明も出来ないだろうけど、それでも何かしら感じることがあるのは間違いないでしょう。
販売に向けて長女が製作した商品の一部。








かっこいい系、可愛い系、キャラ系など、自分が良いと思うものや、友達が欲しがりそうなものなど、色んなタイプのネイルチップを製作。
さぁマルシェ当日はどんな経験が待っているのか。
何を感じて、次にどう繋がるのか。
楽しみでしかない。
長女の未来への良い刺激になることを願って。
それでは See You!
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